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総合商社とメーカーを比較した時、それぞれの利点は何でしょうか・・?

A 回答 (3件)

経営者から見た利点ですか?社員の立場での利点ですか?取引相手としての利点ですか?一般消費者の立場から見た利点ですか?観点を変えれば同時にリスクでもある訳ですよね。



何を比較したいか、あるいは何を求めているかによって、何を利点と思うかのポイントが違ってくると思いますので、それぞれの内容の違いを比較してはどうでしょう?

「総合商社」は、多種多様な商品を取り扱い、国の内外にわたる広範な取引市場を有する大規模な商社で、流通の各段階に多角的に関与することが多く、さらに金融・投資・資源開発なども行い、日本の商社に特有の形態といわれます。

一方、「メーカー」は製造業(製造会社、造る人)の事で、作っているものの製造責任を負います。
販売部門を持たない会社も結構あり、代理店契約をした商社と結んだりして市場を確保します。
販売部門(グループ会社含む)があって、総合商社並みの多角経営をして居る場合もありますが、取扱商品は自社製品です。
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通常、総合商社というと、超大手商社数社のことを指すと思います。

中小でも総合商社と名乗ったり、パソコンの総合商社とかいうのははずして考えましょう。

戦後、昭和30年代の日本の経済復興、高度成長を支えて来たのは、ある意味大手総合商社です。いい製品を作るメーカーが育ってきましたが、海外諸事情に精通しているか、貿易手続き、英語を初めとする外国語の問題、資金力等の問題で、日本経済を牽引するような大型ビジネスの大半は、大手総合商社経由で行われたのが実情です。この構図が日本の経済を世界一流に持ち上げえたといっても言い過ぎでないでしょう。

メーカーは、文字通りピンからキリまでありますから、一緒くたに考えるのは困難でしょう。

ただ、この20年-10年の傾向を考えると、中小メーカーでも、自社で輸出入を行う、(大手)商社に必ずしも頼らないという傾向が顕著になってきました。昔は貿易は難しいので商社に頼まざるをえなかったのですが。

ただ私ののように、貿易の専門家としては、メーカーが、貿易を直接行う傾向の昨今は、うれしいよな、逆に貿易のリスクや落とし穴を熟知しないで行うのは---と老婆心が芽生えます。

質問から離れましたが、商社は冬の時代と言われて30年で苦戦は続いていますが、優良総合商社数社は、生き延びていますし、いい商権を育ててそれなりに期待でできるのでは。
メーカーはいろいろですから、例えば本当の実力ある大手あるいは実力はメーカーは自社で貿易もやるか、自社系列に商社を作るか---中小メーカーでも競争力ある優秀なところはどういう販売戦略をとりか---興味あるところ---
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もう少しポイントを絞ってください。

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