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日本の商社の手による輸入パーツの値段が現地価格と明らかに違うのですがなぜでしょうかね。靴や革製品なら関税が高いので理解もできないこともないのですが他の商品については関税ゼロというのが大多数だと思うのですが。ヨーロッパではカンパなんかもシマノ製品と同じぐらいだったり同グレードと思われるものでも明らかに安かったりするし日本内価格のような開きが無いのが実情なのにステイタスのためなのかボッタクリと思えるぐらい値段違うのどうしてでしょうかね。それよりも数、売ったほうが現実的じゃないでしょうかね。欧米パーツ全般に関して価格差がありすぎます。そこが理解できかねます。おねがいします。

A 回答 (2件)

サイクルパーツは値段を下げても、それ程は売れないからじゃないですかね。

薄利多売を行おうとしても、数を捌けなければ成立しません。それなら価格を上げてプレミアム感を出した方が、マニア達も喜んで買ってくれるという事ではないでしょうか。

シマノパーツに関しては、ヨーロッパなど海外では他のブランドとの競争があるため、同じような価格設定にしているのではないでしょうか。

要するに国内では、マニア向けに高いプレミアム感を出して販売して、国内ブランドは海外では他ブランドとの競争に勝つために戦略的な価格設定を行っているのだと思います。シマノパーツの出荷量の8割は海外向けと聞いた事があります。世界規模で見たら、国内はそれ程大きな市場価値がないのだと思います。
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おそらくは輸送コストや、なにかしらの税金の問題だと思われます。



なぜならばイタリアとフランスでショップに入ったところ、シマノ
製品が高くて驚いたことがあるからです。
ショップで訊いたところ、輸送コストや税金がかかるからと言われ
ました。デュラ・エース買うんなら、フルレコのほうが安上がりと
言える価格設定でしたから驚きました。
イタリアのショップでは、アルテグラでも高くて普通は買わないと
言ってましたよ。だからシマノは105が人気商品です。
最後に行ったのが昨年のGWなので、それから事情が変わっていれば
話は別ですが、その時点ではカンパ=庶民、シマノ=高級品という
印象の商品の扱われ方でした。

昨年だったか、カンパの社長が「日本人が、なぜレコードを中心に
買うのかよくわからない。」という旨の発言をしていましたが、
それは“よくもまぁボッタクリ品を買うね”という意味ではないと
私には思われるのですが。
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