都道府県穴埋めゲーム

マニアックかもしれませんが、1つ気になっていることがあるので教えてください。出来れば自分の目で確かめたいのが本音ですが、無いものなので先輩諸氏の答えを頂きたく質問します。

・小田急4000形の新製当時は、吊り掛け駆動の外側ディスクブレーキで外からの見た感じは相鉄に似てる印象を持ちますが、2400形廃車時にモータを移植し新性能化したはずですが電気ブレーキは持っていないとかと雑誌などで読んだことがあります。2000年ごろ1度実車を駅で見たのですが、下回りは見てないので分からなかったのですが、ようは新性能化後も4000形は相鉄の車両のように台車の外側にディスクブレーキを備えていたのですか?それとも2400形の台車をそのまま履き替えたのですか?出来れば写真の載っているサイトなども。ただ撮影の日付などが分かり時代が分かる写真が尚のこと嬉しいのですが・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

サイト上の画像は、わかりませんが鉄道ピクトリアル99年12月増刊号が小田急の特集ですので、解説記事も写真も出てます。



ご質問に関する部分だけを答えれば、当初はいていたパイオニアIII台車は、釣掛時代にクハの台車を増備車の電動台車に転用し、クハは一般的な形状の台車に履き替えてます。デハは新性能化の際に台車を更新しパイオニアIIIでは無くなったのですが、代わりにはいた軸バネ式台車もなぜかパイオニアIIIのようにブレーキディスクが台車の外側にあるタイプでした。したがって、デハに関しては台車を変えても台車の外側にディスクブレーキを備えていたのです。台車をアップで撮った写真で無いと、台車を履き替えたことを気づきにくいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
図書館に出向きその号の雑誌で調べました。とてもよく載っており参考になりました。

お礼日時:2006/08/08 21:45

 小田急の4000型は吊掛駆動時代から知っています。

今は引退して見る事ができないのが残念です。
 4000型についてホームページを発見しましたので参考にして下さい。

参考URL:http://www.geocities.jp/tcd_d72004/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
かなり詳しくサイトで載っているのですごく分かりやすいです。

お礼日時:2006/08/08 21:42

NO-2さんの回答のとおり4000形の台車は吊り掛け時代はパイオニア台車、HEのモーター転用後は軸バネ式の台車でまったくの別物でした。

なぜカルダン化後もディスクブレーキのままだったかというと質問者さんの仰るとおり発電ブレーキを備えていなかったためです。高速時からの減速が他車より劣りそうだと判断されディスクブレーキとなりました。発電ブレーキが無かった理由は主制御器を吊り掛け時代の4000形から転用したためです。
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この回答へのお礼

PIIIであろうと履き替え後であろうとディスクブレーキのままだったとは。参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/08 21:49

台車マニア(そういうのもいます)には人気のあるPioneer III台車ですから、それなりに掲載サイトはあると思います(私はミンデンドイツ台車が好きなのでそれほど詳しくはありません)。



たとえばここによると、結構重篤な欠陥が判明したと言うことで、新性能化後もはき続けたとは思えないですね。

http://www16.plala.or.jp/goerlitz/truck_TKK.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/08 21:50

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