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20年ほど前に見た図鑑に火星の大地の写真が載っていました。
それは赤茶けた大地に真っ青な空でした。
それこそアリゾナとかネバダあたりの風景とほとんど同質のものでした。
最近火星に探査機が着陸しましたが、送信されてきた火星の写真はモノクロ画像で空の色を確認することは出来ませんでした。

なぜNASAは火星の大気について隠すのでしょうか?

僕(ど素人)の仮説では火星はバリバリ人間が住める環境であり、空も青く植物も生息していると推測しています。
USAがやたらと宇宙開発に力を入れている理由は火星へのテラフォーム計画ではなく、それよりも火星には既に文明がある(あった)という情報を掴んでおり、その調査のために宇宙開発を急いでいるんだと思います。どうでしょうか?

A 回答 (6件)

>なぜNASAは火星の大気について隠すのでしょうか?



別に隠してはいませんよ。最近オボチュニティとスピリットが火星に送り込まれましたが、それらが写した目の覚めるような青空の写真を公表しています。

http://www.astroarts.co.jp/news/2004/03/02opport …

でもこれは、火星の「夕焼け」の写真なんです。火星の大気中には、極めて微細な砂の粒子が浮かんでいて、これが赤い波長の光を散乱します。このため、No.3、No.5の方が参照されている写真に見られるように、火星の日中の空は赤いのです。

夕焼けの場合には、目に届く前に赤い光が散乱で除かれてしまうため、残りの青い光だけになる、というわけです。地球の大気とは、ちょうど逆ですね。

モノクロ写真を撮るのは、解像度の高い映像が必要とされるときです。カラー写真のデータ量はほとんど色情報で占められるため、モノクロ写真と同じ解像度の写真を送ろうとすると、データサイズが極端に大きくなってしまい、少数の写真しか送れないのです。
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この回答へのお礼

なるほど大変勉強になりました、ありがとうございます。
火星の大気に関してはそういうことのようですね

お礼日時:2006/08/21 13:00

ヴァイキング(火星探査機)の写真を見てみましたが、それほど「真っ青な空」とはお世辞にも呼べませんね。

おそらくは「記憶の美化」が行われ、実際よりも青く記憶されてしまったのでしょう。

ですから、火星の大気について隠す、というのは単なる「言いがかり」ですね。

あなたの「火星環境に対する推測」はまるで根拠がなく、信憑性に乏しいと言わざるを得ません。文明が発生するほどの環境であれば、間違いなく「火星」という名称は使われないでしょうね。海や大気が地球並みに存在している以上、「青い惑星」であるはずですから。

地球の空/海がなぜ「青い」のか、もう少し勉強されてからまたご質問ください。

参考URL:http://nssdc.gsfc.nasa.gov/imgcat/hires/vl1_12b0 …

この回答への補足

「記憶の美化」、、たしかに自分の記憶にはあまり自信ないです。(20年前なもので)

補足日時:2006/08/21 12:52
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NASAが出したデータを信じずに自分の推測を信じるかどうかは人の好みでしょう。


つまり主観を基に考えるのならもはやそれは科学ではないです。

モノクロの画像はすばやく公に好評するにはちょうど良いからで、公式ページを見ればちゃんとカラーの写真がいっぱいあります。
でもそれを信じないという立場の人にとっては、NASAの好評したデータは全て嘘となるだけです。

厳密に客観的立場をとるなら自分の目で火星に行かなければいけません。
ことわざにも「疑えば目に鬼を見る」というのがあります。
相手がどんなに本心や親切心で言った言葉も徹底的に疑えば”自分をバカにした言葉”とか”自分を落としいれようとする言葉”でしかありません。

私も昔は矢追純一さんのUFOスペシャルをどきどきしながら見ていましたからあなたの気持ちもわかりますが、結局は人のいっていることなのでどうもこうもなくて信じるか信じないかになるだけです。

NASAは大学の教授とかもいるしNASAに関わらない手段で大気を地球から分析も出来るでしょうから嘘は付けないと思っています。

それに隠すならわざわざローバーを公に打ち上げるとかしないと思います。

とはいえ私の書き込みも信じるかどうかはあなた次第です。
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この回答へのお礼

それを言われると痛いですが、まぁおっしゃる通りですね。

お礼日時:2006/08/21 12:52

火星に植物が広範囲に有れば地球からの観察でも分かると思うのですが、どうも無いらしいです。



火星からの写真でカラーの物も有った様な気がするのですが・・
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060703.html
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060515.html
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap060315.html
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この回答へのお礼

う~む、でもなんで着陸して一発目の写真がモノクロなんですかね?
自分的には疑問が残ります。
エンターテインメント大国USAがモノクロ画像送ってよこすなんて違和感を感じます。

お礼日時:2006/08/19 16:54

月も同じ事でしょう。


しかし、SF的想像のたくましい人々を使い火星など興味をかきたて
興味を持ち続けるように仕掛けているかも知れませんね。

宇宙開発には物凄くお金が掛かりますからね。
そう、チャレンジャーやコロンビアの事故のように、
マイナス面を見せていれば開発費など削られかねませんね。
バイキングとマーズローバーとでは規模も費用も違ったと
いってましたね。

もしかしたら、
火星と木星の間の惑星軌道上に地球程度の惑星が3つほど有って、
それぞれに文明が在って宇宙戦争を繰り広げたとしたら、

そして、惑星同士ぶつけたかバランスが何かで崩れてぶつかり、
そして、小惑星帯が出来たのかも知れませんね。
そうそうセレスが惑星として今回登録しようという話が出ましたね。
そう、冥王星軌道上にカロンというのも惑星に格上げという話がね。

なので、火星と木星との間の小惑星帯軌道上に複数の惑星が
文化を花開いても、おかしくはなかったハズですね。
で、宇宙船で脱出した一部が地球をいじり、
地球の人間の遺伝子を操作して謎の第5惑星人の生き残りと
子孫を残す為にね。

宗教に書かれている内容の解釈しだいですがね。
十戒の石板の文字は稲妻で刻まれたのかな?。
で、他にも色々解釈が出来ますからね。

そう、地球の今の繁栄は消えた第5惑星からの生き残りが
教えたのかも。
そして、今でもエリア51に科学者として働いていて、
重力エンジンの開発をしているかも知れませんね。

そう、魔女がホウキで飛んだ様子はジェット機に乗った人を
見た過去の人間がジェットの炎をホウキと表現したのかも。
人間が賢くなって開発の場所を変えて今ではエリア51などの
地下で開発しているかも知れませんね。

しかし、月の裏側に月面基地をすでに米ソが共同で使ったかも。
(ソ連はロシアに引き継いだのかな。)
そうそう、火星は環境が合わなかったのかも、
文明がすでにあって、消えた第5惑星人の脱出組みでは、
火星の文明と戦争するだけのチカラが残っていなかったかも知れない。
で、第3惑星を目指したのかも。
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素晴らしい仮説だと考えます。



もし、大気があるならば、
雲、海が出来る可能性は極めて高くなります。

地球の両極は、絶えず氷で覆われていますが、
火星の両極は、地球の軌道の外に有りながら
夏季になると消滅してしまいます。

何故、
火星に雲、海が無いのか?
夏季になると両極の氷は消滅してしまうのか?

これを、厚い大気がある。
この仮定の元に証明してみて下さい。

期待しています。^^

この回答への補足

つまり火星には分厚い大気がありCO2濃度が濃いんでしょうね、だから温暖化しているんですよきっと。対しH2Oの絶対量が相対的に少ないので、そのほとんどが蒸発してしまっているんだと僕(ど素人)は思います。
雲はうっすらですがあります、火星の衛星写真から確認できます。

補足日時:2006/08/18 19:21
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