プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

立山黒部アルペンルートを旅したのですが、途中に
「最終は*時*分なので、乗り遅れにご注意ください」
という貼り紙を見つけました。
確かにそこはホテルなどはなく、ロープウェイなどの職員も
時間を過ぎると帰ってしまうようでした。
そういうところで実際に乗り遅れてしまうとどうなるのでしょうか?
自分では試す度胸がないのですが、誰か実際に乗り遅れた方は
いらっしゃいませんか?

A 回答 (3件)

学生のころ、黒部では無いですが、


山のロープウェイでバイトをした事があります。
そこは、山の上のほうにもホテルがありますので、
宿直の当番があり、私も宿直したことがあります。
これは、山の上で急病などが発生し、緊急にロープウェイを
運転しなければならないことに備えたものでも有るんですが、
山の上にホテル等が無ければ、必要が無いので、従業員が
帰ると言うことは、充分ありえますね。
夜間に緊急運転と言うのは、たま~に本当にあるんですよね。

で、乗り遅れたらどうするかですが、自力で帰ってくるか、
翌日の始発まで待つしかないですね。
ロープウェイ側も、最終が近くなると、しつこくアナウンス
するでしょうし、最終便は、多分、少し遅く発車します。
従業員が本当に帰るのならば、恐らく最終便に便乗して帰ると思います。
そうでなければ、旅客用ではなく、従業員の通勤用?の便が、
最終便の後にあるはずです。
黒部は行ったことが無いので、どう言う施設があるか知りませんが、
通常山には、山小屋などの避難設備があるので、最悪そこに避難かなぁ。
#経験者と言っても、乗り遅れ経験ではなく、従業員経験と言うことで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
職員のリアルな体験談が聞けて参考になりました。夜間に緊急運転とは初めて聞きました。
山登りが趣味な人は、乗り遅れを体験したことがあるかも知れませんね。

お礼日時:2006/09/24 03:24

一応、最終が出る前には、けっこうしつこく駅舎内や周辺に呼びかけるようですが・・・



駅によってはロープウェイやケーブルカーは駅が無人では運転できませんから、そのロープウェイやケーブルカーでないと行けない場所にある駅なら、宿直室があるので、夜間は無人と言うことはないと思いますが、売店とかの係員はお客と一緒に最終便で降りてしまうか、最終便のあとに従業員下山用の運転をするでしょうね。

業務用の道路があって、何らかの手段で行き来ができるなら、下りてしまうと思います。

もしも乗り遅れた場合ですが、従業員用の下り便があって、それが出る前なら乗せてもらえることもあるでしょうが、基本は明朝まで野宿でしょうね。吹雪なのにテントを持っていないなど建物の外に出すことで生命の危険があるような場合は、中で泊めてもらえるかもしれませんが、アルペンルートは任意で途中から離れる人も多い登山のアクセス手段でもありますから、便宜を図っていたらきりがないと思いますので、基本的には自己責任で明朝の始発を待つことになると思います。

無人になるならなおさらですね。軒下で始発を待つだけですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり登山とかで大きく時間を外れてしまったら野宿なのですね。
いわゆるビバークってやつですか

お礼日時:2006/09/24 03:18

>時間を過ぎると帰ってしまうようでした。


そんな事はないと思いますが。
宿泊施設がないところは係員が積み残しを確認していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり積み残しを確認するのですね。
駅の建物上にある展望台くらいなら、駅員が知らせてくれるみたいですね。

お礼日時:2006/09/24 03:15

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