推しミネラルウォーターはありますか?

http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=84544
を見ますと交通違反反則金は国庫に入り、歳入となっていますが、だとするとこれは初めから予算化されているという事なんでしょうか。とすると目標予算額があり、それを達成するための取り締まりであり本末顛倒のような気がし、納得が行きません。予算化されていないのであれば年により多かったり少なかったり、国の財政としては使い道がなくこれも困ったもんだとは思いますがいかがでしょう。詳しい方解説下さい。

A 回答 (8件)

貴方が考えられてる事で


大体正解です
ただ、これは公の場では公開してませんから
完全に暗黙の了解ですし
車社会では、大体の人が知ってる事です

後は、その他にも取り締まりをやる
警官たちの給料等にも少しはプラスになります
以前に、似た様な事で、こういう質問がありました
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2358753

この制限速度を上げない理由の
1つも、これが関係してます
何せスピード違反は年間の取締り件数の数じゃ
毎年の様に“首位”です
にも関わらず、制限速度を上げたり
逆に、一部のトラックを除くと、スピードの
出ない車を作ろうとする気配もありません
大体、毎年これだけの違反者が出る違反なら

警察や国から、車のメーカーに
法定速度以上のスピードが出る車は作るなと
指示が出ても、おかしくないのに
それは全くしません
違反者が減っては困ると言わんばかりに…
これでは、今回貴方の言われる事を
否定出来ないでしょう(笑)
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この回答へのお礼

ほんとにスピード違反検挙は金のなる木ですね。お金が足りなくなったら反則切符を切ればいいなんて、、。建前上国庫に入るというのがせめてもの救いなんでしょうか。参考URLもなるほどと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 11:05

 まあ、ある程度反則金の国庫納入金額は予想できますので、迅速に交通インフラを整備するという利点を考えると、別に構わないのではないでしょうか。

納入されてから1年は使うな、というのでは、何のための国庫納入なのか、意味が半減してしまうでしょう。

 ちなみに、取り締まることで警察官の給料が多少アップするなどというデマは信じないこと。彼らは、全く実入りがないけど、交通事故が減るために頑張るのだ、と(自らに言い聞かせて…)人が嫌がる仕事をしているわけです。
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この回答へのお礼

そもそも反則金が予測できるというのが何だか腑に落ちないので質問させていただきました。確かに取り締まり検挙率で給料が上がれば大変な事になりますね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/31 09:45

交通インフラ整備・維持(含む交通警察)は、本来は車の利用者がボランティアでやってもいいような事なんですね。


それを一般財源でやったらおしまいです。
(わかりやすくいえば「ドロボー」、「タカリ」、「タダ乗り」です。)
反則金はいわば車の利用者「内部」の資金なのでとても公平です。
交通インフラの整備・維持にかかるすべての財源を反則金でまかなうとしたら、とてもすばらしい事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/31 09:43

みなさんおっしゃるとおりですが、個人的な考えは、まあいいんじゃないかなあ。

と思います。

なぜなら、実際に見越しただけの違反者が例年いるわけですから、違反している国民が悪いので、反論できる余地がないと思うわけです。私は違反してないから関係ないと言ったとしても、同じ国民がすることです。
反論するには、実際に、その目標より大幅に違反者が少なくなるよう国民が努力した時に初めて出来ると思うのです。
少なくとも交通ルールを常に守ろうと努めている人を私は知りません。
実際に国民が努力して交通事故が撲滅すれば、交通安全対策への投資が必要なくなるし、流通がより発達する、安心な暮らしに貢献するなど、経済の発展にも繋がると思います。
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この回答へのお礼

これも全く正鵠を射た意見でごもっともです。ただ、今回の駐車違反取締りの厳罰化にしても、あまりにも杓子定規で、「お上の言うことに異を唱えるのはまかりならぬ」式のやり方はいかがなものかと思う気持ちから今回の質問をさせていただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 21:43

<抜粋>


 財務省では、日本銀行等から情報を集め、日々国庫の収支状況を把握した上で、

(1)  国庫金に不足が生じる場合には政府短期証券を発行して資金を調達し、
(2)  国庫金に余裕が生じた場合には、資金に不足がある特別会計等へ国庫余裕金の繰替使用を行い、または政府預金の中の国内指定預金(有利子)に組替える
など、国庫金の効率的な管理に努めています。

~ある資料から~

国庫とは、交通反則金だけにあらず、色々あります。その中で交通違反金の想定歳入金額というのはある程度ありますが、その日その日でまちまちですから、このように補っています。

しかし、国庫に入る金額が全体で少なければ、上記の「政府短期証券」(債券ですよ)が発行され、ゆくゆくは自分達の税金の増額につながるんですよ。

それより、自分がつまらない交通違反で切符を切られることのないようにすることが大事なのではないでしょうか?

参考URL:http://www.mof.go.jp/jouhou/sonota/kokko/kokko13 …
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この回答へのお礼

お説ごもっともです。重々分かってはいるのですが、え!?、なーんで、という捕まり方を何度もしているとついつい愚痴の一つも出てしまう気持ちもお察し下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 17:55

当然役所ですから毎年、予算、決算の会計があり、当初予算では、歳入で反則金の納付は計上されています。



当然その売上げ(?)を予定して予算配分していますので、反則金の納付額が当初の見込みを下回れば予算が成り立たずマイナス補正予算を組まなければなりませんが、警察としてはマイナス補正を組むのは自分の仕事の面子に関わりますので、あくまでも当初予定した違反納付額の確保は至上命令です。(ノルマとは言わず努力目標と言い換えていますが…)


逆にあまり違反納付金が集まりすぎてしまった場合、当初の予算金額とあまりにもかけ離れてしまうと予算の見込み違いとなって責任問題になる可能性がありますので、取締りを緩めることは大いに考えられます。

しかし、交通取締りをすれば事故が減るのも事実ですから一概に悪いと決め付けることも出来ないでしょうね。

警察、国としても取締りをやればやるほどザクザクと金が入ってくる、正に交通取り締まりは金のなる木でしょうね。
今の税制体系は、取り易い所から取る事が当たり前に成っていますが、本来ならば一率に宗教法人からも税金を徴収するとか、仕組み全体を考えなくてはいけないのでしょうね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。「努力目標」というのがお役所らしくていいですね。しかし金がないのは誰でも分かっているのに弱者がターゲットにされるのは本当に腹が立ちます。つい先日もなんでこんな所でこんな時間に(朝7時)という取締りにつかまってしまいました。不思議と(よし今回は大丈夫だ)と思っていると更新直前に捕まります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 12:22

予算はあくまで予算であり、目標ではない、というのが建前ではないでしょうか?


ただ、役所は(歳入も歳出も)予算に縛られますから、結果として目標管理的なことになっていることは否定できないでしょう。
反則金は我々の生活に密着(しかも財布を直撃)しているので、気になりますが、例えば、災害による被災も(見込みで)予算化されている(けど、さすがにこれは目標ではない、、、)など、予算=目標と考えると気になることはいろいろあります。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。グレーゾーン予算とでも呼べばいいのでしょうか。ただこれらの反則金が「ちょっと警察、公安関係の裏金が少なくなったから取締りでもするか」という感覚でやられてたら堪らないなと思ってたのですが、国庫に入っているというのがせめてもの救いでした。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 11:08

国関係の財布は国庫だけしかありません。

 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。。

お礼日時:2006/08/25 10:59

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