

No.4ベストアンサー
- 回答日時:
2番の方の回答ですけど、大阪の船場の風習で、
>元日は白紙にかえり、何事も円満にと、みんな白いもの、まあるいものです。お出しはもちろん昆布と鰹節でとります。 2日のすまし雑煮は、関東風のお雑煮で、あずま雑煮と呼ぶお家もあったようです。昆布と鰹節でとった出しでおすましのおついを仕立て、焼いたまる餅と水菜を入れます。あるいは、関東風にのし餅を切った四角いお餅を焼いて入れるところもありました。
(近江晴子 船場の料理12ヶ月)
尚、東日本は角餅が多く、西日本は丸餅、武家の風習で「味噌を付ける」という言葉を嫌うことから澄まし汁が多いのですが、大阪京都奈良といった近畿圏は町人の街で、白味噌仕立ても多いです。
福井などは赤味噌、山陰は小豆汁という特徴もあります。
http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/zouni/zou …
↑各地の特徴が出ていますね。
この回答への補足
船場の風習でしたか。大阪の風習でもおかしくは無い訳ですね。
そこで、もう一つだけ疑問点が出てきました。「あずま雑煮」という言葉が出てきますね。
これは、そもそも発祥の地は、関東地方ということなのでしょうか。
3日続けて、白味噌仕立ては飽きるということで、2日目だけは関東風にという趣向なのでしょうか。
だとすると、今でも、おすましで、焼餅、水菜のみのお雑煮を食べている地方があるように思うのですが。
ひつこくてスミマセン。
No.3
- 回答日時:
静岡県袋井市です。
白菜しか入れません。トッピングは、削りぶしです。
こゆいおしょうゆ味です。
他地方の人と結婚したため、なんとか融和しようと努力しましたが、何年も前からこの「シンプル雑煮」に戻ってしまい、変える気がなくなりました。
最もおいしいお雑煮と信じています。

No.1
- 回答日時:
母親が名古屋の熱田神宮の近辺の下町の職人の娘でしたけど、シンプルなもので、澄まし汁に餅と菜っ葉を入れただけのものです。
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/tanken/tanken …
こんな感じかな。
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