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生命保険を辞めたいと思い生命保険会社に電話をいれたところ担当者でないと手続きができないと言われました。その後会社を辞め今は別の所で働いています。
しばらく保険の引き落としがなかったし、保険料も払っていなかったので、忘れかけていたのですが、先日保険会社から未払い立替金の請求書が送られてきました。請求金額が60万くらいでした。これってこのままにしておいて良いものなのでしょうか?それと正式に解約した場合、未払い立替金は支払わないといけないのでしょうか?今は別の生命保険に入っています。

A 回答 (6件)

貴方が加入している保険の種類は、貯蓄型の保険ではないでしょうか。

例えば、終身保険や年金払い式の保険です。
このような保険の場合、加入時に保険料の支払ができない場合、積立てきた部分から借入をして支払っていくか選べるようになっているものがあります。
この60万円は、銀行の総合口座のように定期を担保に借入をしていると考えれば良いでしょう。銀行と同じで貴方の積立以上の立替はしてくれないはずです。

正式に解約をしたほうがいいと思います。なぜなら、60万円が立替の最高限度の90%になっていた場合残りの10%を受け取ることができるはずですから。
一度、保険会社に出向き解約をしてください。生命保険の場合、支店(営業所ではダメですが。)に本人が出向けば保険会社が拒否することはできないはずです。
生命保険の外務員に頼んでいても解約手続きはなかなか代行してくれません。

出向く前に保険会社に連絡をして必要な書類等を確認して言ってください。確認書類等がそろわないと何もしてくれません。
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持っていく書類は、生命保険に押した印鑑、保険証書などを持っていくといいと思いますよ。

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>その後会社を辞め今は別の所で働いています


>しばらく保険の引き落としがなかったし、保険料も払っていなかったので

給与引落としで、保険料支払を行っていたのではないでしょうか?
給与引落としにしている場合に勤務先が変更した場合は保険会社に通知することが必要でした。契約者が解約の申し入れを行わない限り、当該保険契約は有効であり、契約通りに保険料を支払う義務を有している状況です。


>請求金額が60万くらいでした。これってこのままにしておいて良いものなのでしょうか?

放置した場合、この60万円がドンドン増えて行きます。また、お手元に請求書が送付されていることを考慮すれば、最悪、法的手続きを行われる可能性があります(ここまで事を荒立てるには余程のことだと思います)。また、契約が継続されているとは言え、保険金が支払われる事象に該当した場合に保険料の未払を理由に保険金支払を拒否されると思います。この面からも放置しておくことは一方的な損ということになります。


>それと正式に解約した場合、未払い立替金は支払わないといけないのでしょうか?

保険会社との交渉次第だと思います。保険会社が簡単に払わなくて良いとは言いませんのでうまく交渉する必要があると思います。
ポイントとしては請求金額が60万円まで通知されなかったのは何故か?という点にあります。これは非常に長い間、対応を放置されていた可能性が高く、勿論、ご質問者さまの責任もあると思いますが、保険会社の対応も決して良いとは思えません。また、契約時に未払立替制度(契約上の重要事項だと思います)の説明を受けずに或いは認識せずに契約していたとすれば誤認契約ですので契約無効を訴え、初めから契約がなかったものとする主張は可能だと思います。但し、この誤認契約の主張を保険会社が簡単に認めるとは思えませんので訴訟ということになると思います。

この点を踏まえて、以下の何れかの選択ということになると思います
1.60万円を支払、旧来の保険契約を継続
2.保険を解約し、解約金の中から60万円を支払う。解約金が60万円未満の場合は差額を支払うこととなる
3.契約無効を訴え、払込保険料から保証を受けていた分を除き返金を要求する

今後の判断の為にも、保険を買いや違約した場合にご質問者が受取になるか支払になるかをきちんと確認した方が良いと思います。

>生命保険を辞めたいと思い生命保険会社に電話をいれたところ担当者でないと手続きができない

これは明らかに虚偽の説明だと思います。担当者でなくとも解約受付は受け付けてもらえます。この辺の対応の悪さも踏まえて、まずクレームを付け(本社お客さま相談室)、解決方法を当該生命保険会社に出させることからスタートする方法もありだと思います。妥協点は立替え払い開始時点で解約となったとして処理するというもので、私ならばその線で交渉し、駄目だった場合に改めてどうするか考えます。

尚、当該保険会社が破綻すると話は更にややこしくなります。お早めに結論お出しになられた方が良いと思います。
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少し気になることが書いてあったので、アドバイスを・・・



>お手元に請求書が送付されていることを考慮すれば、最悪、法的手続きを行われる可能性があります

ご安心ください。法的手段などはありません。自動振り替え貸付に今現在なっているようですが、もちろん他の方が回答している通り「利息」は付きます。多分年間で3%ぐらいではなかろうかと思います。

払わなくってもほっといて大丈夫ですが、自分の今まで積み立てたお金が無意味に減っていくだけです。

>保険金が支払われる事象に該当した場合に保険料の未払を理由に保険金支払を拒否されると思います。この面からも放置しておくことは一方的な損ということになります

立替されている状態なので、保険は有効であると推測しますと、保険金は支払われます。万が一のことを考えて、立替という制度があるのですから・・・
但し、保険会社によっては、給付金は立替金分と相殺される可能性があります。保険金の場合は、間違いなく相殺されます。

>それと正式に解約した場合、未払い立替金は支払わないといけないのでしょうか?

解約した場合は、解約払戻金から未払い立替金は相殺されます。ご自身で用意する必要はありません。
尚、自動振替貸付は交渉しても無くなりはしません。交渉うんぬんではありません。

給料からの天引で保険料を支払っていたのでしょうか?
もしそうなら、会社を辞めた時点で保険会社から「郵便局振込用紙orコンビニ振込用紙」と「銀行口座振替用紙」が届いているはずです。

その後、銀行の引き落としの手続きはされているのでしょうか?

はたまた、お引越しなどされていたりしませんか?

保険契約者は、保険料の支払い義務と住所変更の手続きなどの義務があります。
それを怠っているのであれば、交渉なんて出来ません。

解約したいのであれば、直接窓口に出向くなどの方法がありますので・・・
その旨きちんと約款に載っています。

本人がいけないのであれば、委任状を作成し、代理の方に行って貰う事も出来ます。
必要書類は、
●保険証券
●証券に押してある印鑑(無い場合、印鑑証明と実印)
●免許書などの本人確認できるもの
●解約金が振り込まれる口座番号の分かるもの

代理人の場合
●保険証券
●委任状(証券番号、解約したいので代理人に委任するなどの文言、住所、署名、証券に押してある印鑑を押印)
●代理人の印鑑(三文判でOK)
●代理人の本人確認が出来るもの
●契約者の名義の銀行口座番号

そのほか分からないことがあれば、補足お願いします。

この回答への補足

ありがとうございます
必要書類が揃わないと解約は出来ないのでしょうか?
保険証券を紛失してしまったようです

補足日時:2002/03/23 16:54
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実印・印鑑証明でOKです。



窓口にいくなら、午後3時までに行ったほうがいいですよ!!!
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こんにちは。



>必要書類が揃わないと解約は出来ないのでしょうか?
保険証券を紛失してしまったようです。

この場合は、印鑑証明印と印鑑証明があれば、保険証券を再発行という形で解約できますよ。
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