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最近、海外SF小説を読み始めました。
読んだのは、
「夏への扉」ハインライン
「タイタンの妖女」ヴォネガットJr
「幼年期の終わり」クラーク
特に「夏への扉」「タイタンの妖女」はよかったです。
そこで、他に感動できるSF小説を教えてください。

A 回答 (19件中1~10件)

フィリップ・k・ディック作品 「変種第2号」「 報酬」等。

ハヤカワ短編集パーキー・パットの日々収録
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ディックはやっぱり定番みたいですね。

お礼日時:2006/09/21 21:31

『 ラルフ124C41+ 』 ヒューゴー・ガーンズバック著 



http://hp.vector.co.jp/authors/VA006226/sf/ginze …

感動(?)するかどうか分かりませんけど、
SF小説のクラシックの一つですので、読んでいて損はないです。

あと、#9さん紹介の「レンズマン」E・E・スミス
および、 #4さん紹介の「火星年代記」 レイ・ブラッドベリ
は、面白いこと請け合いですよ。
特に、ぼくは、「火星年代記」には感動しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3% …

http://www2.big.or.jp/~yba/intro/martian_chronic …
http://www.inawara.com/SF/H040.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読んでみたいと思います。
やはり、タイトルで決め付けるのはよくないのですね^^;

お礼日時:2006/09/09 00:51

ブライアン・W・オールディスの「地球の長い午後」はお薦めです。

地球の遥かな未来。果てしなき想像力というか、著者、独特な異世界に思わず引き込まれ、最後まで一気に読んでしまいます。
フレドリック・ブラウンの「発狂した宇宙」も良いですね。「宇宙には想像できるあらゆる世界が存在する」というF・ブラウンならではのエンタテナー性に富んだ傑作です。
未だ読んでおられなければ、ぜひ、一読を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「地球の長い午後」はなんか聞いたことあります。
読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:50

既出でない宇宙が舞台の定番物だと


「スターウォーズ」(映画化)
「スタートレック(宇宙大作戦)」(映画化)
「キャプテンフューチャー」(アニメ化)
「ローダン・シリーズ」(現在286巻)
「スターウルフ」(TV特撮)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スターウォーズやスタートレックは原作が先なんですね。映画と原作どちらが面白いのでしょうか?
ちなみに映画のスターウォーズはあまり好きではありません^^;

お礼日時:2006/09/09 00:50

これからSFを読もうとする人へお勧めの1冊


http://hiki.cre.jp/write/?ForSF-Beginners
和洋混在しておりますが、プロも勧める本たちです。

他にメジャーなものといえば……
『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズでしょうか。
http://hiki.cre.jp/write/?TheHitchHikersGuideToT …
河出文庫版は最近出たものなので手に入りやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々見てみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:48

さほどSFには精通していないのですが


それでもまだ私の大好きなSF作家/作品が
オースン・スコット・カードしか挙がってないので
私も2作家/2作品ほど推薦させてください。

■テッド・チャン「あなたの人生の物語」
短編集「あなたの人生の物語」の表題作です。
http://www.bk1.co.jp/product/02365049/?partnerid …
感動にもいろいろあると思うけど
この作品の感動は、SF作品を超えて
ある種、仏教的な悟りの境地を疑似体験したような「喜び」を感じました。

チャンときいてピンとくる方なら
私が次に何を推薦するつもりか、きっとお分かりですね。
そうです。
■グレッグ・イーガン「しあわせの理由」
短編集「しあわせの理由」の表題作です。
http://www.bk1.co.jp/product/02346508/?partnerid …
どちらかといえばSFに醒めていた私の態度を一転させた
私にとってはバイブルのような作品です。
イーガンは全作品おススメなんですが
この短編集がエントリー作品として最も相応しいと思います。
同時収録された「闇の中へ」「位相夢」「ボーダー・ガード」など
ちょっとハードルの高いスーパーハードな作品もありますが
このハードさがお嫌いでなければ、長編「万物理論」もお読み下さい。
http://www.bk1.co.jp/product/2479077
感動の次元が哲学的領域にイっちゃってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
全く知らない作品です。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:47

短編ですのでぜひ読んでみてください!


D・クーンツ(以前はD・R・クーンツといっていました)の「黎明」です。
大変感動して、何人かに勧めましたが、みんな感動した、胸がいっぱいになったと言っていました。
ハヤカワの「ハードシェル」と言う本に入っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
短編なんですね。
読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:46

質問者様の趣向から推測すると、オースン・スコット・カードの一部の作品が最適と思います。


特に「無伴奏ソナタ」は私のベストSFでもあり絶対に読んでいただきたい作品です。 作品の長さは中篇で読みやすいし、大きな感動を得られると思います。
また同じ本に収録されている中篇「エンダーのゲーム」は、後に長編に書き換えられ、シリーズ物になったほどの傑作です。
私は長編になったほうの「エンダーのゲーム」も好きですが、最初の短いほうがよかったという人もいます。 ただし、私が面白いと思ったのは本編と、続編のひとつ「エンダーズ・シャドウ」だけで、他のエンダーシリーズ作品はダメでした。 「エンダーのゲーム」長編版と「エンダーズ・シャドウ」は必ず読んで欲しい感動作です。 天才エンダーもいいですが、あなたは必ずちびのビーンを好きになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:46

「たったひとつの冴えたやりかた」(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.・早川文庫SF)がおすすめです。

三作の宇宙ものの中編を集めてあります。表題作では、宇宙に出ることを夢見、エイリアンと最初に出会うこともできたコーティを、悲劇が襲います。どうしようもなくななった少女とエイリアンが、くだす決断がうつくして、かなしいです。表題作だけでなく、三作目の異星の視点から描いたファーストコンタクト(異種族同士が最初に出会うこと)の話も気に入っています。
SFの名作、泣ける話として有名な作品ですが、純粋に作品としてうつくしい物語だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この本持っています。
しかし、買っただけで読んでません^^;
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:45

ハインラインの「愛に時間を」「月は無慈悲な夜の女王」「異性の客」


アシモフ「ファウンデーション」のシリーズ、特に最終巻「ファウンデーションの誕生」
ル・グウィン「風の十二方位」シマック「都市」ヘンダーソン「果てしなき旅路」
マキャフリー「歌う船」ヴォークト「スラン」「非Aの世界」「非Aの傀儡」
ヴァーリイ「残像」ベスター「分解された男」「虎よ、虎よ!」
挙げだすときりがないのでとりあえず思いついた分だけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いっぱいありますね!
順番に読みたいと思います。

お礼日時:2006/09/09 00:44

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