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都内在住です。

来週に海外へ行くので円→ドルに15万ほど両替しようと思っています。

今のところ銀行で両替しようかと思っていますが、銀行だとどこが相場が良いでしょうか。

また、当日成田空港での両替とも迷っていますが、同日同時点だと、銀行と空港とどちらが良いでしょうか。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

海外では銀行・両替商によってレートが違ったり手数料が違うことはよくありますが、日本国内では銀行のレートはほとんど横並びなのでまったくといっていいほど差がありません。


空港にある両替所もターミナル内にあるのは銀行です。

三菱東京UFJ銀行の関連会社がやっているワールドカレンシーショップのレートはこちらですが、国内の銀行はこのレートとほとんど同じです。
http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/rate.html

Travelexは少しだけレートが違います。
http://www.travelex.jp/currency/index.html

いずれにしても、ドルへどこで替えても15万円ならその差が200円が越すことはまずないですから、わざわざ交通費と時間をかけるより、手近なところで替えるのがよいです。

なお、渡航先がアメリカ以外でしたら、ドルではなく日本円を現地で両替するようにしないと、両替するたびに目減りしますから損です。
参考URLをご覧ください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2385152
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メキシコに行かれるのであれば、USドルは必要ですね。


メキシコがハイパーインフレの時は毎日相場が変わるので、物の値段がすべてドル建てになっていました。
じっさいはお店ではペソで払うのですが、ペソで固定すると翌月にはインフレが進行してまた値上げを繰り返さなければいけないので、ドルで表示しておきその日のレートでペソの値段が決まるという状態でした。

今は事情が違うと思いますが、メキシコでは外貨はドルが突出して通用度が高いので、ドルの重要性は変わりません。

なお、レート的に一番良いのはクレジットカードを利用することです。
カードはどこでも利用できますし、円→ドル→ペソの両替レートや円からペソへの両替レートよりも得になります。

ATMでのキャッシングの際も、利息分を日割り計算して最終的に請求される手数料分がかかりますが、円からペソの現金への両替レートと比較してもほとんど差がないか、引き落とし日までの日数によってはむしろ有利なケースもありますので、現地で少し現地通貨を補充したい場合は利用価値がじゅうぶんにあります。
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日本で米ドル現金に両替する場合、銀行であれば三井住友銀行の「外貨両替コーナー」のレートがよく、次いで三菱東京UFJ銀行です。

銀行にこだわらないなら金券ショップでこれより有利なレートで両替できます。
同じ銀行であれば、市中支店と成田空港でのレート差はありません。

両替におけるレートの損得を比較するにあたっては、「銀行間取引レート」と「公示仲値」の二つの概念を押さえておくと分かりやすいです。
銀行間レートとはその名の通り、外国為替市場での銀行間の取引に使われるレートです。新聞やテレビなどで報じられているレートは特に断りのない限りこれです。
しかし銀行間取引レートは常に変動しているので、窓口での両替まで銀行間取引レートを基準にして行うと処理が煩雑になってしまいます。そこで各銀行は銀行間取引レートに代えて、公示仲値(TTM)というものを一日一回定めて取引の基準に使います(*1)。厳密に言えば公示仲値は銀行間取引レートと一致しませんが、同じ値として扱って通常は差し支えありません。

顧客が外貨の取引をする場合ですが、公示仲値そのままでの取引はできず、売るにしても買うにしても必ずいくらかのマージンを払います。マージンの幅は通貨の種類や取引の内容ごとに決まっています。
となりますとお得に両替できる銀行とは
(1)公示仲値が、他行より円高に設定される銀行
(2)両替における、公示仲値からのマージンが小さい銀行
ということになります。

公示仲値は各銀行が独自に定めますから全銀行で一致するわけではありませんが、それでも差異はせいぜい0.1%程度です。また公示仲値が常に円高気味という銀行も聞いたことがありません。公示仲値の良し悪しは考えに入れなくてよいでしょう。
これに対し(2)のマージンは、銀行ごとに決まっていて有利不利がはっきりしています。米ドル現金に両替する場合、マージンは1ドル当たり3円(両替レートとしてはTTM+3円)というのが標準です。他通貨にくらべると銀行ごとの差異は小さいのですが、三井住友銀行の「外貨両替コーナー」では2円70銭、三菱東京UFJは2円80銭のマージンなので、他行よりわずかですが得ということになります。
参考ページの[1]に銀行別・通貨別のマージンが一覧表になっていますので、ご興味があればご覧下さい。米ドルの場合は1ドルあたりせいぜい30銭の差ですが、ユーロですと1ユーロ当たり2円も違うケースがあり意外に無視できないことが分かります。

上で挙げた三井住友の「外貨両替コーナー」ですが、ここは両替に特化して営業している店舗で主に都市部の繁華街に立地しています[2]。仕事帰りや休日でも両替できるのがありがたいです。なお三井住友でも一般の支店で両替するとTTM+3円のレートが適用され得ではありません。

銀行でなくてよいなら一部の金券ショップがTTM+2円のレートを出しています[3]。15万円の両替となると銀行より1000円程度有利ということになります。出向く手間や交通費に見合うかどうかは微妙ですが、近くに寄るついでがあれば覗いてみてもよいでしょう。

最後に二重両替の要否について補足します(既にご存じでしたらお読み捨て下さい)。
二重両替とは日本円からいったん米ドルやユーロなどに両替し、現地でさらに現地通貨に両替することを指します。日本円の通用度は世界的にも高いほうなので、二重両替が必要になる事例はそれほど多くありません。
しかし日本人旅行者が多くないなどで日本円の両替レート(買い入れレート)が悪い国では、二重両替も考えておいた方がよいです。
日本円から直接両替すれば目減りは確かに1回で済みますが、その1回の目減りが大きいものであるならば、日本円→米ドル・米ドル→現地通貨の2回分の目減りを上回る可能性があります。
日本で日本円→米ドル現金の両替を行った際の目減りは1.7~2.5%ですので、現地での米ドルからの両替レートと日本円からの両替レートを比較して、前者が1.7~2.5%以上によいなら二重両替が有利ということになります。
たまたま別の質問でメキシコに渡航される由を拝見しましたが、メキシコは米ドルの通用度が高い一方で日本円からの両替レートが悪く、どうも二重両替が得になるようです[4-6]。

【結論】
銀行での米ドルの両替レートはほぼ横並びですが、三井住友銀行の外貨両替コーナーと三菱東京UFJ銀行が多少なりとも有利なレートで両替できます。空港と市中銀行のレートは同じです。
金券ショップは銀行よりもう少し有利なレートを出しています。

[1] 両替時のマージン 一覧表 http://www.yuiis.net/ja/bank/intl/exchange/rate. …
[2] 三井住友外貨両替コーナー http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/ryougae/tenpo …
[3] 金券ショップの例 http://gaika.e-daikoku.com/
[4] http://www.mexicokanko.co.jp/mx/comoesta/index.htm
[5] http://homepage2.nifty.com/kobu/html/T_CUN.htm
[6] http://www2r.biglobe.ne.jp/~rokumaru/america/tra …

*1 銀行によってはTTMの改定を1日数回行うところもある(シティバンク銀行など)。

参考URL:http://www.yuiis.net/ja/bank/intl/exchange/rate. …
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