フォトショップの基礎から学ぶおすすめの・・・

Question

フォトショップ初心者ですが、「一週間でマスターする・・・」を購入してフォトショップの使い方などひととおり理解はできたのですが、保存形式などのBMP、ｐｓｄ、EPSなどの意味や変換すべきところなどのところでつまづいてしまいます。フォトショップのマニュアル本はメニューバーなどの操作の説明やテクニックなどの紹介はいろいろのっているのですが、変換形式など基本的なことだとはおもうのですが、それの説明があまりないように思います。もう一度基礎からやり直して勉強したいのですが、そのためにはどういう本本をえらべばいいのでしょうか？MdN出版の参考書などはいいと聞くのですが・・・どうでしょうか？よろしくお願いします。

ohg-jiya · Accepted Answer

＞古いバージョンのMac（これはiMac G3）に新しいOSをインストールしてもパソコンに無理はないのでしょうか？

新しいOSとはOSXでしょうが、OSX対応のアプリが入っているG3では、かなり動作が重いのではないでしょうか。（特にPhotoshopなどはG４にメモリ１G積んでも、サクサクとは動かない）
ただし、現在ソフトの勉強中とあれば、さほど迅速に作業の手が動くわけではないので、練習として１年ぐらいは使えるかもしれませんね。
動作が重いと感じるようになったら、あなたのオペレーション技術が向上した証しにもなる。
途中故障の修理などを考えずに練習用マシンとして使い捨てる気持ちなら、それもよし。例とされたマシンは価格的にみても、そういう気軽さで選択できるのでは？
OSを含めて付属ソフトがある場合、譲渡権つきなのか、CDも付くのか、インストしてあるだけなのか、そんな点も要チェック。ソフトは統べて使用者登録されていて、その登録者のみ、使用が許可される性質のものです。
権利譲渡手続きをソフトメーカーに提出する必要があります。売り主が自分用にCDを確保してあれば、二重使用に該当し、あなたは違法使用になる。

ohg-jiya · Answer

＞Yahooオークションに出品されているMacの中古のパソコンは問題ないでしょうか？そしてDTPの仕事にはやはりMacでしょうか？

すでにMacもINTELMacに移行しましたから、将来的にはMacである意義はなくなります。またDTP現場でもOTFフォント出現によって、Winのデメリットもなくなりました。このように、DTPはMacという神話も崩れてしまいました。だから知識の更新が必要なのです。
しかし、DTP現場の環境はというと、一概にはそう割り切るわけにはいきません。過去の資産運用という点と、DTPでは新しいものより、十分に熟成して信頼性が高いソフト環境を簡単に手放せないために、まだまだMacの比率は高い。しかもバージョンも２世代ぐらい前のものが活躍しています。
就職活動を始めるに当たり、その辺も考慮しておくといいでしょう。
今はPhotoshopの勉強中だそうですが、アナログの時代は、一つの特技があれば、それを売りにして就職も可能でしたが、今のDTP業界ではマルチなスキルが求められるのが現状です。

また、オークションの中古マシンについては何とも言えません。
DTP業界ではMacがINTEL移行したために、業務で使える中古品の需要が高く、価格もほとんど崩れていないのが現状。ただし、これは旧バージョンのOSやソフトを持っているからの事で、中古でも新規にソフトをそろえるとなると、結局現行OSに対応したソフトしか入手できませんし、現在お持ちのもWin版Photoshopも買い直しになります。そのへんも考慮した上で判断してください。
再度言いますが、DTP業界を目指すなら、近未来動向に敏感になる必要があります。

ohg-jiya · Answer

＞解像度とかpixelの仕組みを理解してください。」とあるのですが、今ある本には2ページぐらいしか説明がないのですが、ここはもっと専門的にということですか？

どの程度のことが書いてあるかわかりませんから、何とも言い難いのですが、DTPで扱える解像度についても触れてあれば、当面間に合う知識だと思います。
またお勧め本の具体的な例は、私の場合遠い過去の本ばかりで、参考にはならないでしょう。
私の場合、単行本では重すぎるので、主に月刊誌（例えば「DTP　WORLD」とか）で小出しに知識を増やしました。またこうした雑誌社が特集でテーマを絞ってムック本を出しています。これも本屋で常時チェックして、自分に必要な情報があれば購入していました。
デジタルの世界は「昨日の常識は今日の非常識」になるほど正味期限が短いので、これも次の課題になりますね。たとえば、illustratorに配置する切り抜き画像はクリッピングマスク付きのEPSが相場、しかもこの作業に王道はなしとい言われたほどコツコツ地道にやる作業でしたが、それも随分様変わりしていて、今ではバック透明のPSDで、というように移行しています。
基礎的なことを学んだら、次にはこういう知識の更新を怠らない問題が控えていることも、頭の隅に置いておいてください。
そういう意味でも月刊誌の定期購読は役に立ちます。

ohg-jiya · Answer

#5です。

＞今はフォトショップを始めたばかりで、DTPの仕事ができるようになるには何からはじめたらいいとか何を主に勉強したらいいのか、まだよくわからないのです。

Photoshopから始めたのですから、即攻本が終わったら、解像度とかpixelの仕組みを理解してください。
DTPではほとんどの場合、Photoshop作業は部品作りとして使い、レイアウトは他のソフトで行います。
このような情報はPhotoshop関係本よりDTP関連本のほうが詳しいでしょう。レイアウトソフトとしてのインデザやillustratorなどとの関連を知ることも次の勉強でしょうか。
そうすると、Photoshopの位置付けも理解できるようになるでしょう。
DTPという目標があるのだったら、まず森を見て、次に木を見る……DTPの全体像が見えてきたら木、つまり各種の関連ソフトの機能や役割を攻めて行く、そのほうがソフト機能から攻めるより理解しやすいんじゃないかな。
こんな順序で行けばどうでしょう。

cacoll · Answer

基礎から学ぶ本の一つに
http://www.shuwasystem.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?isbn=4-7980-1156-8が良いかもしれません。
出版社は同じですが
著者が違うので表現の違うところもあるかもしれませんが
http://www.shuwasystem.co.jp/cgi-bin/detail.cgi?isbn=4-7980-1138-X
こちらの９１ページに詳しくファイル形式の保存方法が載っています。

写真関係（プロラボ）は
TIFFかｐｓｄ形式でデーターを持ってきて欲しいと言われてます。
プリントはJPEG形式で出しています。

あとは
アドビ社公認のこちらはどうでしょう？
http://www.wgn.co.jp/store/dat/3081/

NO２の方の
基本編～レタッチ & 合成編～色補正編～自動処理・TIPS編
こちらで唯一分かる色補正編を見てみましたが
印刷関係などで使う事も載っていました。

ohg-jiya · Answer

基本的な用語、機能を覚えたら後は自分のやりたいことに的をしぼって、その機能に詳しい本を見つけて読む。
私は10数年来使っていますが、機能のすべてを駆使しているわけではないので、自分で使う機能以外は
機能の名前だけで実際の使い方はほとんど知りません。
ただ機能と名前だけでも知っていれば、使う必要が出た時、マニュアル片手に作業します。だから未だに達人の域には程遠い。でもちゃんと仕事はこなしていますよ。
要は必要な機能ごとに攻めていく方法がよろしいかと。

times3 · Answer

私の場合もフォトショップ教室でした、ただバージョンが３．５だったと思いますが（１０数年前）（もしかしたら2.5かもしれません）

使い出して１週間後には仕事で使っていましたので、結局は習うより慣れろ、ですね。

判らない事があったら探して読み直しての繰り返しで使っていました。

で、実際には、その職業などで使う用途が限定されるのでそれ以外の部分については知りません（今でも知らないでしょう(^^;

あの４冊は写真屋さん（撮影するほーね）で最低限必要な知識ですので、業務が違うのであればあそこまでの知識は必要無いですが、印刷を前提としたデータ作りの部分は共通なので役に立ちますよ。

times3 · Answer

BMPかPSDかは用途が決まれば、すぐにわかりますよ。

フォトショップ教室は必ず薦めていますね、ソフトに付属しているチュートリアルを順にやればいいのですが、手元に本があると判りやすいですからね。

でもまあ、今更(^^;１からやり直しても同じですので、それならテクニック本を買ってそっちに進む（やりたい事をする）ほーがいいですよ、仕事で使ってても機能の半分しか（半分もいってないかも？）使ってないですし(^^;

times3 · Answer

Photoshopの一連の作業を覚えるのであれば、これ。
MdN社のアドビ公認トレーニングブック
フォトショップCS教室 Windows ＆ Macintosh
http://www.mdn.co.jp/Books/Contents/5754M.htm


画像処理に関して専門的な知識を得たいのであれば、これ。
MYCOM社の早川廣行のPhotoshop CS2プロフェッショナル講座 基本編

基本編～レタッチ & 合成編～色補正編～自動処理・TIPS編
の全４冊が必要になりますけどね(＾＾;

http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1950-X/4-8399-1950-X.shtml

geyan · Answer

私としては、技術評論社の本が入門編としては一番分かりやすかったです。
http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2774-4

フォトショップの基礎から学ぶおすすめの・・・

＞古いバージョンのMac（これはiMac G3）に新しいOSをインストールしてもパソコンに無理はないのでしょうか？

＞Yahooオークションに出品されているMacの中古のパソコンは問題ないでしょうか？そしてDTPの仕事にはやはりMacでしょうか？

＞解像度とかpixelの仕組みを理解してください。

#5です。

基礎から学ぶ本の一つに

基本的な用語、機能を覚えたら後は自分のやりたいことに的をしぼって、その機能に詳しい本を見つけて読む。

私の場合もフォトショップ教室でした、ただバージョンが３．５だったと思いますが（１０数年前）（もしかしたら2.5かもしれません）

BMPかPSDかは用途が決まれば、すぐにわかりますよ。

Photoshopの一連の作業を覚えるのであれば、これ。

私としては、技術評論社の本が入門編としては一番分かりやすかったです。

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