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この夏に子供が野生のカブトムシを捕まえ、オスメスと飼っています。
8月の終わり頃、くぬぎマットの底の方に幼虫を発見し卵がかえっているようです。

まだ、いまだに成虫のカブトムシは両方とも生きているのですが、メスのおしりに幼虫らしきものが常にくっついているようです。
こんなことってあるのでしょうか?
大きさはマットの中にいる幼虫(3令幼虫)より小さく大きくなっていないようで、もしかしたら死んでいるのかもしれません。
(私は虫は苦手で触れないのでケースの外から見るだけなのですが)
そういうメスを見たことある方がみえましたら、その後どうなるのか教えてください。

A 回答 (1件)

お尻に着いている、その幼虫に見えるものは、産卵管です。


そこを通して卵が出てきます。
卵を産んだ後は体力も低下し、産卵管を引っ込めることも出来なくなる
固体もいます。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます!
産卵管というものを持っていて出てくるんですね。
子供用の図鑑は色々見たのですが、そういうことは何も説明がないので初めて知りました。
またひとつ、カブトムシの事が詳しくなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/18 19:47

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