プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある方から、ホームページの作成の依頼を受け
誠心誠意対応したつもりでしたが、こちらの会社の
本業が多忙になるので、副業であるホームページ作成の
依頼をお断りしなければならない状況になりました。
途中まで作りました。こんな感じで作りますという提案書も
つくり、ページのデザインの寸法など細かいところまで
提示して作っていました。でも残念なことに体を壊してまで
引き受けるわけにも行かないので、悩んだ挙句依頼を断るメールを言葉を慎重に選びながら失礼のないように、本心も語りました。
そして、返事がかえってきましたが、
「思いの通りにされた方がよいかと思います。」という
言葉でくくって最後に、
「私は別のwebデザイナーを探します。
お手数ですが,郵送で結構ですので書類の返却を願います。
では,ご健勝で。」
だったんですが、ほかの人の意見を聞いたら
人としては、作った分はいくらかは払うだろうね・・・
俺なら事情を理解して、満額じゃないけどホームページの
基本的な部分を作ったんだから2,3万円くらい払うだろうな
設計デザイン料、相談料込みで・・・
正直悔しかったです。相手方のアシスタントにお貸しした
USBメモリまで、どういうわけか返してもらえずに
おそらく「このまま貰ってしまえ!」という感覚でいるのでしょうか?
これも悔しいです。買えば音楽CD1枚分に相当する金額ですので・・・

このお二人とは付き合う気は全然ありませんが、名刺だけは手元に
残っています。この名刺はどのように処理すればいいでしょうか>
ゴミ箱に入れて捨てるのは簡単ですが、神社のおさい銭箱にでもいれようかとか考えてしまうのですが、いい方法あれば教えてください。
長く手元に、このお二人の名刺は置いておきたくありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 長年クリエィティヴな仕事をしていますと、もう何度かこのような理不尽なことに出くわしました。



 まして、身体を壊したとか、あまりにも仕事が入り過ぎたとかで、みすみす仕事を失ったり、時には不愉快な気分にさせられることも多いものでした。

 しかも、プレゼの段階で渡したサムネールをはじめ、CDだとかテープ、時には貴重なフィルムだとかを返してもらえないということも何度かありました。さすがにフィルムをはじめ貴重なものだけは再三の督促や訪問で取り返しましたが。

 時と場合によっては、さらに徹底的に交戦することもあり、多くは災難だとあきらめるということになりますが、それでもキャンセルされた関係の仕事の資料だとか名刺、メモといったものは一応、できるだけ残しています。

 なにしろ将来のことは分りません。珍しいといえば珍しいですが、そんな相手から、どういう風の吹き回しかまた仕事の依頼がある・・・といったことも過去にはありましたし、詫びが入ることもありますから。

 また、仲間から回り回って、また同じクライアントから仕事が舞い込んできて、今度ばかりはコチラから「おあいにくさま、この会社だけはウチじゃ仕事しませんよ」とお断り。それで少しは先々のことを心配しながらも、とりあえず胸がスッキリしたこともありましたから。

 こういう場合、やはりコンタクトを取るために名刺の内容ぐらいは記録して置きたいもの。最近では、不要になった名刺などは一応パソコンのリストに次々と書き込み、簡単な経緯も添え、その項目を薄いグレーで塗りつぶして・・・といった管理をしています。

 そして、すべては忘れて、次の美味しい仕事をひたすら待つというのがわたくし流です。

 まあお気持ちは分りますが、お宮さんはおやめになった方がよろしいかと。第一それでは幾らも気分が晴れないでしょうし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遅くなってすいません。
例のお二人ですが、もう付き合いはございません。
名刺はそのまま記録として残しておくことにしました。

縁がなかったものだと考えたほうが良いと思っています。
このお二人に、悪く言うつもりではありませんが、
ネガティブなものを感じて正直、打ち合わせが憂鬱だった記憶がありました。直前に腹が痛くなるとか、とにかく会いたくないという気持ちが先行してどうも気が進まなかったんです。

わたしは彼らとは別の道を行くつもりですので、これはこれとして受け入れるしかないんですが、当時は正直つらかったです。ただ、相手をよく見極める観察眼を持っていれば余計な葛藤などにエネルギーを費やす必要もなかったと思います。これを教訓にお付き合う人をよく見ておくというプロセスは必要だと思いました。

お礼日時:2006/10/08 19:10

神社の賽銭箱に入れたのでは神社が迷惑なので止めましょう。


ゴミとして捨てるも良し、経験として忘れないために残すも良し。
持っていたくないなら捨てるしかないでしょう。

USBメモリは書類送付時に返却するように要求すればよいでしょう。

基本的に請負業務は完成してナンボなので、途中まで出来て
いようが、別の方に頼むのですから代金はもらえないでしょう。
もし貴方のベースで別の方がHPを作るなら、その作る方から
代金をもらうことです。まったく新しいものなら何も無いです。

貴方が本業でも副業でも構いませんが、頼んだ相手からしたら
完成してもらうために頼んだのを貴方が放棄した形ですから、
依頼者からすればとんだトバッチリです。安請け合いしたことを
反省してください。請負契約とはそういうものです。

この回答への補足

一番悪かったのは具体的な契約をしていなかったことに
原因があるんです。
私はウェブデザイナーのプロではありませんよ、ウェブプログラマですよ、と念を押して期限を決めずに製作に取り掛かりました。
だから自分の悪い部分もあることを承知でご相談しました。

補足日時:2006/09/23 11:13
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私なら、燃やすとおもいます。


燃やして無に帰します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直、そういう衝動に駆られました。
ただ今は客観的に記録として残すことにしました。

感情の面で考えれば、普通の人なら、そうすると思います。
今、書いている途中でも当時の感情がよみがえって、あまり気分もよくないのですが、逆に縁が切れてよかった、余計なことをやらずにズルズル付き合うこともないことが短い間で分かったので、それはそれとして良かったのだと今はおもいます。

お礼日時:2006/10/08 19:16

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