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高齢の母(85歳)が飛び込み営業の塗装屋に、安くしておくと言われ屋根のペンキ塗りを頼んだそうです。実家は二棟あるのですが、取りあえず一棟のみ仕上げて残りは後日ということらしいのですが、契約書も見積書も何も無く、名刺一枚置いて帰った、と。先日帰省したおりその話を聞いて、そんなどこの業者かも解らない所に勝手に依頼したこと、契約書も見積もりも無しで施工したことを厳しく叱りました。安くしておくという口約束をあっさり鵜呑みにした母も悪いのですが、まだ請求書が届いておらずどんな悪徳業者かもしれないと戦々恐々しています。置いていったという名刺を出すよう言いましたが、無くしてしまい連絡が取りようもない、と。母は認知症とまではいきませんが、高齢で判断力が鈍くなっている状態です。取りあえず集金に来ても即金で払わないよう、まして独断で別棟もそのまま施工しないよう、そして名刺を受け取り、私に必ず連絡するよう伝えてあります。常々高額の買い物をするときには私に一言教えて欲しいと言っているのに、どうしても衝動的にやってしまいます。もう、どう説得したらよいか、かといってこれだけキツく言ってもわからない母に、これ以上叱責したら、今度は隠れて最後は手に負えないほどの事態になるのではと思うと、不安で仕方ありません。とりあえず、桁外れの請求があった場合、まずどこにどのように相談したらよいか、母に伝えた即金でしはらわない以外に、どう対応すべきか皆さんのお知恵を貸してください。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、いくつものアドバイスありがとうございました。あれから色々検索したり、国民センターに電話や直接相談に出向いたりで忙殺され、お礼や返信をせずに大変失礼しました。どうにか業者を特定し、確認してみたところ、契約書ではないのですが、きちんと見積書という形で提出されていました。母が全然内容を読みもしなかったようで、見積書とさえ理解していなかったようです。金額は若干高めと、微妙なことろですが。改めて業者と話し合いをしてみます。これに懲りてもう事故判断ての高額な買い物は止めてほしいのですが。また、本人は大丈夫といっていますが、地域の包括センターと相談してケアマネさんの家庭訪問と、デイケアの申請もお願いしてきました。来週には面接で介護認定してもらえそうです。あからさまな認知とか、身体面の問題があるわけではないので、そう沢山の支援は受けられないみたいですが、人と話す機会が増えて少し安心できそうです。

      補足日時:2023/05/14 09:59
  • うれしい

    なまじ母が元気なだけにまだ大丈夫と楽観視していた自分にも問題がありました。仕事の合間を縫っての忙しい一週間でしたが、少しでも母が生活しやすいように前進する、きっかけになれるようもう少し探してみます。まとめてのお礼になってしまいますが、ありがとうございました。

      補足日時:2023/05/14 10:03

A 回答 (9件)

逆に、見積もりが無いなら支払額はこちらが決めていいやん。


契約とは甲乙双方の合意、そこには金額と言う最大級の合意項目がある。
それを提示していない、と言うならそれはそれで先方の落ち度だ。
さすがに㎡あたりワンコイン(100円)とはいかないだろうから、一般の相場で支払えばいい。
それで先方が不満なら訴訟でも起こしてくればいい。

裁判となれば先方は自分を有利にするための証拠を出さなければならないよね。
まず契約が成立したこと、見積もりの控え、もちろん日付け入りで。
そしてどのような塗料をどれだけ使ったのか。
塗料の量は納品先を記載した納品書と現場で撮影した空き缶の数の写真。
下地処理はこのようにした、などの各工程の記録写真。
二度塗りなら塗り分けがわかるよう下地と上塗りは少し色を変えて塗り回数がわかる記録写真。
もちろん記録写真は日付け入りだ。
ここまでして施工の内容が第三者に説明できる。
そこで、初めて審理に入れる。
見積もりも無い、どのような施工をしたかの記録も無い、単価の出しようもない中で後付けの請求が認められるわけがない。

金額を決めずに施工したことは業者の落ち度でもある、そこを理解すること。
言いなりの請求する資格がない。

あと、母親は拘束しておくことだ。
カネは使わせないこと。
今は被害者ぶっているが、認知、ボケは時として加害者側ともなる。

そして、この話も一方的だ。
認知症の母親に正確な経緯を説明できないだろう。
もしかしたら正しい手順での工事依頼かも知れないよね。
見積もりも渡していたのに理解できず書類を処分したのかも。
認知とはそんなものだ。
いきなり業者に
「オマエは詐欺だろ!」
と決めつけず業者とアポが取れたら時系列で事情を確認すること。
まず事実の把握が先でしょ。

見積もりが無いなら額面通りの請求も成り立たないよ。
まずは建設業法の許可の資料を提示させる。
そして、どのような工事をしたか、第三者にも理解できる記録や資料を示してもらって、確認できたなら相場で支払うと言えばいい。
ミネラルウォーターが1本10万円する歌舞伎町のボッタクリバーじゃ無いんだから。
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再度です


三界に家無しをご存じとは驚きですね。死語になっていると思っていました。要するに女は妥当性を考えず情緒で行動するので危うい、行動を制御しなさいという十束ひとからげ的な差別です。同じようなのに「女賢くして家滅ぶ」というのがあります。女性が主導権握ると危ういよという意味です。
一方現代女性からすれば男は三界に家無しですね。学校では男子を従え、結婚では主導権を握り、妻になれば財布を握る。男子老いてはぬれ落ち葉扱い。

さておき、年取ると理知道理が衰え本能的な行動になります。いくら訓練してもどうしようもない。でも本人は自分は大丈夫、問題ないと思い込んでいます。詐欺に遭いやすい。男は仕事で社会訓練ができているので常識が培われ詐欺には遭いにくい。NHK「私たちは騙されない」の被害者実例はほとんど女性です。

後期高齢者です。もち♂です。↑は↓です。暴走妻がいます。TVのステマに即刻やられます。過去ステマで愚かな買い物してもぜんぜん反省しません。治りません。
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今や老人の金を狙った連中がたくさんいます。

リフォームはその内のひとつ。

女は三界に家無し。嫁ぐまでは親に従い、嫁げば夫に従い、老いては子に従う。知識も判断力もありません。悪いことにテレビや詐欺師他人の言うことに媚びるのです。

狙われる財産あるのに放置していた子が悪いのです。女は拙いと思ったら無かったことにします。そして記憶を消します。

さておき、
安くしておく・・・業者にとっては自分としては安くするという意味だと主張するでしょう。
一般的に安くするというのは世間相場が基準です。

工事に手抜きはないかを調べる。不良施工は契約違反です。

請求額が決まり、不当高額なら弁護士に。親の現金と通帳管理もします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。母の財産は母のものなので、今までとやかく口だししたことは無いのですが、今後は嫌がられても少し考えようと思います。まだ請求がくる前の段階で、もし悪徳業者ならという例えの話なので、杞憂に終わって笑い話になればよいのですが、今後またこういうことが起きるかもしれないので母に強く注意したところ、国民センターの方にお年寄りには優しく何度も説明する方が効果的と指導されました。日頃面倒を見ているわけでもないのに、こんな時だけ怒るのも確かに傲慢だったと反省しました。話は変わりますが、女三界に家なし…のくだりは現代の風潮としてはどうだろうと疑問に思っていたところです。実際自分に向かって回答されて少し驚きました。まだこういう思想は根強いのでしょうか。

お礼日時:2023/05/11 06:53

自治体の消費生活センターに相談しましょう。



成年後見人は今からでは間に合わないし、身寄りがあるのだから却って面倒になりますよ預金の引出も後見人の許可が要るし現金が無くて困窮しても後見人はいたくもかゆくも無いから許可しない。あれは局限すれば詐欺師の上前を弁護士が掠め取る為の制度です。
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口頭でも契約は成立しますが、それは双方が内容を認めている部分の話です。


今回の場合、依頼したことは間違いないし、そこを争いたいわけではないですよね。

高額請求が来たらどうする?という話ですから、
そこは普通に交渉すれば良い、という非常にシンプルな話です。
この点では両者は対等であり、お母様が「今回の仕事はこの程度の金額だね」と逆提案したって何ら問題はないのです。

例えばメシ奢るよ、という約束で友人の引越の手伝いをしたとして、
「この内容だったら焼肉ぐらいはあるな」と言ったら、
「いやいや、せいぜい牛丼だろ」と交渉してるようなもんです。笑

相見積は相場の参考資料であり、その金額を適用しろと言ってるわけでもない。
仮に100万円の請求に対して、「いや、20万円が妥当だ」と反論したところで、
根拠がなければ弱いですからね。
その点相見積であれば、同業者の試算ですので一定の説得力があります。

繰り返しますが、今回のケースなら金額交渉は何ら後ろめたい行為でも何でもありません。
見積を見ずに契約したのがミスと言うのなら、見積を出さずに施工したのもミスなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。今日消費者センターで相談してきました。よくあることと言われましたが、母に被害者意識がないのが一番手に負えないとこだそうです。とりあえず請求書を貰ったら支払いはせずに即私に電話をするように言いました。即金で払ってしまうと、ここからはまだ搾り取れると判断され次々とかもられるらしいです。施工は終わってるので確かにその代金は支払うべきですが、とにかくこのまま相談を続けて折り合いがつくところまで交渉するつもりです。

お礼日時:2023/05/10 22:16

うーん、質問者の気持ちは分からないでもないけれど。

。。

>母に伝えた即金でしはらわない

それって、悪徳業者が相手ならおかーさん危ないんじゃないの?
恫喝されたり、おかしな念書を書かされる恐れもある。
相手が普通の業者だったとしても、工事代を支払いになったらゴネるタチの悪い客と扱われるので、恫喝まではされなくてもそんなゴネ客を丁寧には扱わない。

業者が来たらおかーさんに話をさせるのではなくて、質問者が手紙でも書いておいて、業者が来たら渡すように言ってみては。
”私からお支払いしますので母ではなく私の方へ名刺と請求書を送ってください”という感じで。

その業者が悪徳かどうかはさておき。
今後も同じことがあると良くないので、ある程度は人が出入りする環境を作った方がいいよ。
介護施設、社会福祉協議会、民生委員、町内会やご近所の人など。
また、民間の家事代行サービスを日頃から利用するものいい。

悪徳業者かその可能性があるような場合、相談先はまずは消費者センターでいいと思うよ。
そこで悪徳だと分かったら自分で業者と交渉するか、弁護士か司法書士に依頼して交渉してもらう。

いずれはおかーさんを質問者の家の近くへ呼び寄せるなど考えた方がいいと思うよ。
あるいは玄関にでも「訪問販売の人へ。必ず成年後見人〇〇(質問者)へご連絡ください」といった張り紙をしておくとかね、
高齢者を騙そうという輩がそれを見たら、成年後見人から取り消されたり裁判や警察沙汰になるリスクが高いと判断して、被害に遭わずに済む・・・かもしれない。
まあ、御守?みたいな感じ。
(親が張り紙を剥がしちゃうこともあるけどね)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。母はすでに金庫に100万用意してあったので、言い値で払わず、今日は用意していないと伝えるよういったのですが、業者ともめて危ない目にあっても怖いので仰るとおり娘の私が払いますと最初から言えば良いですよね、なるほど。人の出入りはボケ予防にも良いことなのですが、コロナで出かけることも少なくなり、それまで通っていた趣味の教室も中止になってしまい話し相手もいなくて、業者の人と話していて楽しかったのかもしれません。憶測ですが。ほぼ毎日私と社協の人が安否確認を兼ねて電話はするようにしているのですが、やはりこれでは寂しいのでしょう。別の面で反省すべき点が見えました。

お礼日時:2023/05/11 06:39

>何の契約書も交わさずいきなり塗装というのは法的にどうなのだろう…



契約は口頭だけでもお互いが合意できているなら、法的に有効です。

医師から認知症その他精神疾患との診断が出ているのでない限り、飛び込みとは言え業者の言い分を覆すことは無理です。
診断書がなければ、裁判所も成年後見人を認めたりしません。

80歳、90歳でも元気はつらつなお年寄りも少なからずいるのです。
そんな人たちの経済活動を法で制限することなどできないのです。
母に支払能力があるのなら、母の自由にさせておけば良いのです。

それとも、
「○○ちゃん、お母さんお金ないからこれ払っておいて」
とでも言われたのですか。

もしそうなら、業者に事情を話して少し値切らせてもらうことも有用ですが、他業者の見積書を見せて
「この値段しか払えない」
などというのは通りません。
それをしたかったら、施工前に交渉しないといけません。

世の中そんな甘いものではないのです。
せいぜい 1 万円未満の端数を負けてもらうぐらいが落とし所でしょう。

辛口を失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ご意見ごもっともです。今までも内心なんでこんなものを!と思うような買い物は多々ありました。怪しい健康グッズが多かったです。しかし、母が欲しいと思って購入したものと目をつぶって、実際支払い能力はあるので我慢してきましたが、そんなお金があるならコロナで行けなかった分趣味の旅行とかに使ってくれた方が安心です。そのうち振り込め詐欺にあいそうで本当に心配なのです。今でこそ人並みの生活ができていますが、私が学生の頃は家にお金がなくて、バイトまみれで友達と旅行に行く、贅沢なものを買う、食べるなんて全然望めない環境でした。そんな中でも東京の大学に進学させてくれたことをとても感謝しています。母の財産は好きに使えば良いと思う一方で、腹立たしい気持ちが押さえ切れません。

お礼日時:2023/05/10 08:47

相場があります。


普通の家なら20~30万かな、
50万以上が来たら、相場を調べると言って
貴方が頼むとしたらの業者に見積もり依頼しましょう。

既に施工済みでも、事情を話し、見積もり料払うと
言えば、来てくれて、施工塗料の見積もり書が得られる
でしょう。
(料金は事前に聞くこと、1万円くらいまでは言い値で
払えば良い)

そしてその塗料種類での30万なりの見積もりを得てから、
安くすると言ってますね、
と交渉すれば、36万くらいまで値切れるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね、普通何件か見積もりをだすか、懇意にしている業者に依頼しますよね。金額によっては交渉にでていこうと思います。

お礼日時:2023/05/10 08:36

見積書も契約書もない、ただし塗装を依頼したのは確か、ということであれば、金額については普通に交渉すればいい。


伝手を辿って他の塗装屋に協力を依頼し、相見積を出してもらって比較する。
不当に高ければ、適正値まで減額交渉。(施工はしているので無料は無理です)

危なそうなら弁護士に間に入ってもらいましょう。
(可能なら最初から居てもらった方がいいですが)

お母様については、ご本人を説得の上、成年後見制度を利用しても良いかもしれません。
これがあれば後追いで契約破棄出来るようになりますから。
https://guardianship.mhlw.go.jp/personal/#p04
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この回答へのお礼

ありがとうございます。取りあえず値段交渉は必要ですね。勿論施工が終わった分については支払いますが、不思議なのはいくら飛び込みとはいえ、何の契約書も交わさずいきなり塗装というのは法的にどうなのだろう、と思います。私は仕事の都合で戻ることは難しいため、教えていただいた後見人については一考の余地はあるな、と思いました。こちらも調べてみます。

お礼日時:2023/05/10 00:42

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