
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ずいぶん昔のことでよく覚えてませんが、流行語みたいに使われてましたね。
カンというのは中国語で看と書き、見るという意味です。だからザマーミロというのをちょっとひねってざまーかんかんといったのだと思います。
以下はあまり自信ないけど、参考までに。
かんかんと重ねた理由ですが、語呂がいいのもだけど、中国語では(ちょっと~してみて、といった場合に)一字の動詞は重ねて使う習慣があるからだと思いますね。ほんとは看一看というんだけど、中の一は略されたりします。
この回答へのお礼
お礼日時:2006/09/25 12:51
なるほど、「看」と書いて「カン」なのですね。
とんでもはっぷん、みたいなカンジなんでしょうか(笑
確かに中国語って動詞を重ねて使いますもんね。
とってもっとってもスッキリ★しました!
本当にありがとうございます♪
No.4
- 回答日時:
語源の正しい意味は知らないですが、20年近く前にそういう名前のTV番組(バラエティー系)が放送されてたのを覚えています。
なので、語源としてはパロディ系の意味でしょうか?
No.2
- 回答日時:
「カンカン」は非常に明るい、明朗、元気といったような場面で使われる言葉のように思います。
推測ですが、本来これは太陽の陽が降り注ぐ擬態語が語源ではないでしょうか。
「カンカン照り」が正統的? な表現と思います。
太陽の光はふんだんに、しかも強力に降り注ぎますから、ここから派生して、
『たっぷりと十分に与えられること』の意味で使われるのでは。
つまり、「さまーかんかん」は、
「ざまー見ろ。その不運をたっぷり十分に味わうがいい」とかいったような、「ざまー見ろ」を強調した表現のように思います。
「かん」には「観」という字も当てられますしね。
この辺との合わせ業ではないでしょうか。
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