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現在大学の志望理由書を書いているのですが、分からないことがあるので質問いたします。

例えば、
「部活はとても忙しい毎日でした。」
と書いたとします。そして次の文
「日々の努力が実り…」
と書いていく場合、どの接続詞を使うべきでしょうか?
私は「しかし」で繋いだのですが、前の文を否定してしまうことになってしまうそうなので、上の二つの文を繋げる言葉があるとしたら、どのようなものが考えられるでしょうか?

A 回答 (7件)

#2です。


全文を読んでいないので、自信たっぷりの回答ではないのですが、

あなたの
忙しい毎日=つらい
努力の成果=うれしい
でもって
つらかったけれど、うれしかった
と言う風にしたいところ、

先生は
忙しい毎日=充実感
努力の成果=さらなる充実感

とらえておられるのでしょう。

忙しい毎日=結構じゃないかみたいな
まぁ加齢とともに柔軟性を欠いてくる人もおられます。
逆説じゃないだろッ !!
と言う感じですね。

あなたも説明をして反論してみますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>あなたの
>忙しい毎日=つらい
>努力の成果=うれしい
確かに、私はそのように考えていました。

>あなたも説明をして反論してみますか?
志望理由書は誰が見るものか分からないので、簡潔に分かりやすく書くことは大切だと思います。
ですのでもう一度書き直そうと思います。

お礼日時:2006/09/28 17:26

「しかし」は決して間違いではありません。



「部活はとても忙しい毎日でした。」
⇒毎日が辛い練習の連続、朝から晩までくるくると動き回り、睡眠時間を削ってまでも取り組んできたのです。

⇒そして、この後が問題です。

⇒部活は「苦しく、忙しい日々を送ってきた」だけでなく、全国大会で一位になるという快挙を達成したわけです」という文章が待っている場合は、【しかし】でなければなろいません。

⇒部活でが「忙しい日々を送ってきた」し、結果として、勉強する時間も無くなり、部員がだんだん減ってしまい、全国大会にも出場できなかった」という文章が待っている場合は、「ところが」とか「さらに」などが使われることになります。

⇒このように接続詞の前後の文意が問題になりますので、一概に「しかし」は前文を否定することになるからダメというのは短絡的過ぎます。

⇒「忙しい日々」が何かマイナスの方向に事態を持っていったのであれば、「しかし」よりも「さらに」「そして」などを使えばよいと思います。
また、その「忙しい日々」が何かプラスの方向に事態を運んでくれたのであれば、「しかし」「ところが」などを使うほうが妥当です。

⇒【部活は忙しい毎日でした。しかし、その苦しい日々の努力が実って、私達は全国大会一位という栄冠を勝ち取ることが出来たのです。】というように続きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「しかし」をうまく繋げられるように書き直したいと思います。

お礼日時:2006/09/28 18:06

 私もNo.2(4)の方がおっしゃるように、質問者は



> 忙しい毎日=つらい
> 努力の成果=うれしい

ととらえているらっしゃると思います。

 ところが、進路指導の先生は「前の文を否定してしまうことになってしまう」とおっしゃっているのですよね。たぶん先生は

 忙しい毎日=努力の連続

ととらえていらっしゃるのだと思います。

 「大して努力はしなかった。『しかし』結果が得られた。」

ならば、きちんとした『逆接』になります。

 でも、「努力を続ける忙しい毎日だった。『しかし』結果が得られた。」ではおかしい。

 もし「『しかし』結果が得られた」という言い方をするのなら、努力はしていなかったことになる、つまり「前の文を否定してしまうことになってしまう」というのが進路の先生の論理だと思います。

 私は、先生のようなとらえ方は、年代の違いや、加齢による柔軟性の欠如のためというよりは、質問者がなさった表現が字数制限のためか、簡潔なものであったために、あいまいさが生じた(「つらさ」が明示されていない)ためであると考えます。

 No.2の方が、

> 自分でも無我夢中でよくやってこれたと
> 思うと言うような自我自賛を加え、
> そして、
> 『そして』
> 「それらの日々の努力が・・・」と繋げば

と、『しかし』ではなく『そして』で努力の結果が得られたことを導いていらっしゃいますが、そのような論理の展開もまた自然なものだと思うからです。

 たとえば「勉学と部活の両立は私にとって苦しいものであったが、『しかし』……」と「つらさ」が明示されていれば、先生も納得なさったことと思います。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「しかし」をうまく繋げられるように書き直したいと思います。

お礼日時:2006/09/28 18:05

「忙しい」には二つの要素があると思います。


「仕事が忙しくて疲れきっている」などのようなマイナス要素。
「仕事が忙しくて儲かって仕方が無い」などのようなプラス要素です。

「しかし」を使うと、
「忙しい」に「大変だった」というマイナス要素を付加させることになります。
ただ、接続詞だけで「忙しい」のマイナス要素を理解させようとするのは、やや「手抜き」という印象も与えるかもしれません。
前の文が「部活は毎日とても忙しく、もう辞めようと思ったことも何度もありました。」などのようであれば、「しかし」は自然につながるでしょう。

ですから、原文で「しかし」を使うのは間違いとは言えないが、やや不親切である、ということが言えるように思います。

原文をあまりいじれないようであれば、『やがて』あたりが【中立的な接続】と言えそうに思うので適当ではないかと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「しかし」をうまく繋げられるように書き直したいと思います。

お礼日時:2006/09/28 18:02

なぜあなたが違和感を感じるのかというと、「毎日」と「日々の」という言葉が重複しているからです。



案1

「部活の練習には毎日打ち込み、その結果○○大会で・・・」

案2

「部活はとても忙しい毎日でした。しかしその甲斐あって~~」

いかがでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに重複していました。ご指摘ありがとうございます。

一つ質問したいのですが、案2の「しかし」の使い方は間違っているのでしょうか??
私自身は違和感は無いのですが、進路指導の先生(60代)は「間違っているから直せ」と言うのです。年代の違いなのでしょうか…

お礼日時:2006/09/28 02:08

「部活はとても忙しい毎日でした。


の後にもっと、自分でも無我夢中でよくやってこれたと思うと言うような自我自賛を加え、
そして、
『そして』
「それらの日々の努力が・・・」と繋げば、
ふくらみが出てくるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になる意見なのですが、文字数的にもどうしても上の二つをつなげないといけないんです。

お礼日時:2006/09/28 00:57

「日々の努力が実り…」この後も重要だと思いますが?

この回答への補足

申し訳ありません。
例えば「…○○大会で一位の成績を収めました。」のような感じです。

補足日時:2006/09/28 00:42
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