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専門書や教科書などが26穴のルーズリーフ形式でも出版されると良いと思いませんか?

今でも頻繁にアップデートが必要な高額書籍は加除式書籍として発刊されていたりするようですが、専門書や教科書なども学習・研究の際に1枚1枚挟んだり取り除いたり、類書と組み合わせたりして自分だけの資料を作れたら便利だと思います。

製本されているとページ数が多いとどうしても閉じてある部分が盛り上がって書き込みやアンダーラインに不便です。
国家試験の受験指導校のテキストは最近はほとんどルーズリーフ形式になっていて便利です。

本のリーズリーフ版についてみなさんどう思われますか?
賛否をお聞かせください。

A 回答 (5件)

 面白い質問だったので参加します。

なるほど確かに用途によってはルーズリーフの方が勝手が良い物もあるかもしれませんね。といいながら、私自身はそういう特別な用途の中で煩わしさを感じたことがないので、やっぱり普通の本がいいなと思ってしまいます。私は本好きなこともあって、本の糊付けされている背の部分がとても好きです。ロマンすら感じます。どうやってひっついているんだ???みたいな。これを発明した人はすごい。というか私の場合は家に製本する機械が家に欲しい。安いのだとないこともないようですが、売ってる本並にきれいに出来るのが欲しい。
 私は、自分で書いた紙をルーズリーフのように綴じるのではなくて、普通の本並みにきれいに製本して、1冊の本に出来たらいいなといつも思っています。
 つまり本がルーズリーフだったらいいな、じゃなくてルーズリーフを本に出来たらいいな、といつも考えていたので逆の人もいるんだと思ってしまいました。回答と関係なくてすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ロマンですか!確かにあの丈夫さはすごいですよね。

私も製本機はほしいです。
売っている本並みとなるとかなり高価なのでしょうね。

お礼日時:2006/10/07 02:28

ご意見は理解できるのですが・・・。



もしもガシャン!と落としてしまって、留め金が外れてしまったら?と思うと、すごく怖いです~。

以前SEをしていた時に、職場に用意してあった各種マニュアル類がルーズリーフ形式だったのですが、時々悲劇が起きていました。
元通りにするのが大変なんです。
仕事上の必要があって読もうとしていた訳で、大抵は急いでいるわけですから、焦りましたね。
きちんと元通りにして、もとあった場所に返して一件落着。と思っていたら、他の書類の中に、さっきのマニュアルが一枚混ざってた!!なんてこともありましたし。

だんだん紙が痛んでくるので、穴部分を補強する必要も出てきますし。(これは新人社員のお仕事でした)
ちなみにシールで補強すると、穴部分が厚みが出てしまいます。

便利な面がある一方で、管理がかなり大変で、デメリットの方が多いような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに床にばら撒いてしまったら元に戻すのが大変でしょうね。
デメリットとして管理が大変というのはあるかもしれませんね。

お礼日時:2006/10/06 00:42

使用側としては、専門書限定なら賛成ですが、


少ししか経験はありませんが、3穴バインダーのだと日本人だけかも知れないけど、使いにくいので書かれているような穴数の多いのがよいですね。

出版社側は儲からないから、やらないかも。

改定部分だけ注文させれば、結果的には売り上げ倍増になると思うんですけどね。

>とどうしても閉じてある部分が盛り上がって書き込みやアンダーライン
⇒コピーもしにくいんですよね。  
切り取れる様にミシン目の入った各種実習用の本は使いやすいですから、再度本状態に出来るルーズリーフのは賛成です。これはコピーしてでもどんどん使って覚えてくれって事なんでしょう(受験校のも同じ考えでしょうが、専門書出版会社はそんな事しなくてもとりあえず決まった数は売れるからしないんでしょうね。  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>改定部分だけ注文させれば、結果的には売り上げ倍増になると思うんですけどね。
私もそう思います。
専門書だと1冊3千円以上は軽くするので、大きな支障がない程度の改正だと買い換えない人も多いですが、千円未満で改定部分だけ購入できたら新たな需要が出てくると思います。

確かにコピーも大変ですよね。

あと学生の場合、1日に5コマくらい講義があったりします。多数の専門書・辞書を持ち運ぶのは結構大変なので、その日の講義で使う該当箇所だけを1冊のファイルに入れて持ち運べたりできるのもルーズリーフ専門書の大きなメリットだと思います。
法学部の学生などは今でも学習用に分厚い六法全書を解体して必要な部分だけ切り離して持ち運んだりしている人も結構います。

お礼日時:2006/10/06 00:55

 資料など一部特殊な書籍を別にすれば、まったく賛成できません。



 読書好きな僕としてはルーズリーフにまとめられた本(と言って良いのかイマイチ疑問)よりもやはり…ハードカバーの本の方が手にした時や読む時に喜びがあると思いますので。

 ちなみに質問者様のアイデアに近いもので昔、『システム手帳に納める本』がありましたが…全くと言うほど広まらずに消えてしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに一般の書籍はルーズリーフは向かないでしょうね。
主に持ち運びに嵩張る専門書を想定して質問させて頂きました。
私は法学部の学生ですが、法改正などがあった場合、法律書の改正部分だけアップデート用のルーズリーフを出してくれると非常に助かるのですが、企業側の利益の観点からするととんでもないことなのでしょうね。

お礼日時:2006/10/05 01:38

よく知らないけど、悪い紙質の場合ルーズリーフ耐えれるのかなと。

。。
日本は世界でも有数の良質紙の大量消費国だそうですけど、やすいわら半紙だとすぐよれよれになります。
製本されているものだと紙の保護がいいんじゃないでしょうか。

それと、装丁も含めて本、という気もします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ルーズリーフだと製本されているものより丁寧に扱わないとダメかもしれないですね。

お礼日時:2006/10/05 01:42

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