最速怪談選手権

  こんばんは。

  さっき、テレビで世界の車窓を見ていましたが、どこの国の列車だか分かりませんでしたが、運転手が運転しながら煙草を吸っていました。運転席にはちゃんと灰皿も備え付けられていました。
 それと、ジュースのような飲み物もドリンクホルダーがあって、それも運転しながら飲めるようになっているようです。

 
 さて、質問ですが、外国では国によっては運転しながらでも喫煙や飲み物を飲むのは良いみたいですが、日本の電車の運転手は厳禁なのでしょうか。
 
 日本では運転しながら喫煙や飲み物を飲んでいるのを見たことがありません。
 煙草はともかく、喉が渇いたから何か飲むというのもできないのでしょうか。


 気長に回答をお待ちしています。

A 回答 (4件)

以前は、新幹線に限らず運転台に灰ザラがありましたが、今ではありません。

国鉄時代の車も原則は撤去してしまったと思います。

国鉄末期の組合の力が異常に強かった時代に、運転士や車掌が好き放題をしたので、それまでは国鉄職員と共に国や国鉄当局を攻撃していたマスコミが、手のひらを返すように国や国鉄当局の味方になり、職員の行き過ぎた行為を攻撃するようになり、さらに乗客までもマスコミなどにちくって、飲食や喫煙を攻撃するようになりました。

飲み物を飲むぐらいは大目にみてもと思いますが、就業時間中に煙草も吸えなければ飲み物も飲めない作業環境は沢山ありますから、大目にみる理由にはならないですね。

今でも弁当を食いながら運転していたり、隠れて漫画を読みながら運転しているような運転士は居ますから、必要以上に厳しくしたくなる会社の気持もわかりますね。鉄道マニアが写真を撮るのを嫌がる、鉄道員は後ろめたいことをしているケースが多いですね。
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この回答へのお礼

  こんばんは。回答ありがとうございます。国鉄の好き放題が巨万の債務を作り、そして民営化へとなったのでしょう。飲み物や喫煙ということも厳しくならざるを得ないようですね。参考になりました☆

お礼日時:2006/10/06 22:24

日本の鉄道は海外と比べ物にならないくらい正確に、


それこそ秒単位で運行してますからね。運転士が運転中に
途中の駅で降りてちょっとトイレに、なんてことも
許されない状態です。
ですので、運転中にトイレを催すような飲み物の摂取は
鉄道会社の禁止事項としてもあるでしょうが、運転士
自身の心構えとしても控えるものなのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

  こんばんは。アドバイスありがとうございます。日本の鉄道は時間が正確だと世界に誇れるものだけに規則も厳しいのですね。参考になりました☆

お礼日時:2006/10/06 22:01

いまは乗務員室いえども禁煙となっているので灰皿があっても禁煙です。

それがついているのは国鉄時代からJR初期の遺物でしょう。

もし乗務員が何か飲みながら運転していたら、それを目撃した沿線住民や客から苦情の嵐でしょうね。このへんはお国柄の違いでしょう。
眠気防止のためにガムやお茶などくらいは合ってもいいと思うんですけどね。
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この回答へのお礼

  こんばんは。回答ありがとうございます。なるほど国鉄時代の遺物ですか。日本は実直な国民なので仕事に厳しいのでしょう。参考になりました☆

お礼日時:2006/10/06 21:52

以前、本で見たことがあるのですが


新幹線の運転席には灰皿があるそうです。
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この回答へのお礼

  こんばんは。早速のアドバイスありがとうございます。そうですか、新幹線には灰皿がありますか。喫煙者には3~4時間も喫煙しないのは苦しいでしょうね。参考になりました☆

お礼日時:2006/10/05 23:55

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