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指がすっかり入れ替わり、支えが不安定になる中音のレDからすぐ下(または一つ上)のドCへ移る時、必ずフルート本体が手前に転がってきます。逆の動きでは出だしも問題なく安定しています(C→D)。何か良いトレーニング方法はないでしょうか?独学で色々な本を見ていますがなおりません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

補足を入れて頂きましたので、だんだんと症状が見えて来ました。



では、開放C#を吹きながら、左手で「譜めくり」が出来ますでしょうか?
出来なければ、「右手での支え方」に原因があります。

左手を離しても楽器を支えられる右手親指の位置と力の方向を探りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これは出来ました。
開放C#は自然に右手親指は下から上、対して口元で上から下と、
ちょうど良いバランスが出来、無意識に支えられるのです。
じゃあなぜ?と思われるかもしれませんが、本当です。
しかし、アドバイスのおかげでレ→ドのときのドでは、このバランスが取れていないことが分りました。左手の動きへ何らかの意識が働き、崩れるようです。同じようになるよう注意してみます。

お礼日時:2006/10/23 22:09

>中音のDからすぐ下のCへ移る時、必ずフルート本体が手前に転がってきます。



「C」の時、右手小指で「D#キー」を押さえていないのではないでしょうか?
(運指表を良く確認してみて下さい。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
運指表は全音間違えずに頭に入っています。
もちろん小指は押さえています。ある程度曲は吹けるレベルですが、独学できたゆえ、ずっとこのレからドの不安定は抱えたままきました。実際は口への押し付けを急に強くしたり、左親指でキーでない部分をこそっと支えたりでごまかしてきたのです。3点支持(または4点)支持だけをして見せろといわれればできますし、レドレドだけ繰り返せといわれればいくらでも出来ます。しかし速く流れている曲の中でこれがでてくると必ず手前に「くるリ」なのです。左手人差し指に何か原因があるのではとずっと考えて悩んでいるところです。

お礼日時:2006/10/22 22:18

こんばんは。



質問者様の構え方を実際に確認してみないことにははっきりとしたことは言えませんが、ご質問の内容から察するに、正しい構え方で演奏できているかをご確認することをおすすめ致します。

しっかりと右手親指の腹で楽器を支えることができていれば、どのような運指でも楽器が不安定になることはありません。楽器の歌口に身体を合せにいっていることはないでしょうか?『まず姿勢を固定させて、それから口元に歌口をもってくる』ようにできているかを確認してみてください。

ご参考になればいいのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
構えも、今一度丁寧にチェックしてみます。
右手の親指はできているつもりですが、甘いのかも知れません。
レの後のドとなると左手が急に(人差し指のみでは)支えに参加できなくなり、くるりと手前に転がってきます。当然歌口がずれて・・・。
まずは左手はおいておいて、右手親指の方の支えを再度注意してみます。

お礼日時:2006/10/22 22:03

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