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過去にも何度か質問させて頂いてます。今回もどうぞよろしくお願いします。

16才♀猫。腎臓と肝臓の薬は飲んでますが相当酷いものではなく
1日に1回の投与レベルです。心臓も悪くなく、血液検査、レントゲンの結果、内臓も異常無しとのこと。

1週間ほど前にいきなり大発作を起こし、その後、失明。薬で眠らせて起きては発作の繰り返しが数回あり、最後の発作から丸2日は全く起きることができず、目をたまに開けてもそのまま閉じられずに体が固まったままになってたり、自分で寝返りもしない植物のような状態が続いていました。水と食事を少しずつ受付出し、それから何とか回復しました。

それで今回、ご相談したい内容は。。

発作を起こして倒れたということに対しての病気の治療ができるのであれば是非したいのです。
先生は「癲癇の薬でも発作が止まなかったし、脳腫瘍だとか別の脳の病気の可能性が高い」と言いました。
MRI検査をすれば原因はわかるが全身麻酔などのリスクの方が大きいから勧めないといわれました。

愛猫が生涯、病気で酷く苦しんで死ぬことのないように最善を尽くすつもりですが、脳に異常があるかどうか仮に原因がわかったとして、治療の効果というものは期待してよいですか?

またMRI以外で脳の異常は調べられますか?
超音波検査というものを聞いたのですが、それも全身麻酔を使いますか?脳の異常が全てわかるものなのですか?
16才の老猫にとって、全身麻酔はそんなに危険ですか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは。


以前回答させてもらったnorimaki-です。
その後ねこさんの状態も落ち着いているようでうれしいですね。
さて、私は獣医でもないので専門的な事はお答えできませんが、
私なら、私ならというのを前提で回答しますと、
16歳の猫さんに全身麻酔をしてまでの検査は受けさせません。
私自身愛犬が15歳の時に唇にできた腫瘍を取り除く手術の際もかなり悩みました、
しかしながら獣医が「この子なら大丈夫、まだ耐えれる体力があります」との事で全身麻酔をしての手術を受けてみました。
結果は問題なく済みました。
その時愛犬は本当にそれまで病気もした事が無く、体重も28kgと元気いっぱいでしたので先生も私も手術に踏み切った次第です。
でもyurasana19さんの猫さんはすでに発作等もおこし、目も見えなくなってきています、
食餌を摂れるようにまで回復したので希望が見えてきたのも事実ですが、やはり私もリスクの方が高いかと思います。

長くなりますが、
2月に無くなった愛猫(4歳)は検査等のストレスもあって急速に病状が悪化し肺水腫を引き起こしました、
もちろん必要な検査(超音波やレントゲン)だったので仕方がなかったのですが、たった一日で危険な状態まで陥りました。。。
私は今回の自分の愛猫のことで<猫はストレスに弱い>と言う事を再認識しました、またそのストレスで病状が急変する事もかなりの確立であることは確かだと思いました。
そんな事もあって、私なら16歳と言う年齢、それから今の状態を考え原因追求をしてもその後の対処(手術をするのか?投薬か?)も考え、
今からの年齢で仮に脳に障害があってそれを次はどうするのかまでも考えないといけないと思います、そうなると、その後の治療も相当な負担になるのではないかと私なら思うからです。。。

でもこれはあくまでも私の考えです、
今一度、かかりつけの獣医さんとよくお話されてみてください、
今の状態、その後の処置、それにこの子が耐えれるのか。。。
がんばってください。
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この回答へのお礼

norimaki-さん、こんばんわ…!またの書き込み、感謝します…!
猫がストレスに弱いとは聞いていましたが、norimaki-さんの話しを聞いて、そんなにも弱かったなんて…私、かなり反省しました。。
何かあると直ぐ病院に連れていっていました。今回の発作後も病院、病院で、家で寝かせておくかどうか迷いながらも、やっぱり心配で病院に連れていって、挙句の果てには自分宅に置いておくのがとても心配だからと初発作の次の日は入院までさせてしまったのですが…得に治療があったわけでもないのに私も馬鹿なことをしてしまいました…。
迎えに行った時、精神状態が酷いことになっていて、ずっと泣き叫んでいたみたいで……。その時に失明も確認したのですが… 本当に猫には酷いことをしてしまいました。
16才という年齢も考えなきゃいけないのに、ひょっとしたら治療したらあと数年は今のように元気なまま…というのを何度も期待してしまうのです。私が子供の頃昔、近所の猫が30年間無事に生きて新聞に載ったのですが、どうしてもそのことが離れなくて、「うちの猫はまだ16才…内臓は元気だから何とかならないのか…」と期待をしてしまうとこがあったりして、本当に私は馬鹿ですよね…。
一番に考えねばならないことは、猫がストレスをためず、幸せな一生を終えること、なはずなのに、どうしても私は自分の感情を優先してしまっていますよね。。
麻酔でどうかなるくらいなら、今のままで愛情をそそいで一生を終えさせてあげるのがベストだと思いました。ほんとにどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 00:30

 16歳の猫…人間で言うと80歳です。


最近では人間は80歳でも手術する場合もありますが、すぐに生命に支障をきたすものでなければ避けるはずですが。
動物ではなおさらです。
これは全身麻酔も同じです。
 MRI以外での検査・・・脳に関してはCT、MRIくらいしかないでしょう。脳の超音波検査は知りません。
 麻酔をする理由…CT、MRIは検査に時間がかかり、ちょっとした動きで全く役に立たない検査になってしまうからです。
超音波検査なら多少動いてもできるとは思いますが、頭部の検査に適応しているかは疑問です。(超音波は骨などの硬いものに反射してしまうので…)
 ところで、仮に何らかの検査で脳に疾患が見つかったとして、16歳の猫を手術してくれる獣医師はいるでしょうか?(薬で治るものでは無いように思うのですが)そっちのほうを相談されたほうがいいと思います。

参考URL:http://www.kao.co.jp/pet/cat/jiten/category01/00 …
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この回答へのお礼

お答え頂き、ありがとうございました。
choco_jijiさんのおっしゃることと、NO1で回答頂いたnorimaki-さんがおっしゃったこと、私の身内もその通りだと言っていました。
私も自分のエゴで愛猫の命を永らえさせることばかり考えてしまっていたように思います。確かに脳に疾患が見つかったとして、手術できるわけでもないですよね。
愛猫が一番幸せだったと感じられるような一生を過ごさせてあげることに、これから気を配っていこうと思いました。気づかせて頂き、本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 00:44

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