街中で見かけて「グッときた人」の思い出

格差社会について書かれている本はよく見かけますが、
各階層に属する人の考え方、
(↑この表現はまずいかもしれませんが)
例えば、学歴社会を信仰している人、
音楽でメシを食っていこうと考えている人、
学歴なんて関係なく遊びほうけている人
などの人生観について書かれた本
(できれば新書)をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (1件)

ズバリではないですが、こんな考えの人→こんな人(カネの大小ほか)という本なら知っていますので、紹介させていただきます。



「消費社会白書2004 すすむ消費、かわる消費」JMR生活総合研究所 9800円
人を5タイプ×男女別=10タイプに分け、たとえば、
・カネを最も貯め込んでいる --> キチキチ型の男性
・最もピーピー --> ふわふわ型(男女とも)
など、10タイプ各々の考え方の傾向やライフスタイルが、イラスト付きでまとめられています。

この本の“理論”に関連するものはいっぱいありますが、手頃なものでは、
「性格の心理」丹野義彦 サイエンス社 1800円+税
人の性格(考え方)を、ビッグファイブという5つの尺度(因子)の組合せでみていくもので、たとえば、外向-内向尺度でみると、
・美術専攻の学生・・>76%が内向
・商経学部の学生・・>70%が外向
とかあります。

また、上の本の元になっていると思うものでは、
・「人間性の心理学」A.H.マズロー 産能出版 5250円
・「孤独な群衆」リースマン みすず書房 4725円
があります。

下の2冊は高価ですが名作(古典?)ですので、そこそこ大きな図書館なら蔵書されていると思います。高い本は借りて読むのも手です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
紹介してもらった本は学校の図書館にはありませんでした。。。
また本屋で見かけたら購入したいと思います。

お礼日時:2006/11/10 21:13

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