プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供の頃から、先輩と話すのが苦手でした。
部活動とか、近所の集まりや、親戚…年が上の子に対しては無口になってしまいます。
逆に、後輩と接するのは得意で、好かれやすいです。

今は社会人で、職場で私が一番年下なのですが、毎日苦しいです。
職場に行くと、まるで別人になったように、言葉がうまく話せなくて、ぎこちないです。

年上といっても、先生や上司のように、立場に上下関係がはっきりある人となら、普通に話すことができます。
問題は、立場は同じで、年齢が上という人です。

自分が長女(下に妹がいます)だからでしょうか?

なぜ、自分が昔から年上の人に苦手意識を持っているのか、
理由と克服方法が知りたいです。

A 回答 (4件)

ちょっとずれるかもしれませんが、原因がわかれば解決するわけでもないと思います。



原因はあなたが小さい頃からというように幼少期の何らかのトラウマが原因かもしれません。

長女であることも関係があるかもしれませんが、そうだとしたら解決するわけでもないようなものです。

解決法は受け入れることですね。

わたしは年上が苦手なんだ…と受け入れることです。

克服とか努力とかはこの現象に力を与えてしまいます。

それは相手にも言えることで、いやな人がいたとしてもその人を治そうとかできないわけです。

そんな人なんだ…と受け入れることは実際には難しいですが、非常に完璧に解決できる方法です。

それと、同僚で年上なんてよく考えるとわたしも苦手で年下の方が気楽に付き合えますよ。
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こんにちは。


私はあなたが長女だからというのは理由のひとつだと思います。
私は逆に、年上にはあまり気を使わずに仲良くなれるのに、年下はすごく気を使ってしまって、何を話してよいかわからないことがよくあるからです。私は自分でその理由は、3人兄弟の末っ子で親戚の中でも一番年下で、子供のころに年下との付き合い方を良く知らないで育ったからだと思っています。
末っ子根性のせいか、行動に出ても出なくても、心の奥底で「年上の人が年下の面倒を見るということが当然」というベースが出来てしまっている気がします。なので、年上には必要以上の気遣い無く会話が出来たり、甘えられるところは甘えたりするすべは身についている一方、年下には「自分かしっかりしなければ」とか「いやな先輩とおもわれてないかな」的な感情が無意識が働いてしまい、気を使ってしまうと思ってます。年下の人のほうがしっかりしてくれたり、普通に話しかけてもらえればぜんぜん大丈夫で、仲のいい後輩もいますので、そんなに困ってはいませんが、おとなしいタイプの年下の子は今でもぜんぜんだめですね。天気の話くらいしか出来ません☆
勝手な想像ですが、あなたは逆に、きっと面倒見の良いいいお姉さんであり先輩で、身近な年上の人はご両親と学校の先生だったのかなぁと思います。あまり接し方がわからずものすごく気をつかってしまうんじゃないですか?同じ立場で年齢だけが上という人なら、まぁ、最低限の年上に対するマナーとして敬語くらいは使って、あとは年のことはあまり考えずに、友達くらいの態度で接するようにしてみたらどうでしょうか?ちなみに私は仲のいい先輩でほぼタメ口で話してる人もいますが。。。
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こんにちは。


回答暦を拝見しましたが、質問者さんは既に自分の気質に合った職場を見付けられたようですね。自分に合った職場を見付けられたのは、これはたいへん幸運なことだと思います。ですが、問題はまだ解決されてはいませんね。
このご質問の場合、
「どうして苦手なのか?」
「どのように対処したら良いのか?」
果たして、苦手を克服しようとするならば逃げてはいけません。

質問者さんはご自分でも内向的な性質と仰っていますね。
私も典型的な内向性であるため、質問者さんと全く同じ経験があります。そして、これは自分に与えられた気質でありますから、変更するということはまずできません。ゴメンなさいね、私も経験上、この気質を変えるというのはちょっと無理です。
ですから、「逃げてはいけない」などと気安く言いますが、これは外向性のひとならばいざ知らず、我々のような内向性にとっては「脅迫観念」でしかありません。ならば、言い方を変えますならば、この気質を変更することはできないのですから、「努力をする以外に克服の手段はない」ということになります。

どうして苦手なのかといいますと、それは自信がないからですね。
我々のような内向性は結果に対してたいへん慎重です。ですから、外向性のひとにようにおいそれと確信の持てない行動を選択することはできません。それに加えて質問者さんは責任感の強いひとであるため、失敗というものを許しません。このため、確信のない発言や確信の持てない相手を極度に避けようとします。

質問者さんにとって年上のひとといいますのは確信の持てない「未体験の領域」です。ですから、未体験のものに自信が持てないのは、これは誰でも当たり前のことです。まして若いうちはどうやっても経験が乏しいのですから、もしここで自信満々というならば、そういうひとの方が返って疑わしいです。
外向性のひとといいますのは決断力がありますので、この辺りの切り替えはたいへん上手です。ですが、我々内向性にはそのような必殺技はありませんので、ここはやはり「確信を身に付ける努力」というものをひとつひとつ積み重ねてゆく以外に手はないです。
では、確信を持つためには経験を積まなければなりません。
何度か体験をするならば結果を予測することができますので、失敗を恐れずに行動を選択することができるようになります。ですが、今すぐにというわけにはちょっとゆきませんね。これにはどうしても時間が掛かります。

外向的なひとといいますのは決断力に優れています。では、我々内向性には問題解決能力がないのかというならば決してそんなことはありません。内向性のひとといいますのは結果に慎重であると同時に過去の失敗を絶対に忘れません。このため、昔のことに何時までもくよくよしてしまいます。
「自分には苦手意識があるからだ」
「自分は長女だったからだ」
このように過去の結果にいちいち拘るのが内向性ですね。
ですが、この「執念深さ」が内向性の特徴であり、逆にこれが最大の武器となります。
我々には過去の失敗を決して忘れないという執念深さがあります。内向性はこれを武器にこつこつと努力を重ね、最終的には目標を達成してしまいます。これが、外向性のひとには真似のできない、内向性ならではの問題解決能力です。

誰でも同じことではありますが、特に我々のような内向性に執りまして自信とは「経験に裏付けられた実力」によって身に付けるものです。
決断力に頼って実行を優先するよりは確信を基に行動を選択した方が結果は確実です。ですが、正しい答えを見付けようとするならば苦悩を避けて通ることはできません。
この外向性と内向性の違いを頭に入れておいて下さい。やがて五年、十年後には、その執念深さにより、質問者さんの実力は何時の間にか外向性のひとを上回っているはすです。ですが、このように内向性といいますのはどうしても大器晩成型でありますから、決して焦ってはいけないです。

会話に自信がないのは確信が持てないからです。では、間違った発言をしないためには正しい認識を身に付ける以外に手段はありません。
特定のひとと話すならばそのひとの情報、
多くのひとと話すならば多くの知識、
私が事前に質問者さんの回答暦を閲覧したのは、質問者さんの情報を手に入れて間違った発言をしないためです。
このように、内向性というのは何時も石橋を叩いて渡ります。ですから、どうぞご安心下さい、注意深く執念深い質問者さんは、五年、十年後にはこのような実力やテクニックを嫌でもたっぷりと身に付けていますので、誰とでも話をすることができるようになります。
ですが、
「自分は間違っていないか」
「相手を不快にさせてはいないか」
このような不安は常に付き纏います。
これは、ひとと話すことが克服できたとしましても、内向性の気質そのものは変わらないからです。
何時まで経っても気苦労の絶えない損な性格ではありますが、逆に言いますならば内向的な気質のままでも克服は十分に可能であるということですからその辺りは心配ないです。

最後にひとつだけ付け加えておきますが、年下のひとならば気にならないというのは、これは内弁慶であり御山の大将です。これも内向性の特徴のひとつですね。
我々人間の心にとって「不安」とは、これは「危険信号」に当たります。
「心配り」といいますのは年下のひとに対しても同様に行われなければなりません。そのために注意を促しているのが不安という信号です。ならば、この危険信号が発生しいないということは、質問者さんは年下のひとに対してはうっかり配慮に欠けた間違った発言をしてしまう可能性があるということです。
年下のひとからは信頼されているということですから、これは私の取り越し苦労かも知れませんが、「苦手にはお手上げだけど得意はオールOK」、年上と年下にはっきりとした格差を付けているのは、このような内向性の「ちゃっかり気質」です。これも内向性の特徴ですので、年下に限らず、一応、気を付けて下さい。

性格を変える必要はないですよ。
以上、内向性上級者からのアドバイスでした。
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キャバクラでバイトでもしてみるとか。


イッパツで直りますよ。
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