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「理想の給食の先生(保育園)」という題で作文を書きました。長文ですが、よろしくお願いいたします。

 現在は飽食の時代になり、欧米化の食生活が進んでいます。それに伴い、子ども達の食生活の乱れにより、生活習慣病になる子どもが増加してきています。幼少期から規則正しい食生活とバランスの良い食事をし、外で元気よく遊んで心身ともに健やかに育ってもらいたいと思います。
 特に食事の面では、家庭はもちろん給食の先生の果たす役割は大きいと思います。好き嫌いなく残さず食べてもらうためには、調理方法などに工夫を行いたいです。また、食べ物に興味を持つことで、食べ物を大事にする気持ちや感謝の気持ちも育つのではないでしょうか。このようなことを感じてもらえる一番の媒体は、実際に食べ物に触れ、食べることができる給食だと思います。
給食の先生は、保育士と違って子ども達と接する機会が少ないと思いますが、将来を担う子ども達に給食を通して、子どもの成長を支えることのできる仕事だと思います。
 また給食室では、限られた時間の中での調理、年齢に応じた配慮、除去食などスムーズに行うためのチームワークが必要だという事を実習での経験で身をもって感じました。チームワークでは、3年間行ってきたバレーボールで身につけたことが行かせるのではないかと思います。そして今後仕事をしていき、経験を積んでいく上で、徐々に責任ある仕事を任されるよう、いつも学ぶ気持ちを忘れずに仕事に関わりたいと思います。
 子ども達から、給食美味しかったよという言葉を日々聞くことができる給食の先生を目指し、その言葉を活力源として働くことが、私の目指す理想の給食の先生です。

A 回答 (3件)

 給食の関係については全くの素人ですが、参考までにコメントします。



1 冒頭の段落で、「現在は飽食の時代」であることや「欧米化の食生活」が進むことと、子どもの食生活が乱れることに直接関係はないと思います。この論理が通ると欧米人の子どもの食生活はすべて乱れているかのごとく受け取れます。子どもの食生活が乱れているのは、ファーストフードや中食といった簡易なものに頼るおとなのせいではないかと個人的には思いますが、如何でしょう。

2 「特に食事の面」とある段落で、給食の重要性を説明されていますが、いまの子どもは好き嫌い以前に朝食をとらないことが多いと言われています。好き嫌いをなくすことも必要かもしれませんが、まずは3食しっかり食べることから身につけさせる、そのための考え方を提示した方が良いのではないでしょうか。

3 これは、もし自分がまとめるならという参考の参考ですが、最後の段落で、「すべての子ども達から、元気に美味しかったよと日々言ってもらうことができる給食を作ることができることが、私の目指す理想の給食の先生です。」とすると次の理由から分かりやすいのかなと思います。一つには、質問者さんの案では、一部の子ども達からでも美味しいと言ってもらえれば良いかの誤解が生じるおそれがあること、二つには、給食の先生としては、いかに美味しくて健康的な給食を作ることができるかが必要な能力であると思われますので、子どもの声に満足することなく、よりレベルアップを図る姿勢を示した方が良いかと思います。

 いずれにせよ、ご参考まで・・・
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。11日が試験だったのでとても

ためになり、参考になりました。

お礼日時:2006/11/13 19:51

就職試験が迫っているのでしょうか?


緊張する時期ですね。

細かい点でいくつか書かせてください。
まず1つ
子どもは先生のために食事を“食べてくれる”わけではありません。
なので、「残さず食べてくれるような…」という表現は避けたほうがいいのではないでしょうか。
そういった意味では、美味しかったと言ってもらえるような先生、というのも自分を中心にした表現に感じます。
気持ちはとてもわかるんですよ。

また、バレーボールの経験を即活かせるという表現は少々短絡的な印象があります。
チームワークの大切さを実感していることは判ります。
でも、チームワークは「私は経験があるから出来る」というものではないですよね?相手とのキャッチボールの上に出来上がっていくものだから、「私は大丈夫」という表現はいかがなものかと感じました。

ちょっと重箱の隅をつつくような感想になってしまいましたね。
ごめんなさい。
貴女の思いが伝わる作文になること、お祈りしています。
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。
細かい点を指摘していただいて感謝いたします。

全体的には、伝えたいことが伝わっていたでしょうか。。?

お礼日時:2006/11/13 19:55

気がついたことをいくつか。


1.自分の思いを綴って最後に結論(理想の先生)を書く展開は、実は思いを伝えるのには難しい方法だと思います。むしろ、最初に結論を述べて、そう考える理由は第一に…、第二に…、という風に展開した方が、要点がよりつかみやすくなります。おそらく就職対策ではないかと推察しますが、もしそうなら、相手はあなた以外の作文も読むのですから要点がよりはっきりしたほうがいいでしょう。

2. 「調理方法などに工夫を…」という気持ちはわかりますが、具体性に欠けます。具体的にどういう工夫が考えられるのでしょうか。他にも抽象的な表現があるので、エピソードや経験、書籍などをもとに根拠を示した文章を目指しましょう。相手が読むときに「好意的ではなかったら」と思って書くとよりよくなると思います。

3.バレーボールの話で、「行かせる」は「活かせる」の誤字では?

4.この作文は、別に保育所ではなくても、小学校等でも通じる内容ではないでしょうか。「保育所の」給食の先生ということを強く感じさせるようなエピソードや考えはないでしょうか。例えば、「乳幼児期は人間発達の最も初期なので影響もより大きく、保育所の役割は重要」などという一文あるだけでも印象は違います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとございます。細かいところまで指摘していただきまして
とてもためになりました!!

お礼日時:2006/11/13 19:54

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