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バイク買いました。雨の中、納車でした(^^;)
聞くところによると、今回買ったバイク、外装のボルト類、エンジン周りなど錆が出やすいとのことで、あらかじめ防錆対策うっておきたいと思っています。
エンジン周り、ハンドル周り、チェーン、マフラーなどそれぞれで有効なケミカル製品があれば教えていただけないでしょうか。

A 回答 (5件)

貧乏学生が使っているケミカルですが・・・



ボルト類…KURE CRC556(300円程度~)
チェーン…チェーンルブ(1000円程度~)
外装表面、金属表面、ハンドル周り他…シリコンルブスプレー(300円程度~)

という感じです。
CRCは防錆潤滑剤としては基本。金属部分に使います。
シリコンスプレーは、用途に「防水」とあるので機能的には問題なし。また、ゴムや樹脂部分に付いても大丈夫なので、自分はこちらを主に使っています。車体の磨きや樹脂パーツの艶出しにも使っています。

錆びやすい部品としては、この他にもフロントフォークインナーがあると思います。錆びるとオイル漏れの原因にもなってきますし、見た目も悪くなります。気をつけたほうがいい部品ですね。
自分はシリコンスプレーを吹き付けてから布で磨いています。通学に使っているので台風のときでも走りますが、こまめにスプレーしているのでほとんど錆びはありませんよ。

あと対策としてですが、雨の中走行したらしっかりと水滴を拭うことが結構大事です。その上で上記のケミカルを使うと、効果的に錆を防げると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。使い分けということですね。
フロントフォークも気をつけたいと思います。

お礼日時:2006/11/12 08:09

#1さんがおっしゃってることで、補足はないようなものですが。


まさにローリングストーンです。転がっている石はコケがつきません。
今ではほとんどみられませんが、昔線路には蒸気機関車というのが、先頭を切ってはしっていました。あのSLの駆動のためのリンク機構で光っている部分はメッキでもステンレスでもありません。全て鉄の地肌です。鉄というのはあんな色をしています。(ステンレスと一緒じゃないかという方もいるかも)なぜあんな色をしているかというと、毎日磨いていたからです。公園の片隅に置かれたSLは無残にもクリアラッカーの嵐です。それでも、さびだらけになります。バイクもそう。毎日分解して磨かない限り。クリア部分は日ごろのお手入れが全てです。初心を忘れず、かわいがってやってください。油断は禁物ですよ!!!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これから寒くなりますが、メンテナンス手を抜かないようにしたいと思います。

お礼日時:2006/11/12 08:19

ご希望の部分に有効なケミカルはないです。


特に556やWDあたりは洗油と同じような性質で
コーティングしてある部分や耐油性の弱いパッキン類にも悪影響がありますので使わないほうが良いです。
チェーンはオイルを切らさなければ錆びませんが多少錆びても何も問題ありません
シリコンやワックスは少しだけ防錆効果があります。
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No.1の方のやり方に沿ってやることで、問題は無いと思います。


ただ、各種ケミカルの使い分けをもっと減らせれば、日頃の手入れが簡単になってやりやすくなり、手軽になると思います。

まず、チェーンにはやっぱりシールチェーン対応のチェーンルブが良いのは同じなのですが、

その他の外装類、滑ってしまうと操作上非常に問題のあるシートとハンドル、ステップなどや、ブレーキシステムを除いた全ての部分に、
「プレクサス」というケミカルを使用するのが簡単で良いと思います。

CRC5-5-6と言うのは石油系の溶剤が含まれていて、塗装などに悪影響を与える恐れがあります。
このことは、製品の注意書きにも明記されています。

ボルト類が金属なのは確かですし、バイクには金属部品が多く使われていますが、実はクリアなどが錆止めの目的で塗装されている部分がほとんどで、これにCRCを付けてしまうのは良くありません。
このクリア塗装にダメージを与えることで、新車のツヤが無くなっていき、次に錆が発生していきます。
使い込まれた中古車ならばともかく、新車であればCRCは要注意です。

プレクサス、と言うのは割合新しい製品で、シリコンスプレーと同様に使えて表面の保護や艶出しに効果があり、シリコンスプレーよりも効果が長持ちします。
つまり、スプレーワックスといった感覚でプラスチックや金属・メッキ部分の表面に吹きかけて磨きあげてやると美しい外観を得られるのです。
ツヤのある美しい外観を維持する事は、錆の発生を防ぐ為には重要な事です。

更に、耐熱温度が高いので、エンジンやマフラーに対しても他の一般的な外装部分と同じように使えます。マフラーのカーボン汚れ落としにも使えるので、汚れを落としながら同時に磨いて艶出しできます。

フロントホイールはブレーキダストで汚れやすく、リヤホイール周りはそれに加えてチェーンルブの飛び散りで汚れやすいのですが、これらの汚れ落としに対しても効果を発揮します。
全体に吹きかけて拭いていけば、簡単に汚れが落とせます。

プラスチック部品(≒ゴム製品)に使えるので、スイッチ類やクラッチケーブルのビニールチューブ周辺など、ハンドル周りの細かい部分などにも便利です。

錆防止のみならず、バイク全体に対して金属面やプラスチック面の表面保護(劣化防止)・艶出し・汚れ落としといった、バイクの総合的な外装メンテナンスに使えて、正に万能な感じです。

本当に便利な物なので、ちょっと値が張りますが大きいボトルの物を購入してバイク全体に惜しみなく使ってやるのがいいと思いますよ。

↓はメーカーのサイトです。

参考URL:http://www.plexus.cc/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お店で探してみます。

お礼日時:2006/11/12 08:13

 うーん。

防錆対策は難しいですがマフラー(黒に限られますが。)なら新品のうちに耐熱スプレーを重ね塗りしておけば有効です。
ただし完全防錆というわけにはいきません。
私、100ccのスクーターでマフラー交換の際、友人に教わりやってみました。
4年間使用後、表面にサビはありますが、中にはサビは進行していません。
塗装しなかった、前のマフラーは2年でサビが進行してました。
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