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0.0~255.0の輝度値で32ビットfloat型で保存したRAWファイルfloat.raw(256x4608)をImageMagickでconvertしてtifまたはgifファイルに変換したいのですが、うまくいきません。

convert -depth 32 -size 256x4608 gray:float.raw outimg.tif

うまくいかないというのは、上のように実行してもImageMagickはエラーを返さず、
display outimage.tif
の出力結果が意図していたものとは全然違うということです。

ちなみに、同じRAWファイルをプログラム処理して8ビットunsigned char型で保存したRAWファイルは、以下のコマンドでconvertでき、出力結果も正常です。
convert -depth 8 -size 256x4608 gray:unchar.raw outimg.tif

どなたかお助けを~(>_<)

A 回答 (3件)

Imagemagickのページを、見ると、


-depth 32 -define quantum:format=floating-point
を指定する必要があるように思えます。

参考URL:http://www.imagemagick.org/script/formats.php
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
ImageMagickは英語の解説ばかりでどれを呼んだら良いのか困っていました。

convert -depth 32 -define quantum:format=floating-point -size 256x4068 gray:float.raw outimg.tif
で試みましたが、
convert: Unrecognized option (-define).
とエラーが出力されます。

man convert
でも、-define のオプションが見つからないのですが、
これはバージョンの違いなどによるのでしょうか?

お礼日時:2006/11/23 17:12

convertだとこちらのオプション指定かもしれません


-storage-type type
typeとしては
char store pixels as unsigned characters
double store pixels as doubles
float store pixels as floats
などが使えるようです。

http://www.imagemagick.org/script/command-line-o …
のページで、floatを検索したら、この説明にぶつかりました。

参考URL:http://www.imagemagick.org/script/command-line-o …
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この回答へのお礼

パスワードを忘れてしまい、お礼が遅れてしまいました。
ご回答ありがとうございます。
しかし、
-storage-type
のオプションが認識されませんでした。

お礼日時:2006/11/27 18:23

#1回答に関連して、


手元のいくつかのPCで調べてみると、
convertの-define オプションは ver 6から標準実装(?)になっているようです。
(convert -help で見てみると、ver 5のconvertにはなくて、ver 6のconvertには含まれていました。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
使用しているImageMagickのバージョンを確認したところ、
ver 5.2.6 でしたので、-define オプションが実装されていないようです。
コンピュータの管理者にアッグレードしてもらうよう申請しました。

お礼日時:2006/11/27 18:26

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