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ちょっと変な疑問で恐縮ですが真面目に考えています。

よく霊能者などがTVなどで出演して亡くなった方と交信する場面がありますが、ああいったものはやはりヤラセなのでしょうか?江原啓之さんの番組など見ていると全く嘘のようにも思えないのですが・・

私は霊感とかいったものもありませんし、オカルト好きとかそういうものでもありませんが、霊という存在を信じたいと思っています。自分自身、何度か知人の死を目の当たりにするたびにあと一度でもいいから話がしたいと思いました。本当に死者と交信できるのならばたとえ姿形が見えなくとも素晴らしいことではないでしょうか。遺された人たちにとっても救いのような気がします。

それに、もしそのようなことができるのならば未解決事件・事故で亡くなった方と交信することでもっと解決が進むはずです。アメリカなどでは霊能者が警察の捜査に協力する場合もあるようですが、日本ではそういうことはありえませんよね。やはり基本的に非科学的なものは信用しないということなのでしょうか。また自分の霊能力でそういった事件・事故を解決しようとする日本人霊能者もいませんよね。そういう人がいないということはやはり霊能力というものがそもそも嘘なのでしょうか。少なくとも、もし私が霊能者だったら、例え警察に相手にされなくとも未解決事件・事故の解決のために活動したいです。

長くなってしまいましたが皆さんの意見を聞きたいです。

A 回答 (8件)

私は霊はいると思っていますし、江原さんやFBI超能力捜査官もインチキではないと思っています。


「FBI超能力捜査官」という名前に関してはおそらく日本のテレビ局がインパクトと分かりやすさのために付けたものではないかなと思います。
公式にそういう組織があるわけではないと思います。

また江原さんについてですが、同氏の著書を何冊か読んだ中で犯罪捜査に関することが書かれていました。(確か江原啓之への質問状という本だったと思います。)内容についてはうろ覚えで恐縮なのですが、犯罪捜査にも霊能力の活用は可能だけれども捜査に関わる上で、訓練と身の安全の保障が必須であると書かれていました。

これは私の意見ですが、野球で例えるとピッチャーに向いている人セカンドに向いている人がいるのと同じように、霊能者にも向いている分野というものがあるのではないでしょうか。
そこには志も合わさって犯罪で苦しんでいる人のために自分の能力を使う、または一般の人たちがこれ以上苦しまないように導くというそれは霊能者といわれる人それぞれの役割なのだと思います。

霊がいないといっている人たちに逆に聞いてみたいのですが、いないというのことをどうやって調べたのですか?ということです。

論理的で科学的な人たちがこのことに関して否定的なのだと思うのですが、そのわりに科学の基本中の基本であるあらゆる角度からの実証・検証をせずに答えを出しているんではないでしょうか。
とても矛盾しているなと思います。
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不可能です。

何故ならば霊など存在しないからですね。

TVだけでなく、『霊能者』と名乗る者は全部インチキです。霊の存在を信じるのは勝手です(サンタは居ると信じるのと同じく)が、実在しないことを認識せねばなりません。

アメリカでも日本でも霊能力利用の捜査などどこにもあり得ません。科学的であろうが非科学的であろうが、結果が出ないものはしょうがないでしょう。
だって実在してないものを対象にしたって無理ですから。
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私も霊を感じた事も見た事もありません。

しかし、江原さんは嘘は付いて無いと思います。
日蓮、空海、荘子、孔子、キリスト、ブッタも「輪廻転生」「因果応報」「天国地獄(霊階層)」の事に関しては、ほとんど同じ内容です。
ただ、それぞれ「神」の呼び方や捉え方が違うだけ(見る角度が違う)で同じ「神」の事を言っている訳です。
そもそも、「神」というのは私達が想像している様な"物質"ではありません。とても"崇高なる叡智"大きなエネルギーと言われています。
私達の想像を絶する。想像できない感じたことの無い"エネルギー"と言われています。
私達は、そのエネルギーの1つです。すなわち私たちも神という事です。
ですから、その神"エネルギー"を更なる"崇高なる叡智"にする為に私達は何度も輪廻転生し、この世で切磋琢磨して生きている訳です。
日々、経験と感動を得るために「喜怒哀楽」の感情を持って自分を磨いています。そして磨かれた自分は神の中に戻ります。
マンガの様な話ですが、「エネルギー」とは「念」「心」「気持ち」です。キレイな想いは良いエネルギーです。

目の前に居る"霊"と交信したり降霊したりするには、それなりの能力が必要だと思います。書籍を読んだり努力したりしても難しいのでは無いでしょうか。

江原さんの書籍にも書いてありますが、未解決な犯罪事件や犯人の捜査に関して、「何故、霊視して捕まえる事をしないのか?」と良く言われるそうですよ。
海外では、実際に霊能者が霊視して犯人逮捕に協力しているらしいですが、日本の警察は認めていない。霊視では具体的な証拠として逮捕できないというのが実状らしいです。
また、霊能者によって「得意不得意」の分野があるみたいですね。江原さんが霊視する時でもDVDを再生する様に鮮明に映像が見えるわけでは無いみたいです。
断片的だったり、ぼやけていたり・・・みたいです。
例えば、遠隔的だったり過去・未来などの霊視というのは「アカシックレコード」へ行ってリーデングしているみたいです。
http://homepage1.nifty.com/akashic/index.html

また、江原さん自分の事を「私は魔法使いでは無い」とよく言ってます。「宝くじや競馬の当選番号は霊視出来ない」「分かってても絶対教えない」と言ってますね。
物質的利己主義な現代人は「長生き・金持ち・・・」=「幸せ」と勘違いしてます。
そういう人達から見れば「江原さんだって、金儲けし過ぎじゃん」「霊視出来るなら宝くじ当てろ」とかも言われるみたいですね。

江原さんの書籍を沢山読んでみて下さいよ。momoko777さんなら「感動」が沢山得られると思いますよ。(^^)
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わたしも似たようなことを考えました。


そこで見つけたのが参考URLのサイトです。
FBI超能力捜査官なんて霊能者が自分で言ってるだけで実在しないそうです。
また、素人でも霊能者にみえる技があるんです。
コールド・リーディングとかホット・リーディングって言うのですが、あーなるほどって思いました。

個人的には恐山のイタコも江原さんも否定しません。
それで心に引っかかっていたものが取れて前向きに生きられればいいのではないかと思います。
細木数子みたいに大金を巻き上げるのは許せませんが。

参考URL:http://www.nazotoki.com/
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以前テレビ番組で、


日本の有名な霊能者が
外国のスター(確かジョン・レ○○)の霊を呼び出して
彼の無念を話していましたが、
その時、何語で会話していたのだろう?
その霊能者は英語を理解できたのか?

霊能者を否定はしませんが、
不思議に思える事は
たくさんありますよ。
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なんとも判断つけがたいですが、○原氏は典型的な詐欺師だと私的には思っているので、その番組はいっさい見ないことにしています。



あるとすれば、科学では解明できない次元の分野であると考えます。
可能であればもっと研究をして欲しくも思います。冤罪、未解決の事件はこの世から姿を消すでしょうからね。
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霊の存在は信じていますが、幽霊の存在は信じていません。


霊との交信は、可能とは思っていますが、ごく限れた人にのみできる特殊能力と思います。江原氏は嫌いではないですが、ちょっと?です。
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霊能者を名乗る人間は多々居りますが、霊との交信は、あなたもお解りの様に不可能です。


霊そのものが、存在していないのですから。
あなたが、亡くなられた知人と交流されたいのなら、
恐山のイタコの口寄せを体験されては。
私は、催眠術の一種だと、思っていますが。
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