好きな和訳タイトルを教えてください

いたこに、外国人が外国人の降霊を依頼すると、それでも降りてきた霊はみんな津軽弁を話します。日本語に、津軽弁に通訳してくれ、って頼んでいなくても、霊は津軽弁です。

これは、どう理解したらよいのでしょうか?

いたこが、アラブ人の降霊をしてアラビア語をしゃべったら、私は無条件で、霊能力者とかを信じますがね(笑)

A 回答 (4件)

転生の事例でも、前世の言語をまともにしゃべれた試しがありません。

一部の単語を知っているのがせいぜいのところで、生まれた町の様子などは語るのに、言葉はしゃべれません。どうやら、霊にとって言葉を覚えているというのは難関のようです。

ですから、霊になった段階で言語は忘れてしまうというのが妥当な解釈で、いたこなどの被憑依者は霊から与えられた言語の上位概念をその言語能力で翻訳して話していると考える、といったところでしょう(好意的解釈としては)。
コンピュータの中では機械語とビット列しか存在しないのに、ちゃんと人間の言葉で表現してくれる、というようなことでしょうか。

検証するなら、言語ではなく、被憑依者が知り得ず、憑依者とそれを訪ねる者のみしか知り得ないことを使うべきですが、なぜかこういうことはあまりやらないんですよね。
いたこがいうのは、「元気でやれよ」とか「仲良くしろよ」といった一般論がほとんどです。まあ、本質はヒーリングですから、それでよしとすべきだし、それをはずれるようなのを期待しない方がよいでしょう。もし、地震が起こるとか言い出してはずれたら、断固許さんそせ(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

アル日本語堪能のアメリカ人タレントは、いたこに大好きだったおばあちゃんの降霊を頼んで、英語で話しかけたら、そのいたこは彼に「日本語で話せ!」と津軽弁で絡まれたそうです(笑)

お礼日時:2007/02/01 18:12

>アラブ人の降霊をしてアラビア語をしゃべったら、私は無条件で、霊能力者とかを信じますがね(笑)



同感です(笑)

>どう理解したらよいのでしょうか?

理解不能ですね。体は媒体に過ぎないというならば、せめて故人の言語で、というリクエストにすら応じられないのは謎です。
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この回答へのお礼

ご賛同ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/01 18:09

むしろ僕は、津軽弁を話すのが自然だと思いますけどね。



霊に記憶があるのかどうか?霊と肉との関係(プライオリティ)というのはどうなっているのか?そもそも霊なんてものがあるのか?
それは分かりませんが、肉の方には確かに記憶がありそうです。それを差し置いて霊の側の身体記憶(?)で話すとはどうしても思えないんですよね。もしそれが起こり得るのなら、僕らが言語を記憶している部分は脳ではなく、霊(?)が言語を記憶してるって事になりますから。
まあ、それならそもそもイタコという存在が既におかしいって事なんですけどw津軽弁で話そうが外国語で話そうが、どっちにしろ故人の記憶を語る以上、霊の側の記憶に依っているって事ですからね。

まあ、まだ信じられるのは津軽弁で話してる方だと僕は思います。外国語で話すようならアウトですね。
”話す”というその行為は身体に依存しているはずです。声帯の筋肉の動かし方や口の動かし方、空気の送り方などの身体記憶が必須だと思うんです。犬や猫の人間以外の動物が言葉を話せますか?いくら降霊させても犬や猫が人語を話すとはどうしても思えないんですよね。
同じように、いくら降霊させたからってイタコがいきなりその国の言葉を話せるとは考えにくいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

以前、あるいたこがプレスリーの降霊をして、プレスリーが津軽弁をしゃべっていたのは、大笑いしました。

お礼日時:2007/02/01 09:43

霊の存在を信じているわけでありませんが、「合理的」な解釈を紹介します。


まず、大前提として、「霊」の言語は日本語や英語やアラビア語などの言語ではなく、すべての「霊」に共通の「霊語」ともいうべきものです。「霊語」がすべての「霊」に共通しているため、生前の言語に関わらずすべての「霊」は言葉が通じます。そして、我々の脳は、常にこの「霊語」をそれぞれの言語に翻訳して発音しています。イタコやその他の降霊術師に憑依した「霊」は、彼らの脳を使って会話します。イタコの脳では津軽弁への翻訳しかできないので、イタコに憑依した霊はすべて津軽弁で会話します。
ご理解いただけたでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

何かの番組でしたか、とある日本語堪能の外国人タレントが、いたこのっ取材で、自身のおばあちゃんの降霊を依頼したところ、そのおばあちゃんの霊は津軽弁をしゃべっていました。その依頼者の外国人タレントは、英語でおばあちゃんの霊に話しかけると、そのおばあちゃんの霊が、「日本語で話せ!」といいました。

どういうことでしょうね(笑)

お礼日時:2007/02/01 09:40

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