プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いくつもの方言に分かれ、かつ、それぞれが相互理解不可能なほど別なものになってしまったのでしょう?」と質問したら、「日本語も津軽弁なんかは理解不能ですけどね」と一言だけ回答いただいた人がいて、かわいそうだなと思った。中国語の方言の違いは、津軽弁とかそんなレベルではなく、日本語とはまったく事情が異なるということを知らないのがかわいそうなのではない。それは、知識があるかないかの話だから、それだけでどうこう思うことはない。日本語の方言と、中国語の方言の場合、「違う」と言ってもその違いが生まれている根の深さは日中でずいぶんと差があるが、そこまで考えず、単に「相互に意思疎通できない」という表面的な共通項だけしか見れないのもかわいそうだが、重要な点はそこではない。自分がいささか不十分な理解しかしてないことをまったく自覚せず、鬼の首をとったかのように「津軽弁なんかは理解不能ですけどね」と言い捨ててそれで満足してしまっている点だ。自分はまだ知らないことがたくさんある、自分はまだ、理解が不十分だ、という自覚を持たなければ、その人の知的成長はそこで止まってしまう。無知な人ほど、自分はもう十分に知っていると思っている。頭の悪い人ほど、自信満々に傲慢な態度をとる。成長が止まっている人の特徴は、少し立ち止まって考えてみるということをやめて、ゴミみたいな、理解が不十分であることを晒すだけのコメントをポイッと言い捨てて、「はい、終わり!」とでも言いたげに、そそくさと去ってしまうことだ。
え? 僕、性格悪い?

A 回答 (6件)

どの範囲で「中国」と言ってるのか分かりませんが、歴史的に古い時代からの中国なら、発音は違っても文字で書けば通じます。


そういう意味では方言です。
日本の津軽弁も他地域の日本人の耳では聞き取れませんが、薩摩弁はさらに分からないといいます。
沖縄弁もわかりません。
だから明治政府は標準語を決めて国語教育に力を入れました。
各地方がバラバラ言語では中央集権化が困難だからです。
反逆を恐れたのです。

中国も今は普通話で統一されています。
チベットなどはどの程度普通話が浸透しているかは知りませんが。

国内で言語が多種あるのは他民族国家では普通にあります。
たとえば、厳密な意味では「スイス語」はありません。
地域によりスイス訛りのドイツ語、スイス訛りのフランス語などが使われています。

それで国家が成り立つのかという気もしますが、成り立っています。
明治政府の標準語政策が見事に成功し、島国のため外国語流入がほとんどない日本では理解しにくいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たとえば、多民族国家のシンガポールでは、看板には英語・中国語・マレー語・タミル語がズラッと並んでいるようだ。正直なんか、「え…それで大丈夫なの…?」と思ってしまうけど、大丈夫なんだよね。
日本は、いろいろな点で「単一性」が高い国だけど、言語においてもそうだよね。一つのものだけ、100パーセント、という状態が基本で、複数のものが併存してるとなんか不安に思ってしまう…日本人の感覚だと。

お礼日時:2022/05/21 20:17

はい、性格悪いと感じました。



言いたい事があるのなら、そのお礼欄で、面と向かってハッキリその文章を書けば良いのに、
その人が見ない可能性が高い、陰でこそこそとしている感じが性格悪い。

その人回答者だって、貴方の質問レベルを知らないから。
例えば、小学生の質問者なら、「そのような地域の方言みたいなもんだよ」になるからです。
貴方だって、その回答者のレベルを知らないでしょ。
もしかして、教授レベルの人が発した、第一声だけの事かもしれませんよ!
会話ってのは、その次の言葉も大事で、キャッチボールを経て、確認したり納得するものだから、第一声で「頭の悪い人」が悪いと決めつけるのはどうかと思います。

例えば、居酒屋で、そんな話が出たら、
私もジャブ的に「まあ、津軽弁も酷いよなぁ」と例を出すかもしれませんw
そんな居酒屋談義的な会話を発しただけで、愚か者呼ばわりだれたのなら、雑談なんて出来なくなります・・・
まるっきり別の話なら、話になりませんがw 関連/前提/参考になる起承転結の「起」の始まり部分じゃないですかw
それを全ての回答者から読み取れば良いと思います。
掲示板でも井戸端会議でも、まさにそんな感じで、1人の有識者/専門家が全部を解決すれば、面白くないでしょw
ここの回答は、試験じゃないんだから、一言回答も皮肉も他あります・・・

ちょっと違い程度なら、参考意見だと思ってスルーするべきであり、それをいちいち皮肉ったり、揚げ足とるのは、性格悪いですよ・・・

天使のような性格なら、回答してくれた事への感謝でしょう。
「そうですよね、津軽弁も半分ぐらい通じませんよねw」とかね。

という事で、性格悪いと思った部分が、1点なら悪いと思わないけど、2点あったので、性格悪い方だと思います(ごめんね)
    • good
    • 1

性格は悪いと感じます。


まぁ、中には逆切れしている人も良く居ますから、そういう人ほどではないとは思いますが。

いずれにしろ、自分が期待した答えでないと『反論』『批判』するのはそもそもQ&Aの世界にはあわないように思います。
所詮Qを出す人は、特に非難されたわけでもなければAの人には基本的に感謝で対応するのが常識と思います。

私ならどうでもいい回答は放っておきます。
    • good
    • 1

性格についてはわかりません。

「悪い」とは思いませんけど。
ただ,改行や段落付けによって,読み手の読みやすさも考慮してくれると嬉しいなと思っただけです。

さて。
短文回答者は,知識ではなく感覚でモノを言っているところがあるように見受けられます。

感覚でモノを言っているだけだから論拠を示せないし,論拠を示そうとしても知識がないからそれもできない。
それが一文回答に現れていることもありますね。

こういうサイトを遊びだ,発言も無責任でかまわないと思っている人には,それで十分だということかもしれません。
    • good
    • 0

いろいろグタグタと書いていますが、本質的な勉強をしましょう。


私は、言語学を知っているわけでも、勉強したわけでもありませんが、いろいろな本や百科事典などを読んで理解している部分を記載します。
一部か全部間違っているかもしれません。

私の考えは、中国の方言とは、北京語(普通語日本でいうならばNNKのアナウンサー言葉に近く関東弁でしょうか)・広東語・上海語などがメインですが、方言は限りなくあるようです。

参考:URL
https://cn-seminar.com/chinese-dialect-14318

ただし、北京語は若い人ほど普及していて、共産党が主導権をとる前後から一般化して、ほとんどの人は、理解し話すようです。方言を翻訳もするようです。

もう一つ中国は、少数民族の集まりでできています。千いや2千年以上前から宗教も異なっているにもかかわず権力ある部族が台頭し大・中・小帝国を作っています。古国(三皇五帝)・夏・殷・西周・東周(春秋・戦国時代含む)・秦・漢(前・後)呉、漢、魏・晋・随・唐・宋・元・明・清<おおよそ>になるかと思います。人によって異なるかも?
昔の国は、言語まで同じようにしようとはしなかった様です<推測>。
日本の江戸時代以前のような、国と藩のようです。しかし、国土は広いので守るだけで、教育まで行き届かなかったのでしょうし、言語統一のところまで手が回らなかったのではと思います。日本もしかりです。
日本政府として誕生した時点から、国といる概念が強くなり、言葉も教育として統一されてきたと考えます。

現在の中国は、一つの中国を目指すあまり、少数民族の言葉を北京語にする様に進めているため<国の習慣含め>、いろいろ軋轢が出てきています。

日本の昔も同じです。方言はあくまで理解しにくくても<推測:戦国時代あえて方言を作った?かもしれない>単一の言語からできています。
しかし、琉球王国<沖縄地方 奄美地方も含め>は言語が、違っていた。
また、アイヌ民族も別言語、これらは明治政府や島津藩が強制的に、日本語を導入した、異文化の民族です。現在は、混血して民族とはいいがたい状態です<推測>

このように、中国はその時の元首の考えで、勝手に変えていくような、文化的には未発達といってよいでしょう。

一方で、日本を見ると、企業内の公用語が英語という企業も増えているように思います。数百年 数千年たつと世界が一つの言語で方言が各国の言葉という時代が来るかも?

先端を行った、人工的に作ったエスペラント語はまだまだ未発達で、生き残っていくかは、第二言語&第三言語が何になるかで、共通語が生まれるのだと考えています。
    • good
    • 0

彼には、「方言は分かりにくい。

それは中国だけじゃなくて身近な日本でも津軽弁とかがあるじゃん」という認識に映ったんでしょう。
無知とか無理解じゃなくて、中国のことは分からないけど津軽弁は聞いても分からない・・という刷り込みが優先して、そういう風に言ったということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!