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津軽弁とポルトガル語を話すおばちゃんというのでなぜ津軽弁ではない人を出したのでしょうか? 母が青森出身だからそのシーンを聴いてもらったら「確かに津軽弁ではない」と言いました。

A 回答 (1件)

「第1外国語:東北弁 第2外国語:ポルトガル語 外国語を母国語にするロゼッタストーン」というCMですよね。


マジレスするなら、「東北弁(津軽弁)の響きとポルトガル語の響きがなんとなく似ている→東北弁とポルトガル語がペラペラのおばちゃん、というコンセプトで」とかCM制作会社が考えて、ポルトガル語が話せる「東北にいそうなおばちゃん」タレントを探してきて、その人に「東北弁らしき言葉」を話させた、という感じなんじゃないかと思いますが。
別の深読み解釈をするなら、ポイントは「第1母国語」というキャッチコピー。「母語」じゃないところがポイント。母語と母国語はイコールとは限らないから。だから、深読みすると、この「第1母国語=東北弁、第2母国語=ポルトガル語のおばちゃん」の「母語」は日本語の東北弁ではなくて、いま住んでいる・所属している場所(=母国)が東北だからという理由で東北弁が「第1母国語」。「外国語を母国語にする」というキャッチコピーからすると、「第1母国語」の東北弁も、そのおばちゃんにとっては元々は「外国語」だった、だから不自然な東北弁を話している…という解釈も成り立つのではないかと。まあ、キャッチコピーを逆手に取った解釈ですが(笑)。
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