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生石灰と消石灰の違いがよく分かりません.誰か分かる人、
教えて下さい。あと、海苔とかに入っている乾燥剤は
上の(生石灰、消石灰)どっちなのですか?

A 回答 (4件)

石灰石(CaCo3)を焼いたものが生石灰(CaO)、それに水を加えると消石灰(Ca(OH)2)です。



参考URL:http://www.c-5.ne.jp/jla/limes.htm#消石灰
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No.1のymmasayanです。


乾燥剤はもちろん、吸湿性の強い生石灰(CaO)です。
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回答者からのタイトルでの希望



>質問:2つの違い?
では タイトルから内容が全く諮れません。

タイトルを
>生石灰と消石灰の違いがよく分かりません?。
とするほうが、合理的で良いと思います。
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この回答へのお礼

ご注意ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/17 19:36

3の「希望」は、たしかにありますが、ここには「教えてください」「困っています」なんていうタイトルを平気で立てる人が毎日いますからねえ・・。



さて、基本的な回答は、1で出ていますから、補足を。
生石灰が水と反応して消石灰になりますが、乾燥剤のふくろをもって、「粒」が感じられたら、まだ「生石灰」が残っています。粉になっていたら、「消石灰」になって、吸湿効果はありません。

生石灰に水を加えると、発熱するので、以前、日本酒の「燗カップ」等に使われました。今でもあるかな?

昔は、運動場のライン引きは消石灰を使っていたのですが、アルカリ性で刺激が強いせいなのでしょう、最近は「炭酸カルシウム」(CaCO3)が使われているようです。(消石灰が二酸化炭素と化合すると、石灰石と同じCaCO3にもどります。)

同じような乾燥剤で「シリカゲル」は「物理的作用」によって水分子を吸着するのですが、生石灰は、化学反応で水と化合させるので、吸湿力は桁違いに高いです。
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