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浮遊霊のことについてお尋ねします。
即死した人間が自分の死を受け入れなくて、霊となって浮遊すると聞きますが、死んだ瞬間、肉体から出た霊が自分の屍を見下せるのであれば、自分が死んだ事が分かるのではないのでしょうか。
それとも、分かってても受け入れたくないから抵抗しているのでしょうか。
2000年3月8日に起きた営団地下鉄日比谷線脱線衝突事故で3月9日の朝刊にたまたま犠牲者の心霊写真が事故現場で写されましたが、一瞬で亡くなられた訳でしょうから、やはり死んだ事に気付かずに浮遊したと言う事でしょうか。

A 回答 (6件)

No.1の方の説明の様に「人間とは魂、幽体、肉体、の三身一体」です。


魂とは「火の玉」の様なエネルギー体です。私達のお腹の下部にある「丹田」という場所にあります。
幽体と肉体は同じ姿です。この肉体はある意味、着ぐるみの様な物です。
その為、急に「死」を迎えると受け入れられないほど、生きている時と変わらない自分を認識してしまうみたいです。

また、霊界から先に亡くなった知人が迎えにきても、「死後の世界に連れて行かれる」という恐怖心から、この世に留まる事が多い様です。
その様に、この世に依存心や執着心が強い人は未浄化霊(浮遊霊)になってしまう様です。
「遣り残した事・遺族・貯金・大切にしてた物」など物質的な執着心。

また、亡くなられた方の遺族の執着心・依存心によっても浄化されない事が多い様です。
遺族の悲しみからくる「念」が強いと、浄化されません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく分かりました。
営団地下鉄日比谷線事故の朝刊の写真は今でも記憶に新しいです。

お礼日時:2006/12/28 21:03

自分が死んだ事が解らない霊は殆ど存在しません



まだ生きていると思ている残留思念は沢山存在します

霊と残留思念は似て非なるものです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/12/28 20:57

はじめまして。


霊魂学の立場から回答します。

心霊写真が映るのは、たいていは、いたずらな霊魂が、その場にあったであろうエクトプラズムを用いて起こしていることが多いのです。このエクトプラズムというものは、人間の肉体と幽体(死後の世界で使用する身体)を結ぶ接着剤の役目をしています。エクトプラズムが漏れやすい体質の人や、他界した時に、この接着剤が周辺に残ります。エクトプラズムは、普通は目には見えませんが、場合によっては、物質に作用することもできるものです。そのため、これを用いて人の形を作って見せたり、音を出したりする、ふとどきな霊魂も存在するわけです。ですから、この場合、亡くなった方が浮遊しているから映った、というのではなく、亡くなった方のエクトプラズムがその場にあったとして、それを用いて何か出来るだろう、と寄ってきた霊魂が起こした現象、という方が的確です。

また、亡くなった方についてですが、他界するとしばらくは、冥界にとどまります。冥界とは、例えれば、夢を見ているような状態です。すぐにあの世へ移るのではなく、慣れるために多少、時間がいるのです。ですから、人によってその長さは違うので、一概には言えませんが、3/8に亡くなって、3/9にその人の霊が映った・・・などというのはあり得ないと思われます。

また、一瞬だろうとそうでなかろうと、亡くなったのなら、地上とは違う世界に入るのだから、いずれは自分が死んだ事を分かる時が来ます。

参考URL:http://www.interq.or.jp/mercury/w22525/2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エクトプラズムですか。参考になりました。
3/8に亡くなって3/9にその人の霊が映った新聞はエクトプラズムの現象の一つと解釈すればいいのですね。

お礼日時:2006/12/23 23:46

質問者の言う通りです。

当っています。ANo.1様のご意見も的確です。今の科学や学問では分かりませんが、暫くの間は自分の死を受け入れたくない。だから其の場にある程度留まる。

だが目の前を行き来する人がいるのに声を掛けても気づいて貰えない。
だからやがて死を認め、諦めて一緒に死んだ人たち(霊体)と共に過ごします。そして一端、中幽界と言う所に導かれて行くようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり自分の死を受け入れたくないのですね

お礼日時:2006/12/23 23:40

 法医学講義 死の定義・判定、脳死


http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/topics/brain.html

 上記によると「死の定義:生存に最も重要な心 (循環)、肺 (呼吸)、脳 (中枢) 機能の不可逆的停止で判断」と定義付けられています。

 「不可逆的停止で判断」とあるので、死から生き返ることはないことになります。

 したがって、死後のことを証明することは不可能で、強いて言えば「無」でしょうか。

 もちろん、空想をたくましくすることは自由でしょう。

 浮遊霊
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E9%81%8A% …

参考URL:http://www3.kmu.ac.jp/legalmed/topics/brain.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

お礼日時:2006/12/23 23:38

オカルトと思うのは貴方のかつてで書きます。


人間とは霊体、幽体、肉体、の三身一体で人雛形と成ってこの世で生活している、人が死ぬと肉体から魂が抜けるつまりは霊体と幽体が肉体から抜け出ると言うことで幽体は肉体と同じに死んだ人が見えるために自分は生きてると思い死んだ自覚が無いために浮遊してしまう。
こう言うことは丹波哲朗で無いけど解ると面白く又恐ろしく奥が深いよ。
又死は生から死に何時間も掛けずに一瞬に変わるから恐ろしいとか痛いとか痒いとか一切無しに瞬時に生から死に移行してしまうよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
幽体は肉体と同じなのですか。
参考になりました。

お礼日時:2006/12/23 23:36

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