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オーディオにあまり詳しくないのですが、オーディオ雑誌などで、ハードディスクドライブ(以下HDD)を交換して音が変わるようなことを書いてありました。
HDDに記録されたデータを読み出して、CPUなり音源チップでアナログ変換して音声データを生成していると思うのですが、音源チップ→スピーカの間ではパーツの交換で音が変わるのは理解できるのですが、HDDを交換すると、どうして音が変わるのでしょうか。
HDDを交換しても、書かれているデータが同じだとすると、読み込んだデータは同じ値となると思うのですが。

また、HDDを交換すると音が良くなるのであれば、容量、HDDのキャッシュメモリ容量、プラッタ数、SCSI/ATA/S-ATA、生産工場やロットの違いによっても音質も変わると言うことなのでしょうか。

A 回答 (6件)

初めて聞きました。


HDDはデータを保管しておく入れ物です。
確かに高性能なHDDなら速度が速いのでファイルやデータを扱うのが早くはなりますが
それ以外では何も影響はないはずですが
なのでサウンドボードやスピーカーくらいしか影響するハードウェアはないと思いますけど
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、データの保存場所なので、HDDを変更しても変わるはずはなく、データにノイズがが乗ったとしてもHDDコントローラからデータの再読込指示が出るはずですので、それも考えられないですね。
単に、評論家の方々に担がれているんでしょうか。

お礼日時:2006/12/30 18:43

HDDからのノイズが影響しているのだと思います。



デジタルオーディオプレイヤーの場合、D-A変換自体劣化する要因はないと思いますが、アナログ信号になってからデジタル部分から発せられるノイズが原因になることは十分考えられます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
HDDのノイズシールド自体は他のパーツよりも強力なので、ノイズはあまり考えられないと思うのですが。

お礼日時:2006/12/30 18:41

ノイズの他に、


HDDの消費電力も関係してるかもしれません、
余裕が無い状態で電源を設計してる場合に、
別のHDDにすると電力不足を起こし、
他の回路への安定供給ができなくなり、
音質の劣化を起こすかもしれません、

オーディオではありませんが、
NECのDVDレコーダーで高速大容量HDDにした時、
再生画面の品質が下がったというユーザーもいました、
このレコーダーはLANでPCに転送でき、
転送したファイルの画質は落ちていないので、
再生回路への電源の影響だろうと言っていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに考えられる要因ですが、私が見た記事では、HDDによって、「全体的にまとまりのいい音」「エッジは弱いが雰囲気のいい音」など、ユニットごとに様々なコメントが書かれていました。
それを考えると、電源の影響というのは少し考えにくいと思います。

私の経験では、極端にCPUスペックの低い装置でMP3を再生させるとノイズが乗り、CPUスペックの高い装置ではノイズは乗らずに再生ができたことがあります。

お礼日時:2006/12/30 18:49

まあオーディオの世界は信仰に近い部分がありますし、


新しい説を大声で唱えた者勝ちってところもありますので、
大げさに言ってる面は否定できないですが(オーディオ評論家は違いを言わないと商売が成り立たない)、

電源の変動はオーディオマニアのもっとも嫌う要素の一つで、
家庭用の配電盤も冷蔵庫やエアコンなどとは別のブレーカーを指定するぐらいです、

ただNECのDVDレコーダーAX300のHDD交換での画質低下は、
自分の160GBから250GBに交換した、
AX300でも多少ザラツキが出てるかなって感じですが、
気にしなければ気にならないレベルではありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにオーディオマニアの「信仰」には驚くべき物があります。
「信仰」として片付けてしまっては、ご回答下さった皆様に申し訳ないのですが、明確な原因や、確固たる結果(自称評論家の意見以外)が提示されていない以上、やはり、「信仰」として結論づけるしかなさそうな気がします。

怪しい物を売りつけたり、毒ガス作っていた宗教だって信じている人にとっては真理だったことと比較するのは、言い過ぎなのでしょうか。

お礼日時:2006/12/31 12:08

こりゃ(懐かしい?)HTPCネタですねぇ。



まずHDD選択で最も重要なのは、シーク速度がむしろ遅めのHDDを選択し、しかも流体軸受などを有した、つまり「物理的に静かな」HDDをチョイスすることだと言われています。
これは単純にうるさくない静かなHDDを選べという事ですね。ただでさえPCは騒音源ですから、シーク音のうるさいHDDが音を立てているだけでそれだけで音質の感想も変わるでしょう。

もっとコアな話になると、EMIとパルス性のノイズが挙げられます。
HDDは高速でデータシークを繰り返しているものですから、モノによっては強烈な電波性ノイズを周辺にリークしているでしょうし、これが他の回路に飛びついて、音質劣化する事は十分にありうる事です。また、この手のディジタルなドライブは信号を読み取るたびに、グラウンドを揺らす、つまりアースに対して高周波パルス性のノイズを載せる事もあるでしょう。これも最終的にD/A, 音声アナログ回路のグランドを揺すって音質劣化の原因になりえます。

ただし素人がHDDのそのへんの諸性能をクチコミで知ることなど不可能でしょうね。それこそ、セット内へプルーブをつっこんでEMI計測でもしない限りは本当のところは分からないと思われます。

だから、HTPCな人々の中ではアナログ回路を守る為のEMI対策を独自に行うというのが改造の主流になっていますね。

せいぜい騒音が少ないと評判のHDDを買う程度が精一杯だと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
パルスノイズだと考えられなくもないのですが、本当にHDDのパルスノイズが原因でしたら、オーディオ機器であれば、各社HDDをノイズシールしたオーディオ機器や、HDDをサーキットとは離れた場所に設置した製品が発売されていてもおかしくないことや、パルスノイズ低減に特化したHDDが発売されていないことをみると、オーディオ世界の「信仰」なのかもしれませんね。
PCの場合だと、パルスノイズはCPU、VGAカード、TVチューナーカードと比較するとHDDは微々たる物だと思いますし、対策機器として販売されているのはシールボード程度ですので、パルスノイズ自体の影響力は低いのではないかと思います。

補足日時:2006/12/31 11:51
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私も初耳です。


音質が変わる可能性といえば、もう既出ですが、ノイズ。あと新技術によって発熱量が少ないので機械にかかる負担が少ない・・・(WAVEやMP3を読み込む程度で発熱してちゃ終わってますが)
あと、書き込むときによりCD原版に近く書き込む機能(オーディオマスターなど)が付いてる(完全に推測ですが)。
最後に書いたのがもしも実現されていれば確かに音質の劣化はかなり防げます。オーディオマスターで検索すると詳細がわかります。

それ以外の項目についてはおまじない程度ですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
やはり、ノイズしか考えられないですね。

補足日時:2006/12/31 11:49
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