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 みなさん こんにちは。

 私の好きな曲を4曲揚げてみました。

 今から40年以上も前の歌は、大変良いものが多くて、
といてい順位を付けることは難しいものだと思っております。

 しかし、ナツメロで好きな曲を4~5つくらいを揚げることは、
かろうじてできることができるのではないかと思うようになりました。

 私は、「影を慕いて」については、3番に、
『君ゆえに 長き人世を霜枯れて・・』という歌詞に感動します。

 「蘇州夜曲」は、渡辺はま子さんの歌声と、
『花散る春を・・』の台詞が私の心に訴えるものがあります。

 「南のバラ」は、
『君よ歌え 恋の歌を・・』の部分が私は大好きです。

 「夢みるシャンソン人形」は、
『意味は分かりません』が、理屈抜きでとにかく好きなのです。

 皆様のナツメロに対する思い入れ、
そして、ベスト4~5を是非とも教えてくださいませ。

 しかし、私は、
歌詞は分かっても、唄の題名までは良く分かりません。

 できることでしたら、歌の題名、歌手、
さわりの部分一行でも教えてもらったら嬉しいです。
(エピソードもあれば、どんなものでもあれば尚嬉しいです。)

 坂本九さんの歌は、悲しくなってしまうので勘弁してください。

 お礼は、遅れるかとは思いますが、必ずさせていただきます。

 そして、何よりも、
これからナツメロのCDを購入する参考にしたいと思っております。

 お手数かと存知ますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

4~5曲ですか。

う~ん。
踊り子 さよならも言えず泣いていた。私の踊り子よ、あぁ船が出る…
    三浦コウ一(コウはサンズイに光)さんの歌。
若いお巡りさん も~しもしベンチで囁くお二人さん~、早くお帰り、夜が更ける~。野暮な説教するんじゃないが、ここらは近頃物騒だ~…
    曽根史郎さん。(この字だったか自信なし)
誰か故郷を思わざる 花摘む野辺に陽は落ちて、み~んなで肩を寄せながら~、歌を唄った帰り道…
    歌手は、ど忘れしました。
長崎の鐘 こよなく晴れた青空を悲しと思う切なさよ…
    藤山一郎さん。
東京の花売り娘 青い芽をふく、柳の辻に~、花を召しませ~…
    岡晴夫さん。
これで5曲。全然足りない。
1960年代生まれの私ですが、小学生位の頃、母の実家に行ってNHKの夏の紅白と言われた思い出のメロディーを、ほぼ毎年観てました。
 小学生だから覚えが良くて、2、3回聴くと覚えちゃうんですね。
一緒に画面を見つめていた祖父も他界しました。私はリアルタイムではないにしろ、祖父とそういった時間を共有できた事が、今となってはありがたい事だと思ってます。尋常小学校(!)の時分に全校生徒の前で独唱したことがあるほどの歌好きの、私は孫でございます。
折角なので、あとは曲名だけでも書かせてください。
国境の町 喜びも悲しみも幾年月 もしも月給が上がったら 三味線ブギ 芸者ワルツ 別れの一本杉 野球小僧 憧れのハワイ航路 星の流れに 上海帰りのリル… 

とても有難い御質問でした。優しい祖父を思い出させて頂けました。
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答していただき感謝いたします。

>踊り子 さよならも言えず泣いていた。私の踊り子よ、あぁ船が出る…

 この歌は知っています。歌手名が分からなかったのですが、三浦コウ一さんという方が歌っていたのですね。この歌は、どこが一番なのか?、二番なのか分かりませんが、とても良いい歌だと思います。

>若いお巡りさん も~しもしベンチで囁くお二人さん~、早くお帰り、夜が更ける~

 この歌も知っています、結構有名な歌ではありませんか?、
曽根史郎さんという方が歌ってらしたのですね、歌手名は知りませんでした。agboy様は1960年代生まれといいますが、何でこんなにナツメロに詳しいのでしょうか?、不思議です。

>長崎の鐘 こよなく晴れた青空を悲しと思う切なさよ…

 藤山一郎さんの歌ですね、これは私も良く知っております。この歌のエピソードには、何故か必ず、永井博士が登場してきますね、藤山一郎さんは永井博士とは懇意な仲だったそうですよ。

>東京の花売り娘 青い芽をふく、柳の辻に~、花を召しませ~…

 岡晴夫さんのCDを先日購入したばかりです。ついでに、東海林太郎さんのCDも手に入れました。何回聞いてもとどまることがありません。それに比べて、・・・・・現在の歌にも良いと思う曲があるのですが、CDを買って聞いていると、すぐに飽きてしまうのです。何か根本的に昔の歌手と今の歌手に違いがあるのかもしれませんね。

>これで5曲。全然足りない。

 そうですね、私もそう思います。ではどうぞ~

>折角なので、あとは曲名だけでも書かせてください。
国境の町 喜びも悲しみも幾年月 もしも月給が上がったら 三味線ブギ 芸者ワルツ 別れの一本杉 野球小僧 憧れのハワイ航路 星の流れに 上海帰りのリル…

 すごすぎます。私の知らない歌もありますが、名曲のオンパレードですね。実は、私は今はこのようにナツメロの質問をしているのですが、いずれは、回答者になってみたいと思っています。

 本当にありがとうございました。 

お礼日時:2007/01/26 19:27

うろ覚えでの回答で、失礼します。


・「虹色の湖」幸せが住むという虹色の湖。
・「踊り子」いいですね。賛成です。
・「人形の家」弘田ミエさんでしたっけ。
・「ここに幸あり」
・「東京ブギ」
・「柿の木坂の家」
・タイトルは、定かではないですが、「水面を渡る風さびし阿寒の山の湖に」まりものことを歌った歌です。
あと、出そうで、出ないのが、たくさんあります。
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝いたします。

>「虹色の湖」幸せが住むという虹色の湖。

 今、この一行を見つめて考え込んでしまいました。知っているような、知らないような?、・・・・・脳のアドレナリンを全開にして思い出そうとしましたが、ギブアップです。

>「踊り子」いいですね。賛成です。

 そうですよね、No1様に歌手名を教えてもらいました。三浦コウ一さんというらしいですよ、これは是非、CDを買わなくてはなりませんね。多分、三浦コウ一集というCDを買うことになると思いす、・・・だったら、質問は、好きな歌手名にしたら?、と言われてしまいそうですが、私は良い歌を探しているので、今回はあえてこのような質問をさせていただきました。

>「人形の家」弘田ミエさんでしたっけ。

 ギブアップです。これでも私は少しはこのような回答に立ち向かっていけるのではないかと自惚れておりましたが、どうやらそうでもないようです。もっと勉強して出直してきます。

>「ここに幸あり」「東京ブギ」

 CDを持っています。どちらが好きかと尋ねられたら私は「ここに幸あり」を選ぶでしょうね、何故かというと、ハマヒルガオに聞いてみたからです。

>「柿の木坂の家」

 ・・・・・・ギブアップです。

>あと、出そうで、出ないのが、たくさんあります。

 本当にそうなんです。私の場合はそのようなとき、多くは「歌」の最初の一行が分かりさえすれば、これがキーワードになって、後は「イモズル」のようにズルズルと記憶の深層に埋もれた歌詞を引き出すことができるのです。それでも本当に知らない曲は、どんなに考えても分からないものです。

 踊り子のCDは必ず買います、
それができるのもNo1様とodochan様のおかげです。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/26 20:22

古い時代の歌っていいですね。

私の場合はほとんどジャズスタンダードだとかちょっと前のポップスとか、フォスターの曲とか、日頃はほとんど英語系の歌ばかり歌っていますが、けっして日本の歌も嫌いじゃありません。
でも、幾つか挙げて......と言われると、これがなかなか思い出せないんです。好きな歌は沢山あるのに、もうもどかしい......。

●誰か故郷を思わざる
.....花摘む野辺に陽は落ちて、みんなで肩を組みながら、歌を唄った帰り道.....
これまでにも挙げられていますが、いい歌ですね。故郷といえるものがない東京育ちの私ですが、この歌を聞くとなんだかジーンとしてきます。とくに2番の、お姉さんが嫁ぐ日に.....といったところが。
作詞は西条八十、作曲は古賀政男、歌ったのは霧島 昇さんですから悪いわけがない。

●喜びも悲しみも幾年月
.....妻と過ごしたこの歳月の、喜び悲しみ目に浮かぶ、目に浮かぶ.....
たしか中井貴一さんのお父さんの佐田啓ニさんと高峰秀子さんが共演した最初の同名の映画の主題曲。厳しい僻地の灯台を守る海上保安庁の職員夫婦の物語....でしたよね。作詞作曲は木下忠司、歌ったのは若山 彰さんですが。

●青い山脈
石坂洋次郎の同名の小説の映画、のちの吉永小百合さんと浜田光夫さんのリメイクのでなくて、たしか杉 葉子さんと池部 良さんの最初のバージョンの主題曲。作詞は西条八十、作曲は服部良一、歌っているのは藤山一郎さんと、女性は奈良光江さんという方、ですからこれもすごい組み合わせ。
初作のモノクロの映画見ました。戦争直後の日本のまだ豊かではなかった時代の若い人たち、とても新鮮でした。

●有楽町で逢いましょう
これ、なんだかとても懐かしい歌。歌っているのは低音の魅力のフランク永井さん。作詞は佐伯孝夫、作曲は吉田 正。
.....小雨に煙るデパートよ.....ってところが時代ですよね。関西系の<そごう>が初めて東京に進出して有楽町に作ったデパート、当時ではとてもスマートだったんでしょうね。でも今では某家電量販店に。これも時代の移り変わりなんですね。

●女ひとり
.....京都大原三千院、恋に疲れた女がひとり.....、ああもう、この歌大好きですぅ。デューク・エイセスが歌った歌で、作詞は永 六輔、作曲はいずみたく。
この歌を聞くと自分がまるで京女になった気分に。着物でも着て.....、そうだ、京都行こう.....なんてJRのCMみたいになってしまいます。

●たそがれのビギン
.....雨に濡れてたたそがれの街、あなたと会った初めての夜.....
水原 弘さんとちあきなおみさんが歌っていたこの歌もいいですね。
ちょっと前にCMで使われていて、ああ、いい歌だなあ.....と。それから自分でも歌うようになりました。
作詞はこれも永 六輔、作曲は中村八大ですから、こちらもステキな組み合わせ。

もっとあるんだけどなあ..........
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝します。

 そんなに悩まないでくださいませ。気楽にいきましょう。

>誰か故郷を思わざる
>作詞は西条八十、作曲は古賀政男、歌ったのは霧島 昇さんですから悪いわけがない。

 作詞、作曲までは知りませんでしたが、これは昭和時代の傑作を代表する歌ではないでしょうか?、最近知ったのですが、「愛染かつら」という映画の主題歌だったようです。確か、奈良光枝さんと霧島昇さんとのディユエット曲だったと思います。
 霧島昇さんも奈良光枝さんも歌が上手でした、何故か昔の歌手は歌の上手な方が多かったような気がするのですが、そう思うのは私だけでしょうか?。CDを買います。

>喜びも悲しみも幾年月
>作詞作曲は木下忠司、歌ったのは若山 彰さんですが~
>青い山脈
>石坂洋次郎の同名の小説の映画、のちの吉永小百合さんと~

 これらもCDを持っております。勿論私も大好きです、・・・・
しかし、Nannette様は実にお詳しいですね、今まで一体どんな人生を歩んできたのですか?、ナツメロのことより、そっちの方が気になってしょうがありません。

>有楽町で逢いましょう
 
 これもCD持ってます。っていうか、何でNannette様はいろいろなことを知っておられるのですか?、凄い!!本当にNannette様は一般人なのですか?。

>女ひとり
>この歌を聞くと自分がまるで京女になった気分に。着物でも着て.....、そうだ、京都行こう.....

 Nannette様は女性だったのですね、てっきり男性だと思っていました。失礼しました。そういえば、<そごう>のことに詳しいのも、Nannette様が、お買い物の好きな女性と考えるとすんなり理解ができますね。

>たそがれのビギン
>ちょっと前にCMで使われていて、ああ、いい歌だなあ.....と。それから自分でも歌うようになりました。

 こ、この時、Nannette様は、水原 弘さんになったつもりででしょうか?、それとも、ちあきなおみさんになったつもりででしょうか?。ちあきなおみさんだったらNannette様は女性ということになりますね。

>もっとあるんだけどなあ..........

 あらまぁ、この言い回しはNannette様は、男性かしら?、・・・・

 あれっ、なんだか話が変な方に行ってしまいました。

 誰か故郷を思わざるのCDは買います。
 
 本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/26 21:51

こんばんは(^ω^)


懐メロ大好きですお(^ω^)
(1)ふるさとのはなしをしよう(北原謙二)
叙情歌としては一番好きです。ほんわかとした
メロディー、風景が浮かんでくる歌詞。
(2)踊子(三浦洸一)
品のいい歌ですねぇ。特に詩がいい。♪さよならも言えず
泣いている~♪今の歌謡曲には望めませんね、この世界。
(3)青い山脈(藤山一郎・奈良光江)
日本の歌謡曲の歴史に、これは外せません。不朽の名作
です。
(4)銀色の道
僕はダーク・ダックス版が好きです。これを聞くと、
優しく励まされているような感じになります。
(5)ミネソタの卵売り(暁テル子)
陽気で楽しい!!(^0^)
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝いたします。

 ここでも、踊り子と青い山脈が登場してきましたね。

>今の歌謡曲には望めませんね、この世界。
>日本の歌謡曲の歴史に、これは外せません。不朽の名作

 同感です。もう書いてしまったことなのですが、現在の歌謡曲と昔の歌謡曲には、何かが根本的に違うように思えるのです。

 それは、歌手によるものなのか?、メロディーによるものなのか?、それとも、私の知らない時代背景によるものなのか?、・・って、私がいくら考えていても分かるはずはありませんよね。

 それでも私の中で、たった一つ分かっていることがあります。
 それは、昔の歌謡曲を聴いていると、つくづく歌というものは、3分間のドラマだな、と感じるのです。

 現在の歌謡曲には、私は残念ながらドラマチックのようなものを感じることがありません。これは、重要なことではないかと思います。

 あと、現在の歌謡曲というのは、やたらと英語を必要以上歌詞の中に取り込んでいると思いませんか?。

 これが良いことなのか、悪い事なのかは、人、様々、賛否両論があろうかと思います。私としては、せっかく美しく、綺麗な日本語があるのに、なんでこれを使わないの?、使わないのは非常にもったいないこじゃないの?、と思っております。

 しかし、英語を歌詞の中にふんだんに取り入れたら日本人の英語教育に貢献して、もしかしたらこれは喜ばしいことなのかも知れませんね。

 踊り子のCDを買います。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/27 13:37

補いにきました。

IDも「踊り子」からとっている、「踊り子」好きの2です。(ボンネットバスのほうですけど)
・「虹色の湖」中村晃子さん、1968年の作品で、80万枚のヒットだそうです。
・「人形の家」弘田三枝子さん、試聴サイトありましたので、張っておきます。歌詞を書くともしかして、まずいのかな、とも思ったので。
・「柿の木坂の家」は、若いときにいた会社のおじさまの歌うカラオケで、好きになりまして、元歌も知らないのです。ゆったりした、郷愁をそそる感じの歌です。
「虹色」と「人形」は、幼い日の自分がリアルに好きで、歌っていた歌で、残りは、大人になってから、知ったものです。
「踊り子」をケイタイの呼び出し音にするには?という質問をしたことを思い出しました。(入ってます)

参考URL:http://listen.jp/store/artist_1148529.htm
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この回答へのお礼

 こんにちは。再度回答していただき感謝いたします。

 odochan様のHNは、踊り子からとったものなんですか?、いかにodochan様が、踊り子が大好きなのか、その熱意が、この回答文からこちらに伝わってくるようです。

>「踊り子」をケイタイの呼び出し音にするには?という質問をしたことを思い出しました。(入ってます)

 そんなことができるのですか?、ぜんぜん知りませんでした、目からウロコ状態です。私も是非、携帯の呼び出し音に使ってみます。

 良いことを教えてくだっさて、ありがとうございます。

>「人形の家」弘田三枝子さん

 今、聴きました、歌が上手な方ですね、声も透き通るようで大変美しいと感じました。しかも、まさに熱唱していますね。聴いていて鳥肌が立ってしまいました。私は、このような歌を探しておりました。

 広田三枝子さんという素晴らしい歌手がいたことを今回初めて知りました、(勉強不足で申しわけありません。)しかし、このような回答をしていただけるなんて、本当に質問をして良かったと思います。CDを買います。

>「柿の木坂の家」は、若いときにいた会社のおじさまの歌うカラオケで、好きになりまして、元歌も知らないのです。

 この曲も、何か気になります。もしかしたら私も聴いたことがある歌なのかも知れません。

 実は、私の悪いところは、歌を聴いているだけで満足してしまうのです。自動車を運転しているときも、ただ歌を聴いているだけですし、家でナツメロを聴いていても、まず、歌詞を読むことはしません。

 当然のことながら、まず歌手名が分かりませんし、曲名も覚えることができません。

 今後は、この悪い癖を直してゆきます。

 私の夢は、もっともっとナツメロを覚えて、質問する立場ではなくて、ナツメロの質問の回答者になることです。(まるで子供みたいですね、・・・・・)

 しかし、言うのは簡単ですが、ナツメロというのは、奥の深いものですね、夢が叶うのはいつの日になるのか見当もつきません。

 でも、ナツメロっていいですよね。

 本当にありがとうございました。

 

お礼日時:2007/01/27 14:31

●喫茶店の片隅で


歌:松島詩子
♪ アカシヤ並木のたそがれはー

この歌は昭和八年といいますから、70年以上も昔の歌です。 昭和30年、40年代で『NHK素人のど自慢』の全国大会があると、この歌を歌って上位入賞する人が必ずといっていいほど毎年出たものです。 明るく伸びやかな松島詩子さんの歌い方が懐かしい。

●愛の終着駅
歌:八代亜紀
♪ 寒い夜汽車でー 膝を立てながら

八代亜紀さんの初期の歌です。 素人のど自慢でこの歌を歌った女性歌手はほとんど鐘みっつでした。 この間、BSカラオケ塾でこの歌を八代さんが指導されたが、ユーモアたっぷりで本当に楽しかった。

●黒百合の唄
歌:織井茂子
♪ 黒百合は恋の花 愛する人に捧げれば

映画『君の名は』の挿入歌で、大ヒット。 主人公後宮春樹を慕うアイヌの娘が情熱的に迫る名場面に流れて来る。 このアイヌ娘に扮した北原三枝さん(故石原裕次郎夫人)がまぶしいほど美しかったものです。 彼女はこの映画の後、松竹から日活に移り、看板女優となります。 

●あの丘越えて
歌:美空ひばり
♪ 山の牧場の夕暮れに 雁が飛んでる ただ一羽

まだひばりさんが13.4才の頃の歌ですが、今聞いても大ベテランの歌手のような艶と風格が滲み出しています。 彼女は10代全般のときの方が歌が巧い。 まさに天才ですよ。 
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝いたします。

>● 喫茶店の片隅で
歌:松島詩子
♪ アカシヤ並木のたそがれはー

 松島詩子さんは、このような歌を歌っていたのですね、・・・・
IXTYS様が、おっしゃるように、松島詩子さんの歌声には何かエタイの知れない引力がありますよね。
 しかし、せっかく歌詞まで教えていただいたのに、どうしても、喫茶店の片隅で、が私の頭に浮かんでこないのです。でも嫌わないでくださいね。

>● 愛の終着駅
歌:八代亜紀
♪ 寒い夜汽車でー 膝を立てながら

 うわ!、出ちゃいましたね、八代亜紀さんは好きです。と言うか憧れています。現在では珍しい正統派歌手ですよね、ですが最近はテレビで観る機会が少なくなったと感じるのは私だけでしょうか?。

 あの品のある大人の色気を持っている歌手はあまりいませんよね、いつまでも歌い続けてもらいたいのものです。

>この間、BSカラオケ塾でこの歌を八代さんが指導されたが、ユーモアたっぷりで本当に楽しかった。

 八代亜紀さんはこのような一面ももっていたのですね、ますます親近感を感じます。

>● 黒百合の唄
歌:織井茂子
♪ 黒百合は恋の花 愛する人に捧げれば

 ためになるエピソードを教えてくださりありがとうございます。どういう訳か感動してしまいました。私は男のくせに感動したら涙が出てしまう性分なんです。あまり泣かさないでください。

 私は千葉県住在ですが、出身は北海道です。そのためか、アイヌと聞いたら、ピクンと反応してしまいます。まるで犬の条件反射みたいですね。

 ところで、織井茂子さんの歌って声量が誰よりも飛びぬけていて、更に情熱的ですよね、あの細い身体からどうやったら、あのような声が出てくるのでしょうか?、もうきっと織井茂子さんのような歌手は現れないかもしれません。そう思うと寂しいです。

>● あの丘越えて
歌:美空ひばり
♪ 山の牧場の夕暮れに 雁が飛んでる ただ一羽
 
 歌詞をつけてくれるので助かります。

>彼女は10代全般のときの方が歌が巧い。 まさに天才ですよ。 

 同感です。
 彼女につける形容詞はまさに、天才だと思っております。

 IXTYS様とお酒を飲みに行きたいです、そしていろいろナツメロのことをご教授願いたいものです。

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/27 16:47

No.3のNannetteです。

とても丁寧なお礼をありがとうございました。
私、実はバルタン星人......ではなくて一応江戸女です。とても古い歌や映画が大好きなのできっと人生経験豊かな高齢者だとお思いになられたことでしょうが、これでも今まだ(もう?)40代に入ったばかりなんです。
<そごう>のことなども誰かから聞いたことのそっくり受け売り、こんなふうに、興味があることを一度聞いたり見たりするとなんだか何時までも覚えてしまっていて、変ですよね。
それと、変といえば、好きな歌のほとんどが男性の歌手が歌った歌というのも変ですよね。

ところで、古いといえばすごく古い歌ですが、好きなのを思い出しましたのでまた書かせていただきます。

●白い花が咲く頃
.....白い花が咲いてた、ふるさとの遠い夢の日.....
作詞は寺尾智紗、作曲は田村しげる、歌ったのは岡本敦郎さんだとか。当時はNHKにラジオ歌謡という番組があって、ここからけっこう後々に残る名曲が生まれたとか。あ~あ、故里が欲しいなあ。

●ゴンドラの唄
.....いのち短し恋せよ乙女、赤き唇褪せぬまに.....
作詞は吉井 勇、作曲は中山晋平(有名!、名前だけは知っています)、歌ったのは松井須磨子さんだとか。

 このふたつの歌、父や祖母なんかが昔よく歌っていた歌、私にとってはとても懐かしい大切な歌なんです。ことにゴンドラの唄って、なんだか島崎藤村の詩なんかをつい連想してしまうみたいで。

●誰よりも君を愛す
.....誰にも言われずたがいに誓った、かりそめの恋なら忘れもしようが....
作詞は川内康範、作曲は吉田 正、歌ったのは松尾和子さんとマヒナスターズ。こちらはそう古い歌ではないですが、こんな時代の歌を聞いていると自分では覚えがないその時代の情緒のようなものがひしひしと伝わってきて.....、私、ひょっとするとその時代に生きた誰かの生まれ変わりなのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

 こんにちは。再度の回答をしていただき感謝いたします。

 いえいえ、Nannette様はちっとも変ではありませんよ。良いものはいつまで経っても良いものですし、良いものに惹かれるのには、年齢はあまり関係ないと思います。

 ただ、私は人間と音楽との関係に不思議さを感じることが多々あります。もともと音楽というものはこの世にはなくて、人間が作りだしたものですよね。

 この人工的なものに、人間は酔いしれ、夢中になってしまう、・・・
人間ってこのような本能がはたしてあったのでしょうか?、

 音楽が作られたのは、偶然によるものなのか、はたまた必然的によるものなのか、・・・・

 これは、なにかの宗教との比喩でもあるような気がします。こんなくだらないことを考えている私の方こそが変なのかもしれませんね。

 あらまぁ、また話が違う方向にいっちゃったわ~。

>●白い花が咲く頃
.....白い花が咲いてた、ふるさとの遠い夢の日.....

 この歌のCDは持ってはいませんが、先日ネットで調べた記憶があります。歌手名は、岡本敦郎さんで間違いないと思います。

 白い花の咲く頃の歌詞もそのときに、初めて見たのですが、ふるさとについてしみじみ語っていましたよ、確か、悲しい歌だったようです。

>あ~あ、故里が欲しいなあ。

 よく、故里は遠くにありて思うもの(でしたっけ?、)と言われますね。私は千葉県に住んでおりますが、故里は北海道なので本当にこの言葉のような状態です。

 北海道へは、新婚旅行で一回だけ行ったことがありますが、やはり故里へ帰るという気持ちには特別な感情が湧いてきましたよ、これをどうやって表現していいのか分かりませんが、強いて言えば、自分がシャケになったような気分になります。

>●ゴンドラの唄
.....いのち短し恋せよ乙女、赤き唇褪せぬまに.....

 この名台詞の素は、ゴンドラの唄だったのですか?、知りませんでした。

 Nannette様にとって大切な唄だったのですね、大切な唄を紹介してくださりありがとうございます。

 私には、Nannette様のような大切な唄は残念ながらないのですが、一応、故里があるだけでもここは良しとしたいと思います。

 もう制限文字数に達してしまうようです、
もっとお話をしたかった、・・・・・

 本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/27 18:38

南のバラ・・近江敏郎さんでしたっけ。


出だしが♪み~なみの、ば~ら恋の花・・・終わりが・み・な・みの
バ・ラ・と高音でハギレ良く歌う歌ですよね。
違っていたらごめんなさい。

昭和30年前後には、霧島昇さん・近江敏郎さん達はベテランと呼ばれました。
その当時から次の世代の歌手が誕生し歌謡曲は最盛期を迎え、、、。

やがて、和製ポップスといわれる外国の歌が盛んになったと覚えています。
夢見るシャンソン人形・・、もその一つですね。
日本では、中尾ミエさんが主に歌っていたと思いますが・・。
原曲をお聞きになっていらっしゃるのですか?
他の3曲から比べると新しいですね。

”みなみのバラ”作曲者の米山正夫さんは、昭和27年に
当時のアイドル美空ひばりさんの曲も沢山作っています。
♪りんごの花ビラが風に散ったよな~の”りんご追分”
とても有名ですが、
♪りんごのふるさとは北国の果て~”津軽のふるさと”
私はこの曲が好きです。

ひばりさんは大好きです。
CDは40枚800曲ほど有りますよ。

昭和30年からでは、
三橋美智也さんの”古城”
♪崩れしままの石垣に,古城をしのぶ、わくらばや~~~
あああ~昔を語る大手門”
紅白歌合戦では、少年合唱団のボーイソプラノと歌われましたが、
今も耳に残っています。

春日八郎さん”別れの一本杉”
♪泣けた泣けたこらえきれずに泣けたっけ~

若原一郎さん”お~い中村くん”
で始まるこの曲,サラリーマンの応援歌として
流行りました。ハンサムで・・お嬢さんが
若原瞳さんといって、タレントになっていました。

その頃,万年女性歌手NO1の座を誇っていた
ひばりさんを、おびやかしたのが、
最近亡くなられた歌手松山恵子さんでした。

♪あんた泣いてんのねと語りかけて歌い始まる
”だからいったじゃないの”

私は”お別れ公衆電話”が好きですが・・。
♪何も言わずにこのままそっと、消えて行こうと
思ったけれど・・。

私は和服が大好きです。
神楽坂はんこさんの”芸者ワルツは”その姿とともに
やはり書きたいですね。
(ご質問者さんが先のお返事欄にも書いてくださいましたが)
♪逢わなきゃ~よかった,今夜のあなた、これが苦労のはじめでしょうか”
当時この歌は子どもが歌うと,叱られました。

ほんの数年、一握りの曲を書いてみました。
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝いたします。

 comon-suki様の回答をしばらくながめておりました。

 お別れ公衆電話、と、津軽のふるさと、がどうしても分かりませんでした。(勉強不足で申し訳ありません。)

 他の方のお礼にも書いたことなのですが、私は、いずれはナツメロの質問に対して、回答者になってみたい。・・・・これは、なにか無理なような気がしてきました。

 私がナツメロのことを教えてあげられる人は、老人ホームで働いている妻くらいなものです。

 と、いいつつ~、妻には偉そうな態度をとっています。これがまた楽しいのです。

 春日八郎さん・・・良いですね、ちょうど今、『歌の中に時刻のあるもの』、という質問を立てた方がいらっしゃいますね。その質問文を読みながら私は、『時刻』を『鳥』に変えたら面白いかもと思いました。

 ナツメロの中には、よく変わった名前の鳥の名前がでてきますね。『カケス』という鳥の名前が出てくる『別れの一本杉』もそのうちの一つだと思います。

 comon-suki様には、曲名を言わなくても分かってくださると思いますので、曲名は書きませんが、『ほろほろ鳥』、『小鳩』、『カラス』、
『火の鳥』、『夢見鳥』、などなど・・・・・こう考えていると、今、私は大発見をしてしまいました。

 『メジロ』が出てくる曲がありますよね、前の回答で『柿木坂の家(でしたっけ?。)』をせっかくご紹介していただいたのに、私が『ギブアップ』した曲です。

 私は、知っていたのですね、ちょと今興奮しております。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、『別れの一本杉』→『カケス』→『鳥』→『メジロ』→『柿木坂の家』。こんな図式が出来上がるなんて思ってもいませんでした。

 今まで、頭の中でモヤモヤしていたものが何処かへすっ飛んでいきました、そしてまた、ナツメロの質問に回答する夢が芽生えて来ました。

 春日八郎さんのCDを買うことにしました。

 本当にどうもありがとうございました。

 すみません。まだ、書き込みができるようなので、・・。

「おーい中村君」~~「ちょいと・・・」の間にある、~~の部分は「どこいくの」と聴こえませんか?。

お礼日時:2007/01/27 20:09

懐メロというと小学生の頃、大晦日の紅白の裏で確かテレビ東京でやっていたのを父母と一緒に見ていました。


どれが1番という訳ではないですが、お気に入りは結構ありましたね。

●白い花の咲く頃 / 岡本敦郎
昔の「女学校の先生」というような上品な感じの方で、歌声もとても優しくやわらかで、この歌にぴったりでした。

●熊祭(イヨマンテ)の夜 / 伊藤久男
岡本さんとは対照的な力強い歌い方で、独特なアイヌの雰囲気が醸し出されていて毎回気になる歌でした。

●カスバの女 / エト邦枝
子供ながらに退廃的な歌詞とメロディーにひかれていました。
大人になって会社の忘年会のカラオケで歌ったら、年配の方々に大受けで「なんでこんな歌知ってるの?」と驚かれ、オヤジ心をがっちり掴みました。

●サン・トワ・マミー / 越路吹雪
後年、忌野清志郎さんも別バージョンの歌詞で歌っていてそちらも好きですが、越路さんの圧倒的な声量でのこの歌は最高でした。

●ラストダンスは私と / 越路吹雪
泣きたいような胸の内を隠して明るく鷹揚に振舞う事ほど切ないものはありません。
軽快なメロディーの裏にそこはかとなくそんな事を感じ取っていました。

ちなみに既出で話題の「柿の木坂の家」。
歌っていたのは「青木光一」さんです。

思えば我ながら渋い小学生でしたね。
でもおかげ様で昔の大晦日の様子、スキヤキのぐつぐつ煮える音に、お盆に山盛りのみかん、懐メロに聞きほれる父母。
若い頃を思い出すのか、その内に同じように感極まった父の友達から電話が入り、また何やら盛り上がる・・・というのが我が家の恒例行事でした。
久々に思い出させて頂き、懐かしい思いに浸っております。
ありがとうございました。
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この回答へのお礼

 こんにちは。回答してくださり感謝いたします。

 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

 笑ったり、泣いたり、話が脱線してみたり、いろいろなお礼を書きながら、やっとこのshido516様の回答にだどり着くことができました。

>白い花の咲く頃 / 岡本敦郎

 悲しい、寂しく、故里の思いにふける良い歌ですね、・・・

>上品な感じの方で、歌声もとても優しくやわらかで、この歌にぴったりでした。

 歌詞も良いと思っておりましたが、岡本敦郎さんに、このように歌われたら、イチコロですね。
 
>熊祭(イヨマンテ)の夜 / 伊藤久男

 私は、北海道出身で、そのせいか『熊祭(イヨマンテ)の夜』は良く知っているつもりです。伊藤久男さんの『あざみの歌』も私は大好きです。

>岡本さんとは対照的な力強い歌い方で、独特なアイヌの雰囲気が醸し出されていて毎回気になる歌でした

 伊藤久男さんのことをこのように表現したら良いことを始めて知りました。ありがとうございます。

>カスバの女 / エト邦枝

 CDを持っています、とても悲惨な歌ですよね、先日、カスバって何だろうと思い調べてみたら、なんとアフリカ大陸にある地名のことでした。

 何で日本人が、そんな所へ行ったの?、と不思議でなりません。

>年配の方々に大受けで「なんでこんな歌知ってるの?」と驚かれ、オヤジ心をがっちり掴みました。

 分かります、私の場合は、自動車の窓を開けて、岡晴夫さんのCDをわざと通行人に聴かせてあげるのです。そうすると、年配の方が「はっ!」として振り返ることがありました。
 私って悪い人ですね~。

>サン・トワ・マミー / 越路吹雪
>ラストダンスは私と / 越路吹雪

 詳しく丁寧に解説してくださりありがとうございました。

 今、どきっとしました、
詳しく丁寧に解説してくださり の『り』のことを間違って『い』と入力してしまいました。すぐに気が付いたので修正したのですが、これは一歩間違えたら、とんでもない誤解を招いてしまいますね。

 あ~恐ろしい!。

>ちなみに既出で話題の「柿の木坂の家」。
歌っていたのは「青木光一」さんです。

 これは、昨日、奇跡的に思い出すことができました。
 
 もっと、書き込みがしたいのですが、制限文字数に達しているようです。

 こちらこそ本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/28 08:54

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