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ご存知、「三百六十五歩のマーチ」ですが、
1日目:1歩進む
2日目:1歩進む
3日目:1歩進む
で、3歩進んだことになります。歌でもそう言っています。
ですが、その後2歩下がると言っています。
進むも下がるも1日1歩と考えると、
4日目:1歩下がる
5日目:1歩下がる
ということになって、3-2=1で、結局5日間で1歩しか進んでいないことになります。

さてそこで、せっかく3歩も進んでいたのに2歩下がって、なぜ5日で1歩しか進めなかったのでしょうか?
“幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだね”と言っておきながら、一体、何があったのでしょう?

A 回答 (10件)

この歌の2番の歌詞に


「百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も」とありますので、人生は前に進む日だけではないけれど、歩き続けていれば、少しづつでも前進できるという趣旨だと思います。

この歌を聞くと、次のクイズを思い出します。

深さ10メートルの古井戸の底にカタツムリがいて、毎日日中には3メートル上に登るが、夜には2メートル下にすべり落ちてしまう。このカタツムリが地面に到達するのは登り始めてから何日後か?

このクイズ、うっかりすると3メートル登って2メートル滑るのだから、差し引き1日1メートル登ることになるので、10日後だろうと考えてしまいますがこれは誤りです。8日目は底から7メートル(地面から3メートル)のところからスタートしますので、8日目の日中の終わりには地面に到達します。「だから何なんだ」と言われても困りますが、歩き続けることが大切という例にはなろうかと…。
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この回答へのお礼

なるほど、カタツムリの話は面白いですね!
私立小学校か何かの試験に出そうです。
ずり落ちても下がっても、歩みを止めないことですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 18:33

あぁ、やはり勘違いされていますね。



タイトルを見てそうじゃないかと思いました。

実はコレ、本来の歌詞+歌い手の呟きという構成です。

つまり

『1日1歩、3日で3歩』
ここは本来の歌詞です。

当時、TVを見ていた世代の方なら覚えていると思いますがココを歌いながら歌い手は本当に『1日1歩(1歩)』と『3日で3歩(2歩)』前進していました。

ご存知のようにステージというのは一段高くなっている場合が多く、このまま歌いながら前進ばかり続けていると歌が終わる前に歌い手がステージから落下する危険があります。

それを防ぐため、振り付け師が「安全のため3歩進んだら2歩下がって下さい。そうすれば安全な上に歌い始めは全身映っているのが、歌い終わる頃に丁度バストアップのいい画になります。」と指導したわけです。

これを忘れないよう歌い手が「3歩進んで2歩下がる」と呟いていたのが最終的に歌詞と融合したという、歌が始まると他の何にも目に入らなくなる集中力の昭和の歌い手だからこその歌が出来たわけです。



                                          ・・・嘘です。
                                           失礼しました。
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この回答へのお礼

そうでしたか!
確かに、当時彼女は人気がありましたから、舞台から落っこちて怪我でもして、チータが“血ー痛っ!”となってはいけませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 20:29

「人生は、そんなに単純ではないよ」と言うことでしょう。



順調に進む時もあれば、後退しなければならない事もある、だから「幸せは歩いてこない」となるのでしょう。

そして、1歩を踏み出すことに意義がある、という意味なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね、やってくることはないのだからこっちから向かっていこうということですね。
とにかく歩かないことには始まりませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 18:36

回答者(skyhigh555)には分かり


ますお(T    ω    T)

みーんな体重のせいですお(T    ω    T)

重すぎると歩くのも大変なんですお(T    ω    T)

お~っおっ(T    ω    T)
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この回答へのお礼

あー、体重・・・お、重いんですおね・・・
坂道は転げると大変ですお!
3歩進んで4歩下がってはいけませんお・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お(☆з☆)

お礼日時:2011/12/17 17:38

下がる時は自分の意思とは関係なく一瞬で下がりますから、



実際は3日で3歩-2歩=1歩前進です。

ちょうど、真冬の富士登山を想像するとよいでしょう。

滑落したら一気に滑り落ちて、時には天国まで一直線です。

登るのは自力、下るのは自然の摂理。思うに任せん。といったところ。
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この回答へのお礼

なるほど、先ほどの方も言っていましたが下がるのは一瞬なんですね!
>登るのは自力、下るのは自然の摂理
人生はよく坂道に例えられますね。登っていくのは大変ですが転げ落ちるのは一瞬かも知れませんね。
人生、何合目でしょうね?5合目から先が真剣勝負ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:34

人生はワンツーパンチ。


ワンツーパンチはツーがとどめのパンチですよね。
ようするに、パンチを振り切る動作だけで、引きの動作がないわけです。
それに対してワンの方は引きが入る。
出して引くという2アクションにもかかわらず、パンチのカウントとしてはワンなんですね。

一日一歩というのは、ワンを出して引っ込めて、ツーでとどめを打つ。
それを一歩とカウントしてるんじゃないでしょうか。
出す手数2。引く手数1。
これだと2歩進んで1歩下がるわけですが、2歩進んで1歩下がるではメロディに乗りにくいので、韻を踏んだと。
これでいかがでしょう?

どうでもいいですけど、お暇なんですか?(笑)
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この回答へのお礼

なるほど、そういう解釈ですね!
そういうパンチのカウントとは思いも付きませんでした。

お暇な質問に回答頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/17 17:31

こんにちは。



長い人生の中には、順風満帆だけではなく幾多の苦難や挫折が付き物です。

何の苦労も経験しない人は、他人を思い遣る気持ちに欠けたり、少しの苦難に挫けてしまうことになりかねません。
しかし、幾多の苦難や挫折を乗り越えて来た人は雑草の如く逞しくも優しいものです。

たとえ苦難や挫折で後退することがあっても、それを乗り越え少しでも前進しょうという戒めが込められてるのが「三百六十五歩のマーチ」ではないでしょうか?

私は、5日間で僅か1歩でも前進出来れば、365日(1年間)では73歩も前進出来ると解釈します。
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この回答へのお礼

>たとえ苦難や挫折で後退することがあっても、それを乗り越え少しでも前進しょうという戒め
そうですね、人間は何かの苦難に出会うとくじけてしまって萎えてしまうことがありますが、それでも負けずに1歩ずつ前進しようということですね。
亀のようでも確実に進んで行きたいものです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:27

自分で歩く場合と、流れに身を任せて知らない間に進んでしまう事も、へんな所に流されてしまう事もあります。



風に飛ばされたり、人に引いてもらったり、まあいろいろ。

時間軸も考えに入れると、その場にとどまる事は不可能で、時間だけが過ぎていく、利子と利息は何もしないと貯まる一方です。

借金返済は歩いて来ない、だから歩いて払うんだね、です。
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この回答へのお礼

そうですね、利息以上に歩かないとプラスになりませんね。
よく、亡くなったら天国か地獄かと言われますが、人生の善行と悪行の差し引きで決まるような気がします。進むのが善で下がるのが悪としたら、差し引きマイナスにならないように生きて生きたいものですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:23

下がる時は一日かけないんじゃないですかね。



目標に向かって毎日地道に進んで行く。のを一日に一歩って表現しているだけで,下がる時は一瞬で二歩下がるんだと思っていました。
つまり三日で三歩進んだと思ったら,事故や病気,金銭的なトラブルで目標までの距離が遠くなった。
それでも、進む意志が有るうちは,目標に向かって前進している。
と言う風に解釈しています。

目標が365歩先のゴールに一年で到達する。だと無理なんですけどね。
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この回答へのお礼

>下がる時は一瞬で二歩下がるんだと
なるほど、なんだか貯金と似ていますね!
貯めるのはなかなか大変だけど、無くなる時は一瞬ですね。
どこぞの柔道家みたいに信用の失墜も一瞬でしたが、仰る解釈だと歌も人生も一緒ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:11

人生は、進んでばかりではない。


ということではないでしょうか。

過去を振り返って後悔したり、反省したり、
そういうことを、「2歩下がる」と表現しているのでは
ないでしょうか。

ただ、質問者様の計算でいくと、
三百六十五歩進むためには、
5日で1歩なので、
365 × 5 = 1825
となって、1年じゃ終わらねーじゃんw
ということになりますよね(笑)

まあ、後ろに下がることも「1歩」なので、
そう考えれば、1年で365歩ですけどね。

まあ、人生は、「ワンツーパンチ」ですからw
深く考えると、ますます分からなくなりそうですね(笑)
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この回答へのお礼

そうですね、仰るようにこういう歌は深く詮索しないに限りますね。
>過去を振り返って後悔したり、反省したり、そういうこと
歩数で示してみただけで、結局そういう意味なのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 17:08

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