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交差点内で相手と自分による接触事故です。自分が主道直進中に相手が反対車線から右折で突っ込んできました。 事故の際の信号の主張が不一致で、事後処理の進展がない状況でした。
相手は「進行方向赤で右折可の矢印が出ていて進行」、一方、自分は当時「進行方向青」、警察の事故状況や現場検分の際、破損箇所から相手の飛び出しであろうとの見解、また警察署の交通事故証明書では相手を加害者、自分を被害者となっていることをあげて、相手側に責任があると主張しております。

自分の中では相手の嘘が明白なのでこちらは当初100%相手が悪いでと強硬な姿勢をとってましたが、交差点内の判例も参考にして譲歩し、6:4で相手責任が6割という段階に達しました。ところが驚く事に相手も同様に6:4で相手責任が6割と主張し続け、昨日保険会社から冒頭にあるように、これで合意しないと自損自弁で全て自己負担になりますよ。(自身に対する車両保険に入っていない為、自分の車のみ実費処理)これで手を打ちましょう。至急返事ください。といきなり言われて混乱してます。

ついこの前まで100%を主張し被害者の立場をとってたのが、一点加害者として合意する。こんな事がありえるのかどうか?希望も合意もしてないのに勝手に自損自弁なるなんてありえるのかどうか?金銭負担を度外視しても正義や真実の為に法的アクションを起こすべきか?いろいろ考えてますが、正直想像でも思いつかなかった現実にショックを受けています。

A 回答 (5件)

#4です。


誤解してはいけないので補足します。
>支払いは相殺して、相手から8万円貰う。
相殺は考えなくてよいです、相手への支払いはすべて保険金で賄われるので、あなたの持ち出しは有りません。
相手への支払いは考えなくてよいです、保険会社に任せましょう。

自分の車の修理費80万円だとすると、 6:4 の場合で相手から貰う金額は 32万円、4:6の場合では48万円を貰う。
ここが違うだけです。
保険金の査定と事故の責任は直接的には関係有りません、保険会社は裁判所ではありません。
 
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この回答へのお礼

>保険金の査定と事故の責任は直接的には関係有りません、保険会社は>裁判所ではありません。
追記有難うございます。
といことは、査定(負担割合)を先に合意して保険の清算を先に処理し、それから別途事故の責任について話し合うなり、法的に争う事も可能なわけですね。参考になります。

お礼日時:2007/01/30 00:59

少し混乱されていると思います。


今回保険会社が言っているのは、車の修理費用の負担割合です。
事故の行政処分等のことではありません。

物損事故の場合は、基本的に損害を賠償すれば終わりです。
双方が任意保険に入っているのならば、お金を払うのはどちらも保険会社です。
有る意味、当事者は保険会社同士です。

6:4で仮の計算、
先方の損害額40万円 (40万×0.6=24万をあなたが払う)
当方の損害額80万円 (80万×0.4=32万を相手から貰う)
支払いは相殺して、相手から8万円貰う。
これで示談を成立とする。
和解(示談)成立せず係争状態では金額が確定せず、保険が下りないことになります。
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この回答へのお礼

細かい説明有難うございます。

お礼日時:2007/01/30 00:55

示談の段階ですから、双方の事故認識がまったく違えば妥協点を見いだし妥協するか、司法の場で争うか、自損自弁とするか?の方法しかありません。


どれを、選択するかはあなた次第です。

事故証明書は双方の過失を証明するものではありません。(証明書にも記載があるでしょ)慣習的に現場警察官の判断で甲欄(加害者?) 乙欄(被害者?)に記載されます。5:5の微妙なケースでもどちらかに記入しなければなりません。
したがって、あなたの氏名が乙欄にあったとしても即被害者とはいいきれませんよ。

信号機の色がお互い反対主張であれば、通常は間をとる形で解決するしかありません。
あなたに100%自信があるなら、訴訟を検討されるのも良いでしょうが、それには第三者(裁判官)を納得させる証拠 立証する責任がありますよ。
それは相手も同様です。
事故の真実は当事者にしかわかりません。保険屋も含めて納得させる確かな根拠がないかぎり、示談では間をとるか、自損自弁かの解決しかないと思いますね。
法的アクションをとらず放置すれば、時効 結果的には自損自弁ですね

この回答への補足

読み直して気づいたのですが、一点質問させてください。

>法的アクションをとらず放置すれば、時効 結果的には自損自弁です>ね
時効というのをはじめて聞いたのですが、これには明確な(放置状態の)期限があるのでしょうか?保険会社が早急にといっているのは、この時効の事だったのかと今思った次第です。

補足日時:2007/01/28 01:00
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この回答へのお礼

アドバイス頂き有難うございます。
>訴訟を検討されるのも良いでしょうが、それには第三者(裁判官)を>納得させる証拠 立証する責任がありますよ。
これが一番難しい点ですね。昨日から関連するウェブや投稿を見て思わずうなってしまう意見もありました。被害者として事故を起こした際、自身の車や相手を気遣うより、まずは現場で証人を確保せよというものでした。
残念ながら選択肢は本当に限られているようです。

お礼日時:2007/01/28 00:56

互いの損害額等の関係もあるので、「4:6」「6:4」「自損自弁」のどれが金銭的に質問者さんに有利であり不利なのかがわかりませんが…



しかし事故処理の流れがよくわかりませんね。双方ともに自分の主張が事実であれば最後までゼロ主張を通せばいいだけのことであり、質問にある「4:6」「6:4」という選択はないはずですしね。

>自身に対する車両保険に入っていない為、自分の車のみ実費処理
 これは過失割合には直接関係ありません。過失割合合意後に、それを保険で処理できるか否かであり、質問者さん自身の問題で相手がはには関係のないことですね。

>一点加害者として合意する。こんな事がありえるのかどうか?
 交渉とはそういったものです。互いの主張の違いを徐々に埋めていくものです。だったら交渉の必要もなく、最初の段階で主張にずれがあれば即司法に持ち込めばよかったですね。相手の主張が変わったことを指摘されてると思われますが、質問者さんも主張を変えられているようですが…

>希望も合意もしてないのに勝手に自損自弁なるなんてありえるのかどうか?
 別に選択肢がひとつになったわけではないですね。「自損自弁」「相手主張を受け入れる」の2つがあるわけですし、両者とも受け入れられないのであれば「交渉決裂→司法へ持ち込み」となるだけですね。

>金銭負担を度外視正義や真実の為に法的アクションを起こすべきか?
 この先どう処理を進めていくのかは、質問者さんの考え次第です。事故処理には2つの考え方があってひとつが事実関係を明らかにしてそれに沿った処理をすることです。もちろんこれが原則であることには変わりありません。しかし今回のように双方の主張がかけ離れている場合、どうしても処理に時間がかかり当事者もそうですが周りに迷惑をかけることにもつながります。もうひとつの考え方として(程度問題ですが)妥協や譲歩をしてでも事故処理のスピードを最優先させる考え方です。

あくまでも双方ゼロ主張であれば、このまま司法行きということも考えられました。しかし一度「4:6」「6:4」という数字を出している以上、主張に一貫性が無いのかな?と思えたりもします。司法息となるとしても、「相手側に持ち込ませる」「自分から持ち込む」「相手に過失分の負担を求める」「自分の過失を確定させる」…いろんなパターンが考えられますね。

この回答への補足

返信有難うございます。

>自身に対する車両保険に入っていない為、自分の車のみ実費処理
 これは過失割合には直接関係ありません。過失割合合意後に、それを保険で処理できるか否かであり、質問者さん自身の問題で相手がはには関係のないことですね。ーーー>(補足)実は事故後かなりヒステリックに相手の事を罵倒しました。相手の飛び出し(信号見落とし)の件、高齢の方だったのですが当時息子さんの車で運転していた件、眼鏡を付けていなかった件など、槍玉に挙げて200%相手が悪いような勢いで今思えば相当な事を言いました。結果として、心証は悪く、単純にこちらへの嫌がらせを図られて仕方ない状況でした。

>しかし一度「4:6」「6:4」という数字を出している以上、主張に一貫性が無いのかな?と思えたりもします。ーーー>(補足)ごもとっもです。引くべきではなかったかも知れませんが、保険会社の言うとおりに安易に応じてしまいました。「早期解決」…本当に殺し文句ですね。

ーーー>「相手に過失分の負担を求める」「自分の過失を確定させる」…いろんなパターンが考えられますね。ーーー>(補足)を逆に頂きたいのですが、この2つを少し詳しくご教授頂く事が可能でしょうか?

補足日時:2007/01/28 01:07
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保険会社の判断理由がわかりません。

説明を受けてみて納得できるのであれば合意、できないのであれば裁判に持ち込むしか方法はありません。
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この回答へのお礼

返信有難うございます。保険会社の件ですが、本当に説明が不足していると言うか、何かを隠していると勘ぐってしまうほどです。しかし当初から(正直に)相手側の損保が大手なので、厳しい交渉となると言っていました。少し同情する面のあるのが事実です。

お礼日時:2007/01/28 01:27

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