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先日ですが、ツナ缶を買ってきて食べていたところ、奥歯にかなり硬いものが当たったので、歯が抜けたのかと思い、
吐き出してみると、結構大きな魚の背骨でした。
製造会社に問い合わせてみようと思い、洗って台所においておいたのですが、そのまま忘れてしまっていました。
2、3日後に思い出して、取り上げてみると、あんなに硬かった骨が、ぼろぼろと崩れていき、驚きました。

原材料を見ると、かつお、食塩、大豆サラダ油、調味料(アミノ酸等)となっています。
これらの成分の中に、骨を溶かすような成分はあるとは思えません。
ツナなどを缶詰にする前に、魚の骨を溶かすような前処理などは行われているものなのでしょうか?
そういう処理に使える安全な薬剤というのはあるのでしょうか?

何かご存知の方いらっしゃいましたら、回答をお願いします。

A 回答 (3件)

私の知る限りでは、魚介類の缶詰で薬品が使われるのはカニ缶の一部だけです。

皆さんがおっしゃる通り、ツナ缶では高温高圧の製造過程そのもので骨を柔らかくできるのですから、わざわざ経費をかけて薬剤を使う必要はありません。
今回固い骨?が残っていたというのは、高温高圧でも柔らかくできないほど大きな骨を取り損ねたか、あるいはその異物が骨ではなかった、のいずれかだと思います。魚の缶詰では、時にストラバイト結晶というものが生じることがあります。魚肉成分がある条件下で結晶化したもので、もちろん人体に害はありません(歯がかけるかもしれませんが)が、もしかしたらこれだったかもしれませんね。
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魚の缶詰は高温高圧で処理してあるので、簡単に崩れるほど柔らかくなっています。


鮭などの中骨(背骨)だけの缶詰なども売られています。ずいぶん前に、どこかの水産高校が作って売り出して話題になりました。今は色んなメーカーが作っています。
http://images.google.co.jp/images?q=%E4%B8%AD%E9 …

この回答への補足

ご回答有難うございます。

今まであまり気にしたことはなかったのですが、ツナ缶には、時々、
背骨って入っていますね。
確かに、噛むとボロッと崩れるくらい柔らかくなっています。

ただ、あの時の骨は、すごく硬くて、日が経って、ぼろぼろになっていました。
高温高圧処理で、あのような状態が発生するのかという疑問もあります。

補足日時:2007/01/31 10:52
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アジの南蛮漬けって食べた事有りませんか?


あれは単にじっくり油で揚げる事で骨まで柔らかくなります。
その後酢に浸けるので更に柔らかくなります。
骨を柔らかくする別の方法は?
圧力です。
高圧で調理すれば骨まで柔らかくなります。(しかも短時間で)
また、高温、高圧で殺菌処理も出来ます。
溶剤で溶かしている訳では有りません。

ただ、最近は大手メーカーがあの手この手で我々消費者を欺いてくれますから、絶対に安全と云う保証は無いのでしょうかね。

参考URL:http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/jjw/servlet/gai …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ツナ缶ですので、骨が柔らかくなるほどの酢酸は入っていないように思うんですよね。
また、口に入った時点では、硬い状態でしたので、圧力でもないように思うんです。

お礼日時:2007/01/31 10:52

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