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電気工事について質問させてください。
電線の接続で、電線同士はジョイントボックス内でつなぎますが、「IV電線は立ち上げるように」と教えられましたが、なぜ立ち上げるのでしょうか?
教本などをみても理由が書かれていないのですが…

A 回答 (2件)

左から来た電線、右から来た電線を両方とも下に向けて


ジョイント~テープ巻きなど絶縁処理を行うと、
ビニルテープなどによって袋状になってしまいます。

もし、雨などの水気が電線に伝って浸水した場合、
その袋の中に水が溜まります。

電気的には良くない状態ですよね。

なので、ジョイント部分を上に向けるのです。


私の場合、ジョイントボックス、プルボックス内ではそういう話、あまり聞きませんが、
屋外の引込線等では良く言われる話です。

私の身近で過去にこれが原因で、高圧6600Vが漏電したこともありますので。


質問の内容と合ってますか?
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JOINTBOX内で接続部分を立ち上げるという意味でお答えします。


接続部分はキャップやテーピングで絶縁しますが電線の絶縁被覆のような完全なものではありません。
電線に発生した結露が接続部に流れ込まないように接続部を上に向けるのです。
同様に屋外から屋内に引き込む部分は引き込み箇所よりも低くします。
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この回答へのお礼

説明不足で申し訳ありませんでした。
いままでずっと「?」だったのが解消しました!
丁寧な説明ありがとうございました^^

お礼日時:2007/02/04 21:16

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