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光が射さない様を「闇」と言いますけど、同じ意味の「暗」という言葉に比べて、何かそこにおどろおどろしさが潜んでいるように感じます。
両方とも「音」という字が使われているのに、門に隠れているのと横にちょっとお日様が射しているのとでは、違うものなんでしょうかね?

まあ、字の成り立ちはともかくとして、皆さんにお聞きしたいのですが、「闇」というと何を連想しますか?
言葉でも、状態でも、或いは何かの題名とか、何でも結構です。

ところで、滅多にないとは思いますが、もし、いい意味での使い方が見つかると、嬉しいなぁ・・・

宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

”闇”信州善光寺のお戒壇めぐりを最初に思いました。


ひとすじの光明と言う事と、
暗と闇の違いを何となく納得した瞬間です。
”暗”より”闇”の方が、得体が知れない大きいものの様に
感じます。

明治生まれの父が良くその”闇”と言う言葉を使いました。

闇市で食料を買った。

やみくもに、口や手を出すな!!。
暗闇から牛を引き出すような・・。
(可か不可か,何を考えているのか、解からない。居るのだけれどその存在が薄い人を指していた様に感じます。)
闇将軍。(嬶天下の家の奥さんの事や傀儡社長をあやつる先代社長)
闇討ちにあったようなもの。

和歌山県民謡、串本節に
♪灯台あれど恋の闇路は照らしゃせぬ”
恋の闇路は経験してみたいものです。

”暗い夜道”のというより”闇夜”の出遭いという表現の方が、
ロマンを感じます。

>いい意味での使い方が見つかると・・
もうご経験済みではないですか?
是非教えていただきたいと・・・。

この回答への補足

先日、フランク永井さんの「君恋し」を聴きました。
 ♪宵闇せまれば

「宵闇」、ロマンチックで、まあまあいい意味もありかなと、思いましたが、いかがでしょうかね?

補足日時:2007/02/15 06:56
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この回答へのお礼

私は、甲府の善光寺でお戒壇めぐりを体験しました。
この質問も、その時の「闇」のすごさの思い出からなんですよ。「暗」では表現できない「闇」ですよね。

「闇市」、もう死語なんでしょうね~

「やみくも=闇雲」、考えてみるとすごい言葉ですよね。
「暗闇から牛を引き出すような」、こちらも最近はトンと聞きませんね。
「闇将軍」、英語で言えば「フィクサー」なんてのも、一時流行しました。

串本節の「恋の闇路」は、粋な言葉ですね~

いい意味での使い方、経験していませんよ。まあ強いて言えば、得意だった「闇テン上がり」が近いかも・・・(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 21:45

う・う・う・・・・全て既出ですが・・・



 ●闇鍋
  かつて「アンケートカテ」で質問した事があります。
  あまり回答集まらなかった・・・

 ●必殺仕事人
  色んな「必殺」がありますが,やっぱり尾形拳演じる藤枝梅安。

 ●妖怪人間ベム
  最初に浮んだのはコレ。

未だありそうなんで,思い付いたら又お邪魔します。

と,確認画面で思い付いた・・・・

 ●闇米
  経験はありませんが・・・
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この回答へのお礼

「闇鍋」は、もう過去のものになったんでしょうかね。

「必殺仕事人」、藤枝梅安はいろいろな役者が演じましたが、緒方拳は何をやらせても上手い・・・

「妖怪人間ベム」、皆さんよく観ていたようですね~

「闇麦闇米闇たまご」・・・生よりも難しい早口言葉です。。。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/14 06:38

ベム・ベラ・ベロ!。


妖怪人間♪。

これが判る人は通だ!。
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この回答へのお礼

「ベム・ベラ・ベロ」、闇の世界の妖怪は、名前も凄まじいものだ、と思いましたよ(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 21:46

暗は「明暗を分ける」と使われるように隣り(?)に光が歩きがしますが、闇は どこにも光がなく 夢も希望もないどん底の様なに感じます。

無に近いような。

闇対(對)アンタイ
何も見ないで答える。空で答える。
 =諳対 (諳<ソラ>んずる)

いい意味での使い方のうちに入るといいのですが。
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この回答へのお礼

そうですね、私も同じようなイメージがします。
「暗」には未来があり得るけど、「闇」は夢も希望も飲み込まれてしまいそう・・・

「闇対・諳対」、これも初めて聞く言葉です。辞書にもなかったので、かなり難しい言葉なんでしょうか。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 21:37

忍者

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この回答へのお礼

忍者は、闇が活躍の場・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:49

悪魔?

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この回答へのお礼

「悪魔」に明るさは似合わないですからね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:49

「闇」金

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この回答へのお礼

ろくな使い方をしない、代表的な例かもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:48

雨戸の戸袋の中。

子供の頃あれが怖くて怖くて、でも覗いてみるのをやめられなかった。
どうやっても自分は入れないし、手も届かないし、でも確かに空洞だし、
永遠に照らされることの無いその奥の闇がどうなっているのかわからないし、
異次元につながっていてもおかしくないと思った。
古い木造だったので、戸袋の板がやせてきて、板の節に穴が開いて、すっと細い光が差し込んで、ほっとした。

大人になって闇を思うのは缶ビールだけど。
缶からすぐに人間どもの口から胃袋へと、闇から闇へと葬られることがビール様に対してたいへん申し訳なく、
状況が許す限り、必ずいちどコップに注いで差し上げます^^;

闇と暗が同じ意味であると、考えたことがありませんでした。
(でもでかい漢字字典ひいたら、同じ、と書いてある。)
へええええ。勉強になりました。
ちなみにその字典の用例に「闇同」 = 期せずして自然に一致すること
てのがありますが、いい意味…でもないか…   まあ、使いませんな。
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この回答へのお礼

私の実家にも雨戸の戸袋がありますので、よく分かりますね。押入れの中の闇よりも、怖さがあります。

缶ビールが闇から闇へ・・・というのは、面白い発想ですね~ 私の好きな炭酸飲料水も、コップに注いで飲むと、確かに美味しさが増します。

「闇」も「暗」も、「音」という字が入っていますけど、これは意味とは無関係で、「アン」という読みのために流用されただけのようですね。

「闇同」、この言葉は初めて聞きました。付和雷同ほど悪い意味ではなさそうですけど・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:47

ばれた浮気のことで、家族会議を開かれたときの心境



この場合は、闇のような気持ちというよりも、闇の中へ潜り込んでしまいたい気持ちなのでしょう。

そうでしょ??
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この回答へのお礼

穴の中に入りたいどころか、闇の中に消えたい・・・そうでしょ??

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:38

紙きりの名人、先代の林家正楽師匠です。



客のリクエストに応え、紙を切るのですが
意地の悪い客が「闇夜のカラス!」

「ハイ、それでは闇夜のカラスでございます」

カラスが提灯をくわえている見事な紙きりでございました。
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この回答へのお礼

先代林家正楽師匠の紙きりは、本当に「名人芸」でしたね。

「闇夜のカラス」の逸話も、とても懐かしいです。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/02/12 13:37

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