ETC割引を利用して土浦～奈良でお得な高速通行料金

Question

ＥＴＣ割引を利用しようと思いいろいろ調べて見ましたが・・・イマイチ理解できず・・・皆様に知恵をお借りしようと思い投稿いたしました。何時にどこを走っていれば安くなるのか・・・。ＥＴＣ割引料金シミュレータとかあったら教えてください。よろしくお願いします。

sumiyoshigawa · Accepted Answer

奈良のどこに行きますか。下記のルートになります。
１、桜土浦－三郷は常磐道
２、三郷－用賀は首都高
３、用賀（東京）－伊勢湾岸経由－亀山　は東名＋伊勢湾岸＋東名阪
４、亀山－天理は名阪国道
５、天理以西は西名阪　です。

一番料金が高い東名を割引適用時間に走行することが重要。一番わかりやすいのは夜中に走行することです。

　１は東京近郊区間なので早朝夜間割引が適用されます。
２２時～６時までに桜土浦から入るか三郷（実際には手前の料金所）で出るかいずれかの通過時刻で判定されます。５割引です。
　２は首都高なので平日22：00～6：00、日祝は終日２割引です。土曜は平日扱いです。首都高は均一料金なので料金所通過は１回だけ。
行きは三郷から少し先の八潮料金所の通過時刻で判定されます。帰りは用賀料金所です。

　３は深夜割引が有効です。３割引です。０－４時の間に東京か亀山のいずれかの料金所を通過してもいいし、０時以前に東京に入ってかつ４時以降に亀山を出ても適用されます。
　ここで注意。必ず豊田ＪＣＴで伊勢湾経由にすること。東名を進んで名古屋ＩＣ経由にすると名古屋料金所でいったん打ち切り精算されます。東名阪の均一区間、東名阪の名古屋西－亀山区間はまたそれぞれの料金所通過時刻で判定されます。せっかく東京では通過時刻条件を満たしていても名古屋を０－４時の間に通過しなければ、東名だけが深夜割引になり、東名阪は通常料金になります。帰りでこれをやると東名が通常料金になってしまい大損です。伊勢湾経由だと途中に料金所がないので打ち切りされません。

　４は無料の自動車専用国道です。
　５は大阪近郊区間なので早朝夜間割引が適用されます。夜通し走行してきて天理を６時までに通過すれば天理以西も早朝夜間割引で５割引です。

　つまり、行きは三郷を２２時以降に通過して天理を６時までに通過するように走行すれば安くなります。帰りはその反対です。
西名阪を使わないなら行きも帰りも東京を０－４時の間に通過するように走ればいいです。これなら首都高も常磐道も割引時間帯になります。

ハイウェイナビゲータで料金シュミレーションできます。
ＥＴＣカードを複数枚持っていれば別の方法もありますがこれは記述しません。複雑だし、不正なので。

あと、多客期は深夜割引時間帯に入って途中のＳＡ，ＰＡで朝まで仮眠とる、あるいは割引時間帯に出るよう仮眠して待つという客がたくさんいてＳＡ，ＰＡは満車で入れないことがあります。

参考URL：http://www.hinavi.jp/route/hinavi.html

travelKENKEN · Answer

どらなびで料金検索ができますから、これでシミュレーションするしかないです。カードを何枚持っているかとか、どの時間帯に通るかなどの個人の条件による違いが大きすぎるので、一般的にお勧めのプランはないです。

http://www.nexco.ne.jp/

割引をこまめに適用させようと、複数のカードを駆使して乗り降りしても、1枚のカードで通しで走行して深夜割引でも大差ないです。乗り降りを繰り返すと、いわゆる初乗り料金を何度も払うことになりますから、あまりお得でないのですね。乗り降りにもけっこう時間がかかりますし、数百円の節約のために何回も乗り降りするのは、最初のうちはゲーム感覚で面白いかもしれませんが、だんだん面倒になりますよ、200キロ以内の利用で、1回の乗り降りぐらいなら実用的だと思いますが、これ以上はあまり実用的ではないと思います。

この点が、実際の所要時間には関係ないＪＲの乗車券分割乗車と違うところですね。

桜土浦→亀山（亀山から奈良は無料の自動車専用道路名阪国道で良いでしょう）を単純なパターンで行くなら、早朝夜間割引が適用されるように深夜に出発。これで、桜土浦～三郷が通常1300円のところ650円になります。午前0～4時に東京料金所を通過すれば、東京～亀山は通常8750円が深夜割引で6450円になります。

もう少し安くするために、東京～亀山を刻んでみましょう。

まず、東京から早朝夜間割引の限界である裾野で降ります。午前4時まで再び裾野で乗らないと、次の区間で深夜割引になりませんから気をつけて。これで、東京～裾野が1400円。裾野で再び乗ったら、午前9時までに再度高速に乗れるように岡崎で降ります。裾野～岡崎は深夜割引で3250円。午前6～9時に岡崎で乗れば、亀山までは通勤割引が適用されて1500円。これで、東京～亀山は6150円。深夜割引で東京～亀山を通しで走るよりも、なんと300円も安くなりました。途中の乗り降りは2回だけですし、カードも1枚で済みますから、かなり実用的なプランです。ただ、時間帯の縛りがありますから、途中で眠くなってもむやみに仮眠できません。仮眠は計画的にです。それを考えると午前0～4時に東京料金所を通過しさえすれば、あとはうさぎのように寝過ごしても割引になる方が精神的にも肉体的にも楽ですよ。300円をケチって、永遠の眠りについたら洒落になりません。

複数のカードを使い分けたり、所要時間が長くなってもいとわずに日中はどこかで仮眠とかにすれば、もう数百円ぐらいは安くなるかもしれませんが、日中仮眠するぐらいなら、下道を走ったほうがいいですよね。

kabayaub · Answer

ETCのパンフレットを良く見てください。ある程度は割引時間帯、高速名が詳細に載っています。マイレージも登録しておくとポイントが付き高速代がポイントにより割引になります。

ETC割引を利用して土浦～奈良でお得な高速通行料金

奈良のどこに行きますか。

どらなびで料金検索ができますから、これでシミュレーションするしかないです。

ETCのパンフレットを良く見てください。

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