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私は小説家を目指していて、今まで同じ出版賞に3回応募したことがあります。3回目は去年のことです。(少しジャンルの違う賞にも応募したことがありますが)
3回とも最終選考までは残るのですが、賞とまではいかず、毎回共同出版を勧められます。私はそれでも本を出版したかったのですが、共同と言っても金額は高いので経済的に無理で、親も反対します。
その上、断っても出版社の方から共同出版のことでしつこく電話がかかってきたりして、親にはもうそこの出版社には応募するな!と言われました。(2回目のときも言われたのですが、そのときは無視してまた送ったのです)
他の出版賞なども探して応募しようとは思っているのですが、「賞をとれないと私はいつまでたっても本を出版できないのかなぁ」と思うと、将来が不安になります。
最近では携帯小説のサイトに小説を載せたりしているのですが、読者の人数はそれほど伸びません。
才能があるかどうかも不安に思うし、これからどうすればいいのか悩んでいます。
出版賞に応募する他に、たくさんの人が読んでくれる方法はないでしょうか。(もちろん読んでくれるような小説を書かなければいけませんが)出版社の方の目にとまれば一番良いのですが…。
良い出版社や出版賞などもあればおしえてほしいです。お願いします。

A 回答 (1件)

本を1冊世の中に出すコストは莫大なものです。


(印刷~流通~販売までのコストはかなりかかる)
特に、流通(トーハンなどの大手の取り扱い店)に流すのが委託金がかなり高額になります。
そのために、出版社は有名な作家や有望な作品以外はほとんど作家と折半し流通させるという方法を取ろうとしています。
(どんなに有望な新人でも特別な賞を受賞した作家以外ほとんどは折半させている)

自分の書いた文章を世の中の人に見てもらいたいのならば、自分で行動し文芸書を出版している出版社に出版賞以外に原稿を
持ち込むという行動を起こしてみてはどうでしょうか?

見てもらう人が少なくてもいいのならば、自費出版(自分で本の印刷から、それをおいてもらえる場所を探すことまで)を行ってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいお答えありがとうございます!!!

本を出版する、ということを、少し甘く見ていました…。
一冊出版するのもすごいことなんですね!

考えていても仕方がないので何らかの行動を起こしていきたいと思います!!

ありがとうございました!!!

お礼日時:2007/02/18 10:42

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