家の北西（キッチン）が欠けています。

Question

幼少の頃に引っ越してきた一軒家でもう20年以上住んでいます。
なんだか怖くてずっと質問できなかったことがあります。

父は引越しした２年後に病気で亡くなりました。
今から数年前に、テレビで（たぶん中居くんの金スマです）
風水（陰陽？）で素人の方の家を診断してリフォームするといったものでした。
その時に「家の北西が欠けていると家の主人が亡くなる」というようなことを言っていた気がします。
それを聞いて怖くなって、母に泣きながら話しました。
「母は気にしなくていい」といいましたが、ずっと頭の隅に引っかかっています。

その後、知人に少し家の「気」を見れる人がいて、その欠けている部分の気が弱っているから、本当は鏡をおいた方がいいといわれましたが、なかったのでその方が変わりにアルミホイルを丸めたものを置いてくれました。勝手に取り替えていいのかもわからなくて、1回も取り替えていません。

私は風水を否定もしていませんが、特に取り入れてもいません。
盛り塩はしています。
このように欠けている家の場合どうすればいいのでしょうか？
引っ越すことは今の段階では不可能に近いです。
本当に不安なので、不安にさせることは控えていただければ幸いです。

michael-m · Accepted Answer

方位や家相をとった場合、必ず一定の法則に則って影響が現れます。
従って引越しした年（翌年の２月）までに異常がなかったとすれば、それは家の欠けが原因なのではなく、家の欠けは象意（しょうい）だと思われます。一番近い表現で言えば「暗示」でしょうか。

　前の回答でも述べたように、家相より行動の方が遥かに作用が強く、家相だけを気にしても運気は良くなりません。家相より行動なのです。
　行動に取るといってもいきなり大きなものは無理ですから、できる事から少しずつ替えていくのが良いでしょう
　ちなみに、日本には風水をほぼ完全に見れる人はごく少数です。方位学や気学を見る人は多いですが、私の通った教室でも数十名いますが、私が納得できる解説のできる人は２～３人です。

　名医は症状だけに囚われず、その人の過去の生活、環境を聞いた上で診断を下します。
　同じように優れた鑑定士も過去の行動（旅行や引越し、出来事）を聞き、それらが一定の法則に則って現象として出ているかを確かめた上で診断を下し、対処法を指導してくれるでしょう。
　生年月日などからでもおおよその動きは見えるのですが、運命は替えられますから、生まれてからの行動を聞くことは大切なのです。
　「情報として何を用意すれば。或いはそんな内容を聞かれるのか」と事前に確かめて選べば良いと思います。但し、本物はごく少数ですから、自分で学んだほうが早いかも知れません。

moemoeko · Answer

北西の欠けとお父様の事は関係ないと思います。私も家相の事を凄く気にした事もありました。人生は良い事ばかりではなく、信じられないような辛いことや悲しいこともありますよね。そういう時、家相が悪いから、名前の字画が悪いから、生まれた日が悪いから、引っ越した方角が悪いから・・・・何か悪い原因をそういうところに見出そうとしてしまうんですよね。家にしろ名前にしろ引越しにしろ、全て１００点満点の人ってまずいないんじゃないでしょうか？と言う事は色々つつけばどこかしら「ここが悪いんだよ」という部分をこじつけでも当てはめる事が出来ちゃう訳ですよね。北西が欠けてる家なんて日本中にごまんとあると思いますよ。私の実家もそうですが父は健在です。

それから私もその番組何度か見てますが、テレビ番組などは半分は嘘と思って見た方がいいですよ。あるある大辞典などでも問題になりましたが、多かれ少なかれテレビは捏造はしますよ。金スマのあのコーナーですが、ただの古い家を綺麗にしただけじゃ面白くないから、ああいう演出・作りにしてるだけだと思います。嘘とまではいかなくても、無理矢理なこじつけ・つじつま合わせは絶対にあると思います。番組を批判してる訳ではなくてそういうものだから心配しないで欲しいというのが伝えたかったのです。

さて、欠けてる家が心配でどうすればいいかとの事ですが、まずはよく言われてる事ですが、やはり清潔にすると言うのは人間が心穏やかで安らかに生活するにはとても重要なことだと思いますので、掃除で綺麗にするのはお勧めです。また、欠けた部分に鏡などの必要はないと思いますが、それが精神安定剤の役割をするのなら、鏡や新しいアルミを置くのもいいと思います。古いアルミは神社で焼いてもらうか、私なら清めの塩を振ってポイすると思います。

michael-m · Answer

確かに西北は「主人」の座であり、ここの欠けは良くありません。
しかし、引越し後２年というのは少し違和感を感じます。
それは現象の発現時期がずれているからです。
引っ越した年には何も異常は無かったでしょうか？
ひょっとしたら、それ以前からの連動の可能性もあります。

　「主人」の座はあくまでも、その家の主になる人の座と言う事であって、必ずしも男性であるとは限りません。
例えば、西北にその家の奥さんの部屋があると、奥さんが家の主導権を握ります。
　また、西北欠けの家では新しい主（多くの場合お婿さんですが）がやって来にくくなり、やってきても主になれません。
　お父様が亡くなり、新しく家の主導権を握られた方がいらっしゃって20年近く何事も無いのであれば、家相の抑えが利いているか、家相の出し方が違っているか、或いは他に何かあると考えられます。
　人は家相だけに支配されるのではなく、行動に支配されます（行動＞家相です）から、あまり家相だけを気にしても仕方ありません。
　むしろ、環境を整備せずに良い家相を求めると、家が住む事を拒否する場合があります。ですから、気になさるなら、しっかりした鑑定家を決めて、環境を整えてから改修なり、良い家相の家を求めるなりしましょう。

家相は方位以上に多くの鑑定法があります。まず、風水によるものと気学や方位学によるものがあります。
　家の中心の取り方だけでも対角線法、重心方法など。対角線法でも出張りを引いて行なう方法や出張りを含めて引く方法などです。
　さらに方位も、45度で均一に割る方法や60度30度に振り分ける方法などがあります。
どの鑑定法に出会うかも「縁」ですから、迷わずに決める事が大切です。

jural_01 · Answer

こんにちは。

風水は、住まう土地の気候に合わせて生活環境と、そこに住む人の色々を整えるということが基本です。
湿気やすい場所・方角に水回りを置かない（家もカビるし、そこに置くものも衛生的でなくなる）など、簡単に納得できるものもありますよね。


家の北西が欠けていても、ご家族に影響は全くありません。
よっぽどほそーい三角地などの変形土地だと、その上に建てる家の形も住みづらいものになる→住まう人に少し影響がある、ということもちょっとはあるかもしれませんが。

鏡やアルミホイルで気持が落ち着くなら、それで十分です。
気にされるわりに、推奨された「鏡」ではなく代用品である丸めたアルミホイルで良くて、かつそれが汚れて「鏡」の役割として弱くなっているかもしれないのに、お知り合いのかたに取り替えたほうが良いかを聞いていないというのも中途半端な感じがします。


ぜひ、この機会に鏡を購入し、教えていただいた通りにおうちの気を整えてみてはいかがでしょうか。

「風水を否定もしないが、特に取り入れていない」「しかし、風水で家が欠けているといわれて本当に不安」
という矛盾した状態を、好転させる行動をしませんか？

その場合、100均などでは質の悪い鏡面のゆがんだ鏡しか売っていないと思いますので、高価でなくても日本製など良い品質で、デザインも気に入った品物にすると良いと思います。

盛り塩はとても良いことと思います。粗塩ですよね？

いちばん大事なのは、uricoさまが安心して毎日を過ごせることです。
「鏡を用意し、欠けたといわれた部分をしっかりさせる」
「お掃除などで家を清潔にし、家の中の気の流れを良くする」
「お庭があったら、お庭も整えてみる」
「神社でお札をもらってきて、貼ってみる」
「お父様のお墓参りに行く」
など、普通の人もやるレベルで、uricoさまの気持が納得して落ち着けるようなことをやってみたらいかがでしょうか。

sirowan777 · Answer

関係ありません。
欧米人やアラブ人なら大笑いしますよ。
風水は中国と韓国、日本だけの迷信です。

家の北西（キッチン）が欠けています。

方位や家相をとった場合、必ず一定の法則に則って影響が現れます。

北西の欠けとお父様の事は関係ないと思います。

確かに西北は「主人」の座であり、ここの欠けは良くありません。

こんにちは。

関係ありません。

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