アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この前、長時間作業をしていたらスピンドルの部分から滴り落ちるくらいの量の(潤滑油だと思いますが)オイルが流れてきました。
それ以来、微妙に主軸のブレがある様な気がします。
フライス盤は定期的に潤滑油などを注した方が良いのでしょうか?
(スピンドルやテーブルのカミソリ部分など)
現在購入から2年弱経ってますが、オイルの注入等のメンテナンスをした事はありません。

もし、オイルの注入が必要だとすればどんな種類のオイルが必要ですか?

フライス盤は・・
。質量130キロ
。ベルト駆動
。主軸テーパーMT3
。チャック装着は引きネジ式
とくに変わったところの無い、ごく普通の卓上フライスです。

A 回答 (1件)

マニュアルがあれば、それに保守説明が書いてあると思いますが。


油をさしたことがないのに、主軸から油が出てきたってのが気になります。主軸はベアリングで受けてるのが普通ですが、このベアリングに油を供給するようになってるはずなんです。
もしくは、ベアリング自体が油の中に浸かってる感じ。
それを下に落ちないように、シールしてあるはずなんですが、それが破れた可能性があります。
横に丸い透明の樹脂があって、真ん中に赤の線が引いてないですか?
それが主軸の潤滑油のレベルです。そこに油がないと主軸は発熱してベアリングが焼きついて交換となりますから、主軸には必ず潤滑油を入れてやらないといけないです。
入れ口は上か横にあるはず・・・
説明書に書いてある種類の油を入れてください。
テーブルの摺動面の給油も、どこかに給油口があるはずで、そこにも必要です。ただ、主軸と摺動面の油は違うので注意です(粘度が違います。摺動面はVG32で、主軸はVG10~20です。)

この回答への補足

主軸のオイルですが、フライス盤のヘッドからクイル、スピンドル等を外さないと出来ないそうです。(メーカー問い合わせ。)
かなり面倒くさい作業になってしまうので、もう少し様子を見ようと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2007/03/05 13:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
説明書なのですが、全てドイツ語?の様な言葉で書かれているため全く読めません。
今フライスの方よ~く確認してみましたが、油を注すための穴のような物は確認できませんでした。
ただ、スピンドルを一番下まで下げると回転軸が見える窓の様な物があります。(縦長の窓の様な物がが2箇所)そこから油入れちゃっても大丈夫なのですかね?
後は、プーリーの引きネジを入れる所に周囲に隙間が在るのでそこへオイル入れればスピンドルに流れていきそうな感じかな?
テーブルの方はそれらしき物は全くありませんでした。
小型フライスでも上位機種等は全体にオイルを行き渡らせる装置見たいのが付いている物があるようですね。
やはり安物なので使い捨て見たいな感じなのですかね?

とっくに廃盤になってる機種なのですがメーカーの方にも一応、問い合わせてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 21:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!