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5月の土日に、4人で名古屋から塩尻までJRを利用する予定です。
座って行きたいのですが、もし空いていて自由席でも座れそうなら指定席料金を浮かせたいなと思っています。

行きは名古屋10時すぎ発
帰りは16時すぎ塩尻発

この区間の混雑具合をご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけるととっても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

鉄道会社の者ですが、行きは10時丁度名古屋発の「(ワイドビュー)しなの7号」又は11時丁度発の「(ワイドビュー)しなの9号」になります。


また、10時36分発の臨時の「(ワイドビュー)しなの85号」が運転する日もあります。
臨時列車が運転するならば松本止まりで運転日しない日もあるという事で定期列車よりも空いていますのでお勧めです。
なお、「(ワイドビュー)しなの7号」と「(ワイドビュー)しなの85号」は名古屋始発ですので自由席も早めに行って並べば大丈夫ですが、「(ワイドビュー)しなの9号」は大阪発なので名古屋到着時点で自由席が満席になっている恐れがありますので避けた方が宜しいかと思います。

帰りは15時52分発「(ワイドビュー)しなの18号」又は16時52分発「(ワイドビュー)しなの20号」(両列車共に長野発名古屋行き)があり、日によって松本発名古屋行きの15時10分発「(ワイドビュー)しなの82号」と15時59分発「しなの84号」もあります。
ただ帰りはどの列車も塩尻始発ではないので座れる保障はありませんし、通常まとまった降車がある停車駅は千種まで無いので指定席を確保することをお勧め致します。
臨時列車は松本始発なので時間があるのなら松本で自由席に並ぶのも手ですが…。

乗車券はちなみにこの区間の回数券は6枚つづりで名古屋(市内)~塩尻間指定席用は30,180円で自由席用は名古屋(市内)~松本間で29,520円があり、足りない1人往復分は金券ショップで回数券のばら売りを探すか通常の乗車券・特急券を購入して組み合わせる方法があります。
ただし、No.1の回答者様の仰っていた新幹線特急券との乗継割引は規則の解釈によっては岐阜羽島又は三河安城~名古屋間の乗車券も必要となりこの区間の乗車券を購入しない場合は不正乗車や該当区間の乗車券を購入させられる恐れがあるので駅係員や乗務員と規則についてバトルをしても大丈夫な方以外にはお勧めできません。
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行き:早くいけばすわれるでしょうが、基本的に、5月土日だったら、自由席は100%くらいの乗車率になると思ってください。



帰り:自由席は長野にて7割以上埋まる、松本にて立ち客発生、塩尻からでは座れないと思います。
一度、名古屋駅に滑り込んでくる、しなの号の自由席の様子を観察してみてください。
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名古屋は始発なので早めに行けば座れます(大阪発もあるのでご注意)


安く行くなら
名古屋-塩尻 運賃2940円 自由席特急料金2100円 合計5040円
ここでウルトラCで新幹線乗り継ぎのワザで特急券のみ岐阜羽島または三河安城から名古屋と塩尻とセットで購入
新幹線特急券840円(乗車券は買わない)
しなの1050円(割引後)
となり片道210円 往復で420円浮きます
割引後の運賃特急券コミコミ価格は4830円です

残念ながら名古屋-塩尻の自由席回数券はありませんが
指定席はあります 金券ショップでご相談を!
このワザはゴールデンウィークでも使えます 乗車券と特急券は
別の窓口で買う方が無難です
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