海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

お世話になります。
間もなく出産予定日を迎えます(30代後半、初産)。
先日、NSTの際に陣痛室に行きました所、
向かいのベッドに今まさに陣痛真っ只中の方がいらっしゃいました。

「人間ってこんなに大声が出るんだ・・」と思うほどの
この世のものとは思えない大絶叫・悲鳴・泣き声・・
病院中に響きわたる叫びが続きました。。
あまりにもスゴイ騒ぎようだったので、助産師さんが
「はいはい、じゃあ見てみましょうね~・・・
あー8cm開いてるわよ~っ。
よく頑張ったわね~。分娩室行きましょう^^」
と分娩室に連れて行きました。
NSTをしながらこれを聞いていて「あー、一番苦しかった時なんだ・・」と思いました。

母親学級や本などでは「痛みがきたら体の力を抜いて呼吸法をしっかりと・・・」などと言いますし
「大声をあげたり泣いたりしたら、痛みも増すしお産も上手く進まないし
赤ちゃんも苦しい」と聞きます。
でも、いざとなったら痛くて苦しくて呼吸法なんて出来なくなるのが現実なのでしょうか?
この方は、まさに「痛みにのまれまくっている」「自分を見失っている」感じがして
これが現実なのか、冷静に陣痛・分娩を迎えることはできないのかと
かなりショックを受けました。。
別に美しく冷静に出産しようとは思ってもいませんし、そんなのは無理だと分かっていますが
あのような絶叫を自分もこれからするのかと思うと、正直恐怖です。。

何とか痛みにのまれないために、出産目前にして「呼吸法」を練習してイメトレ?していますが
これって意味があるんでしょうか?
それとももう何もしないで何も考えずに、流れに身を任せて
お産に臨むほうが良いでしょうか?

経験者の方、こんな怖がりな私にアドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (11件中11~11件)

私は痛みの頂点はここじゃないと言い聞かせつつ周りを観察することで体力温存できたように思います。


あとは相談者様の仰るような妊婦さんを見て自分は冷静にいれたというのも大きいですね。
陣痛室でも分娩室でもカーテン隔てた横の人がすごかったので私は我に返ることが出来ました。
あと甘えるような相手がいなかったのも大きいかなぁ。
旦那は出張中で母は仕事中。年の離れた妹(当時中学1年)が何故か来だけだったので。

呼吸法に関しては知識なかったですけど助産師さんとかが言う通りにできれば大丈夫ですよ(きっと酸素吸わされるし)
イメージトレーニングも特にしませんでしたよ。
あるがまま。

・・・導尿も麻酔も拒否して、分娩台で楽な姿勢を探して仰向けから横向けになって、分娩室から出るのにみんな車椅子の中自分で息子を抱っこして歩いた私の経験談でした。

でも出産はホント同じ人でも同じようにいかないらしいですから・・・良いお産になるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
>私は痛みの頂点はここじゃないと言い聞かせつつ
これはまさに、絶対に自分に言い聞かせようと思っていた事です。
どんなに痛くても「まだまだこれからのはず!」って。。

>・・・導尿も麻酔も拒否して、分娩台で楽な姿勢を探して仰向けから横向けになって、
分娩室から出るのにみんな車椅子の中自分で息子を抱っこして歩いた
↑スゴイです。スゴすぎますっ。尊敬します。
産院で語り継がれてるのではないでしょうか?
3105MAX様にはまだまだ伝説?があるような気がして(笑)
もっと話が聞きたいくらいです^^

とても勇気がでました。
頑張ってきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/05 12:07

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