
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
「こうし」で鏑矢(かぶらや)のことですが、使う漢字が違います。
以下、「大辞泉」の引用
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こう‐し〔カウ‐〕【×嚆矢】
1 《「嚆」は叫び呼ぶ意》かぶら矢。
2 《昔、中国で戦いを始めるとき、敵陣に向かって(1)を射たところから》物事のはじまり。最初。「二葉亭の『浮雲』をもって日本近代小説の―とする」
No.5
- 回答日時:
「・・をもって●●とする」というように使うならば嚆矢という表記で、コウシという読みです。
鏑矢と書いた場合はカブラヤでしよう。鏑矢は音がするように工夫されていたりするから、戦開始の合図となったんでしよう。昔は戦鼓や銅鑼などのように合図を打って開始や終了を告げていたみたいですから、その辺りはフェアプレイだったのかもしれませんね。
那須与一が扇の的を射抜いたのも鏑矢でしたが、結局はあれが合図で源平の戦いが始まりした。
No.3
- 回答日時:
鏑矢(かぶらや)には違いありませんが、「・・・をもって●●とする」のときは「こうしとする」と読みます。

No.2
- 回答日時:
鏑矢(かぶらや)ではないかな。
戦の始めに「矢合わせ」をしますけど、その時に鏑矢を打ち合うのが儀式です。
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/06/014/genpei …
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