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愛燦燦(小椋 佳 作詞)の歌詞のなかで、
「過去達は 優しく睫毛に憩う」という箇所があります。

何かを象徴している、とても意味が深い詩ですが、
その内容を詳しく知りたいと思ってます。

何かこの箇所にまつわるお話し(作詞家や歌手が語っていることなど)をご存知の方、いらっしゃいますか?

A 回答 (1件)

人って過去を思い出すと、目を細めてノスタルジーに浸るって事があると思います。

それを象徴的に擬人化し、強調したのではないでしょうか。だからまつげに憩うと表現したんだと思いますよ。

歌詞に味わいがある人、小椋佳氏や井上陽水氏などの歌詞ってたまにあまり使わない言葉・慣用句を用いて詩を聞く人に思いを馳せさせる事があります。例えば、『少年時代』の『風あざみ』という造語すらありますしね。今回の詞もそういった事ではないでしょか?

これに関しての本来の意味合いを聞いたことがないので、参考という事で。
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この回答へのお礼

なるほど。
過去を思い出すとき、目をつぶって浸ることがありますね。
それを詩的に表現したのかもしれません。

先日、NHKで小椋佳氏の特集をしていました。
この件について、何か言うかなと思ってましたが、
結局何もなく残念でした。

お礼日時:2007/03/16 00:09

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