【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

KDX200SRでアイドリングで軽い抱きつきを起こしました。以前にアクセルワイヤーと腰上OHしました。エンジンの焼き付けを起こす前に気になる症状があったのですが、ヘッドのクーラントのホース付近から煙が出てました。あと、オイルなのですがオイルポンプからマニホールドに行くホースのオイルが動いてないように思うのです。(ホースは透明の物に変えてるのでオイルの動きが見える)アクセルと連動でオイルポンプに繋がってるワイヤーも作動してるのですが・・・
 教えて欲しい事は二つありまして、一つがクーラント液の量です。ラジエータのキャップの所から溢れるくらい(つまり満タン)に入れる物なんでしょうか?それとも量がしっかり決まってるんでしょうか?もう一つにオイルの吸入なのですが、先ほどのマニホールドに繋がってるオイルホースはどういった条件でオイルを吸入するのでしょうか?やはりエンジンをかけないと吸入しないのでしょうか?キックペダルとアクセルを回してもエンジン停止してる時には全くオイルを吸入してる様子がありません。現在、ヘッドを取ってピストンがスムーズに動くようになって後は組み付けなのですが、このどちらかに問題があればまた同じ症状になってしまうと思うのでアドバイスや切り分け方等を教えて下さい。


 

A 回答 (4件)

こん**は



 サービスマニュアルはおもちでしょうか?
 無いのなら早めに手に入れることをお勧めします。

 ラジエター液の入れる量ですが、おそらくSRなのでリザーブタンクがあると思うので多くてもリザーブ側に戻りますし少なくてもリザーブから引き込まれると思います。
 なのでラジエターには入れ口が中で広がった所いっぱいに入れておけばリザーブに有る程度入っている限り調整は無用かと思います。
 ただ、エンジンを掛けてしばらく10分ほどはラジエターキャップを開けて置いて中の空気を抜いてください。

 OILの方ですが、OILポンプが動いていないのではないでしょうか?
 もしくは調整が基準値になっていないとか、正しく調整されているのならOILポンプの交換もした方が良いでしょう
 むかしRMXで同じ症状になりました(アイドリング時にOILが出ていなかった) 
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オイルホ-スのエア抜きについて



現状で、ホ-スを交換するなり外すなりしてエアが入っているなら、先ずはオイルポンプ部でのエア抜きですね。
その後、出来ればホ-ス内にオイルを入れてからホ-スを繋ぐなどしてみてはどうでしょう。
※ホース先端をオイルに入れ、もう一方を口で吸う

繋ぐ時は、ポンプ側のニップル内もオイルが一杯なのを確認した上で、ホ-ス側からはオイルが滴る状態で繋げばエアの混入が防げます。
ただしこの状態だと、ホ-スの先端側(INマニ側)はオイルが減ってしまいますので、ポンプ側接続後は先端側を上に向けた状態でキックによりオイルを送る必要が有ります。
※この状態で、ポンプまでのエアの混入の有無が分かります
※スイッチOFF、燃料コックOFF、キャブのフロ-トチャンバ-ドレンを開けて燃料を抜いてからキックすればベスト
何れにせよ、接続後は何度かキックしてホ-ス先端からオイルが出る事、そしてエアの混入が無い事を確認して下さい。

更に安全策として、燃料にオイルを混合しておけば焼き付く事は無い筈です。
※ただし、燃料は少なめにしておかないと、ポンプと燃料の両方でオイルを供給する事になるので、カブリ易い状態で長距離を走る羽目になります。
※燃料用のサブタンクでも有るといいかもしれません。
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私はKDX200G1に乗っていますが、そう言えばラジエータのキャップは開けた事が無かったなー


後ろに有るタンクで確認する程度でした。
オイルポンプの先にあるチェックバルブの点検はしましたか?
以前バイク屋さんにオイルポンプは欠品で入荷しないと言われたので、サービスマニュアルに書いてある様にオイルポンプを調整して貰いました。
(オイルポンプの吐出し量)
エンジン回転数2000rpmで3分間
標準値 3.6~4.2mℓ
私の場合は2stオイルの吐出し量が多すぎました
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クーラントの量は、ラジエターキャップまで一杯にする必要が有ります。


その為にはエンジン、ラジエター内のエア抜きをする必要も有ります。
ラジエターがデュアルの場合は、どちらかのラジエターにエア抜き用のボルトが付いている筈です。
又、シリンダーヘッド、もしくはサーモスタットハウジングにもエア抜き用ボルトが付いていると思います。
エア抜きボルトを緩めた状態でそこから溢れるまで補水し、ボルトを締めます。
複数エア抜きが有る場合、それぞれのエア抜きボルトで同様に作業します。
補水後は、一旦暖気運転をした後冷えてから再度点検・補水が必要です。
ラジエターシュラウドかサイドカバー内にサブタンクが有りますので、ここのレベルも点検・補水が必要になります。

エンジンオイルですが、エンジンが掛からないようにして何度もキックすればホースの先から僅かですがオイルが出るのが分かる程度です。ホースの途中を見て分かるほどの流量は有りません。
この程度の流量ですから、ホースの途中に一つでも気泡が有ればオイルの供給が一瞬切れ、焼き付きの源因になります。
オイルタンクにオイルが十分入っているのを確認した上で、オイルポンプのエア抜きボルトを緩めエアが入っていない事を確認、その後スロットル全開(カブリ防止・オイル吐出量最大)で何度もキックしてホース先端からオイルが出る事を確認して下さい。
※当然気泡は一つも無い様にします。
それでもINマニのホースニップルの分オイルが供給されませんので、出来れば燃料も最初の数リッターは混合にする配慮が必要です。
ちなみに、250SRのオイルポンプではスロットル全開の位置でカムと本体の同期マークが合う様にケーブルを調整します。

この回答への補足

すごく具体的で参考になります。そういえばホースに気泡(空気)が混じっていました。おっしゃっているオイルホースのエア抜きはどのように行えばよいですか?

補足日時:2007/03/17 01:19
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