【大喜利】【投稿~11/22】このサンタクロースは偽物だと気付いた理由とは?

カワサキのKDX200SRに使いたく、吐出量を減らすため、粘度の高い2サイクルオイルを探しております。
純正が良いとのことですが、おそらくKDXが新車で出ていた当時と、現行商品では40度と100度の動粘度も粘度指数も異なると思ったりします。また、ノーマル状態でも燃え残りオイルの飛散が半端でないため、流量を抑えることのできる、粘度の高いオイルを物色中です。
どなたかご存じのかた、アドバイスいただける方、よろしくお願いいたします。

なお、おいるポンプの調整線は標準に合わせております。

A 回答 (3件)

その純正が結構かためですよ。

カワサキ車は空冷の750まであるから性能は良いです。
硬いのが欲しかったらスズキの混合専用なんて凄いよ。
分離用ならSAE30のエルフかな。

ウチの初期型のDT200Rはエンジン、YPVS、キャブ等メンテナンス済みでモチュールの510で海外仕様だけど、煙は出るのに飛散が非常に少なくてびっくりデス。
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この回答へのお礼

>カワサキ車は空冷の750まであるから性能は良いです。
はっとしました。ものすごく気持ちの良いキーワード!
作って売った責任で、最後まで適応オイルを作っているのであれば、すごいことです!

あと、2stオイルのSAE規格表示に(常識だったのかもしれませんが)びっくりしています。有益な情報ありがとうございました。

はっとして、オイル粘度やSAE規格のググっておりましたら、SAE規格と100度動粘度の対比表のようなものも見つけましたので、すごく参考になりました。

当方ももう何機種も2st乗っていますが、KDXのオイル垂れは別格です。驚きでした。
一応、オイルポンプの調整・確認(マーカー位置によるもの。吐出量計測ではありません)と、規定値ベースのキャブ調整とはしております。

ご紹介いただいた、elfとmotulも勉強してみます。感謝感謝です。


このほかに、KDX200SRの垂れ防止におすすめオイルの情報がございましたら、ほかの皆様も含め、引き続き、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/09/05 23:25

単純に・・


ヤマハの2サイクルオイルは粘度が高い気が・

冬使ってます、

夏は偶然なのですが、スズキの純正を使ってます、(冬使うと煙が多い)

季節の変わり目はこの2つを混ぜて使ってます。

単純に良かったからです。

同じ車体でも微ミョーに違うんですよね~

ごめんなさいねこれくらいで。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございますm(__)m
ヤマハの2STオイルは、そういえばRZ250R時代に使っておりました。確かに、煙少なかったような気がします。

これは皆様へのお礼も兼ねますが、純正オイルを使っていた方が良いというのも納得でするようになりました。
今回の質問の件で、皆様からご推奨いただいたオイルを片っ端から買い、入れ替えながら走ってみましたが、カストロールとかのオイルよりも、混合比高めできれいに燃焼させることを前提に作られている純正の方が、バイクの年式が古いほど使い勝手が良いのだと思います。

思い当たるとすれば、カワサキはH2があり、スズキはGT750がありますから、売ったものの責任として、歴代の2stに対応できるように吐出量の多かった時代に対応した純正オイルを用意しているのだと思います。

ちなみに私のKDXについては、純正オイルが一番煙が少なかった。色々試した上で、一番煙の少なかった純正オイルに変えた上で、おいるポンプの動作開始位置が遅くなるよう、合わせ位置マーカーを1mm程度ずらしております。

その上で、河川敷、一般道、峠道の急勾配の登り下り全開全閉、長い下りのエンジンブレーキ多用を長時行いましたが、今のところ不具合ありません。

エキパイからの垂れもほぼなくなり、サイレンサー用のドレンパイプからの垂れもほぼ無くなりました。

結論ではありませんが、KX80、KX125でサンデーレースを走っていいた時のことを思い出せば「混合なら高性能オイル」で、行動ツーリングが主目的であれば、「分離給油なら純正」と悟った今回のOAでした。昨日、普通二輪を取得して全然アクセル全開できない息子が200km、乗っても垂れないので、確信しております。

皆様のおかげで勉強になりました。

余談ですが、RG500に乗っている時に、純正オイルを使えば、友達が自分に寄り添ってツーリングしてくれただろうか、検証できなかったことが残念です=とっとと抜いて行くか、数百メートル後方を走っていましたから。

皆様に深く感謝いたします。

お礼日時:2013/09/14 19:37

>動粘度も粘度指数も異なると思ったりします


違うんですかね?この辺は判りません。

>流量を抑えることのできる、粘度の高いオイル
>燃え残りオイルの飛散
オイルが飛散するからと言って、オイルの流量を粘度によって抑えるのはどうなんでしょうね、ご存じの様に2サイクルオイルはエンジンの潤滑の為にクランクケース内にオイルを供給しているので、それを粘度によって供給を制御するって難しいと思います、ポンプでの調整が理にかなっているように思います、出荷時のポンプの吐出量はかなりの安全マージンを取っていると思うので少ない方に持っていくのは普通だと思います。

オイルの供給を少なくすれば、オイルの飛散はもちろん減るでしょうけど、そのオイル量で潤滑が十分にできるかどうかが重要な所だと思います。


また、飛散するオイルの量が多いのは、単純にオイルの供給量が多いと決めつけるのはどうかと思います、キャブのセッティングやシリンダー、リングの減り、各部のへたり、この辺の状態をキチンとした上でのオイル量だと思います。

ただ、完調だとしてもオイルの飛散は避けられる物ではありません、中低速が多い街乗りだと、サイレンサー内にオイルが溜まりがちで、その溜まったオイルが噴き出すのが原因です、常に高回転でマフラーやサイレンサーが高温を保てる位の走りができるのであれば、それほどでないと思います、ある程度は2サイクルの宿命として受け入れるしかないと思います。
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この回答へのお礼

説明不足でたいへん申し訳ありません。
KDX200SR初期型のオイルの垂れは結構ありまして、解決策として純正オイルを推奨する書き込みが多くありましたが、発売からかなり年月のたった今、さらなる解決の情報になればと思い、質問した次第です。
2stバイクにつきましては、今から31年前にRZ250Rに始まり、RG250γ3型、TZR250初期型、RG5600γ、TS200R、R50、AR125等、約30年間乗り継いでおり、不足しているかもしれませんが、存じていると思っております。

説明不足、お詫びいたします。

お礼日時:2013/09/05 22:02

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