左利きギターで ぎたーでひつようなものは？

左利きなのですがギターを始めたくていろいろ見ているとひだりのほううがたかく値引率が悪いです始めなので１００００～１５０００ぐらいちょっとくらいはおーばーしてもよいのですが
後ギターえを引くにあたって必要なものなどアクセラリーせっとなどわかりやすい本『左』でありませんかお勧めショップでもかまいませんのでとろしくおねがいします『中古』でも可とろしくおねがいします

No.2 回答者： lead1976 回答日時： 2007/03/22 21:34

ギターをはじめるにあたって最低限必要なものは、右利き用・左利き用

で違うということはありません。アコギ・エレキ共に、絶対に必須のものとしては、チューナーなどの音を合わせるものが挙げられます。ギターは自分で調律しなければならない楽器で、きちんと音程を合わせることが最重要の基本となりますから、その基準となるアクセサリが必要です。はじめの内は音程の高さの聴き分けなども難しいことも多いでしょうし、その状態で音叉のみで合わせようとして誤差に気付かずに狂ったチューニングで練習するのは、音感を育てる上では不利があると思うので、音の聞き分けに慣れるまではチューナーを利用するのが良いと思います。なお、チューナーを使う場合でも、そのときの音程をできるだけよく聴き取り、覚えるようにするのが良いでしょう。
それ以外には、立って弾く時に使うストラップや、ギターを保管するときに立てておくスタンド類、清掃用のクロスあたりがあると便利だと思います。エレキギターの場合は、アンプとシールドもあると良いのですが、予算が限られる場合はギター本体の予算と折半するより、予算をギター本体に集中する方が良い買い物ができると思います。あとは、ギターの初心者向けの教則本やスコア、コードブックなどを用意するのが良いでしょう。
参考資料になるものについてですが、基本的にギター用コードブックのほとんどは右利き用に図が書かれていますので、左利き用ギターの場合は左右反転させて考える必要があります。その点には注意が必要でしょう。

ギターの購入についてのアドバイスですが、楽器店店頭で新品を購入することをお勧めします。
楽器店に出向くことは、直にギターを見たり、試しに抱えさせてもらったりと、ギターを確かめることができますし、また店員さんに相談すれば買い物のサポートをしてもらえるという利点もあります。購入以後も、メンテナンスについての相談など持ちかけやすいでしょう。ギターは意外に消耗品も多いので、入りやすい楽器店を持っておくことは有利ですよ。
中古品については、初めての一本としてはお勧めしません。中古品の場合、ギターの状態を判断できないと、手に余る物を掴むリスクがあります。また、購入以後に不具合が出た場合、自力で対処を考える必要があります。新品であれば、値段からギターの程度を類推するのも容易ですし、購入以後も1年間はメーカー保証が付くので、よりリスクが少ないでしょう。中古品に関しては自己責任の世界ですので、ある程度ギターに慣れておく必要があると思います。

これからはじめるのであれば、とりあえず右利きでできないかどうか検討してみるのも手かもしれません。箸は左利きでも、字を書くときは右利きという人もいますし、ギターについても右利き用で対処できるのであれば、右利き用を選ぶのも手でしょう。試しにギターを抱えさせてもらう機会を作り、右利き用を右利きの構えで弾くことができるかどうか試してみるのも良いと思います。
なお、右利き用のギターをひっくり返して左利き用として使うとなると、いくらか改造を施さなければなりませんし、ネックを境に左右が対称になっているギターでなければ弾きにくいこともあると思います。エレキギターでもアコースティックギターでも、最低限ナットの溝切りをやり直さないと弦の収まりが悪いでしょうし、オクターブ調整などもすべてやり直しになります。また、エレキギターの場合はハイポジションの切込みが異なることの他に、コントロールノブが上にくるためピッキングする腕にあたりやすくなる、シールドジャックが上向きになってシールドが邪魔になる、ストラップピンを移植しないとストラップがかけられないなど、いろいろと不利があると思います。このあたりは慎重に考えることをお勧めします。

参考まで。

No.1 回答者： warlock 回答日時： 2007/03/22 19:37

確かに左用のギターは数（種類）も少なく若干割高になっていますね

この際、思い切って右用のギターをそのままひっくり返して使ってみてはどうでしょうか？
↑のように使用している人は結構いますよ
エレキギターだとギターの種類（形）によっては
ハイポジション部分が弾き難いですが見た目はカッチョイイと
個人的には思います

エレキにしてもアコースティックにしても
最低限必要なアクセサリーは
ピック、チューニングフォーク（音叉）、チューニングメーターが必須だと思いますよ
アコギで右用をひっくりかえして使ってる方と言えば
松崎しげるさん等がいらっしゃいます
彼の場合は張っている弦もそのまま右用をひっくり返した形なので
通常はギターを構えた格好でネックを見ると
一番自分に近い方から太い弦→細い弦（6弦、5弦、4弦…）と並んでいますが
細い弦→太い弦（1弦、2弦、3弦・・・）と並んでいます
リンク先の画像を見ると弦を逆さまに張っているのが分かると思います

これから始めるなら最初に音を合わせる作業（チューニング）があるのですが
なるべくチューニングメーターではなく
音叉で合わせる事が出来るようになるのをお勧めします
（私もギターを弾くのですが、近くの楽器屋さんのスタジオを覗くと、最近の人はメーターで合わせる方が多いのでまともに耳で音が取れない人が多いと感じます）

最初は分からない事だらけだと思いますががんばってくださいね

参考URL：http://www.sankei.co.jp/enak/2005/nov/jpeg/01mat …