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1992年式三菱シグマ:距離は21万キロなのですが
慢性オーバーヒート状態で困ってます。
サーモスタット、冷却水交換は交換しました。ラジエターファンは、以前純正が壊れ社外品2つと交換してあります。気になるのは片方のファンの風の圧がもう片方の正常のファンに比べ3分の2くらいしか出てないようです。
アイドリングを20分ほど続けたあたりから水温計が少しずつあがってきて気がつくとHIまで行ってしまうんです。
ラジエター本体も今日までに一度交換しました。
ウォーターポンプはまだ交換してないです。
今日は走行中(郊外で平均時速50キロ位)気がついたら水温計が半分より少しHI気味になってしまいました。

いったい何が原因と考えられますか?お力をお貸しください~。

A 回答 (7件)

オーストラリアでご使用なんですか・・ww


海外での21万kmなんて、大した事じゃないですよね。
高温多湿、渋滞の都心を営業で走リ回るよりも、遥かに車に優しいです。
先日の回答に補足なのですが、ラジエーターの冷却は走ってナンボですのでホースの温度差を点検する前に走行する事は忘れずに・・。
(停車時に点検すると電動ファンの能力でしか、冷却が出来ませんので)
ファンの回転差ですが、同じ性能のファンを使われていますか?また接続は並列に入っていますか?
直列にファンを接続してしまうとファンモーターの抵抗の差が、そのまま回転に現れてきます。
一般的な自動車のファン制御は温度があまり高くない時は、ファンを直列に接続する回路で駆動(ファン低速回転)温度が上がると並列に切替える(ファン高速回転)方式です。大体はエアコン絡みでの制御ですし、ファン自体も大きさが違いますので風量も異なる場合が多いですよ。
それとエンジン本体の発熱ですが、走行距離が伸びるとエンジン内部(燃焼室やバルブ)にカーボンが堆積してしまい、そこが熱源になってしまう事や、冷却水の通る穴が錆や水垢などでつまり気味になって十分な冷却が出来ない等が主な原因です。ケミカル剤などで多少回復する場合もありますが、ひどい場合はオーバーホールが必要になってきますね・・・。(残念ながらプラグだけではどうしようもありません)
オーストラリアのΣ・・・もしかしてマグナ?(だとしたら素敵です)
物を大切にする海外の方々のライフスタイルを見習って、出来る限り延命させてあげてくださいね♪
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この回答へのお礼

そうですマグナです!よくご存知ですね。
マグナでは皆さんわからないかもと思い初めの質問で’シグマ’にしました。

一つさらに気になる点を発見しました。
20分ほど走行後エンジンを止めるとすぐにリザーバータンクへ、ボコボコと沸騰かのようにLLCの吹き返しがありました。
この吹き返しは5分程続きました。
この時のアッパーホースはパンパンに圧がかかってました。
サーモスタットの位置はアッパーホース側です。
ウォーポンはベルト駆動の外付けタイプです。
今現在まだオーバーヒートの原因究明中ですが、一つ一つ怪しい箇所をつぶして地道にがんばってみます。
まるで本を読むかのようなわかりやすく勉強になるお答えありがとうございます。

30万キロ走ってる車でも珍しくないこの国ですから、がんばって修理してみたいと思ってます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/26 00:29

皆さんの意見の他にサーモスタットは、正常に機能してますか?

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この回答へのお礼

はい、今回の修理ですでに新品に交換してみました。
新品なので取り付け前に作動確認は行ってませんが機能してると信じてます。
はじめはサーモスタットだろうと思ってたんですよね。
それがどうも違うようで困りました。

お礼日時:2007/03/24 18:49

こんばんは☆まずは、エンジン冷却水が漏れてないか、あるいは漏れた形跡があるかチェックします。

走行距離が21万キロだと冷却水が通るホースが劣化して、つなぎ目あたりから冷却水が漏れたりします。
ラジエターファンの風圧ですが、風圧の少ない方のファンモーターの交換をオススメします。モーターのみ交換する事が多分できます。
ウォーターポンプは、交換された方がいいですよ。21万キロまでもつなんて奇跡です。ついでに、タイミングベルトも交換してもらうと工賃がお得になったりします。
オーバーヒート気味で車を乗り続けるのは止めた方がいいです。最悪、エンジンのシリンダーヘッドガスケットが歪んだり、とんでしまって、エンジンの調子がすごく悪くなり、治すのにかなりの工賃がかかります。
まずは→冷却水もれてないか ホースやラジエターなど冷却水が通るところ
ファンモーターの点検あるいは交換
ウォーターポンプはすぐに交換して下さい。
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この回答へのお礼

参考になるご意見ありがとうございます。
漏れはなさそうですがヒーターホースの付け根など数箇所にわずかに漏れてとまったような後がありました。かさぶたのように乾いて固まってます。
ウォーポン交換できたらしたいと思います。知人の車なので予算しだいなのですが。ただポンプ本体は外付けタイプで見たところ以前に交換したようで、周りのエンジンに比べ綺麗なんです。推測ですが。

今度ファンモーターを12V直結にして2つの回転差調べて見ますね。
社外品ASSYなのでそっくり交換かもしれませんが・・・。

お礼日時:2007/03/24 13:10

他の回答者の意見にプラスして、電動ファンが付いているようなので、一つ気になったのが、回り方に差があるという物です。



もしかして、ファンの配線が違っていて逆に回転していませんか、昔知り合いがオーバーヒートに悩んで色々としていましたが(素人)最後に泣きついたときに、良く調べたらファンが逆に回転していたと笑える状態に成っていたことがあります。
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この回答へのお礼

こんにちは、回答ありがとうございます。
実は社外のラジエターファンなので信用してないんですね。笑
でも回転方向は正しいことを確認しました。

ただし風圧はもう一方より少ないがさらに回転数も落ちてるような回り方してました。
ただこの社外ファン2個をつけたときからしばらくは異常なくオーバーヒート状態にもなりませんでした。
もうしばらく原因究明にがんばってみます!

お礼日時:2007/03/23 09:05

書いた後に気が付きましたが、本当にオーバーヒートになっていますか?メーターやセンダー(温度センサー)の不良も考えられますね・・・。

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この回答へのお礼

なるほど、そうですよね。
水温計が上がったからといって針そのものやセンダーゲージの不良も考えられますね。
頭っからそれらは疑ってませんでしたのでチェックしてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 08:46

冷却関係で異常がないとすれば、エンジン本体が熱を出しすぎている、と考えられます。



21万キロであれば、ありえます。
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この回答へのお礼

こんにちは。
やっぱ21万も走ればありえますよね!?

今現在冷却系に以上があるかどうかだけでも探っています。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/23 09:00

はじめまして。


Σですか・・懐かしいですね~♪
オーバーヒートという事ですが、冷却水が上手く循環されていますでしょうか?
古くなるとウォーターポンプが壊れる事が、良くありますね。
水漏れしていなくても内部のフィンが溶けて小さくなっていたりシャフトが空回りしてしまったりと、症状は様々です。
簡易的に見るにはラジエーターキャップを外して冷却水が流れているかをチェックするのが良いのではないでしょうか?(エンジンを軽くレーシングすると良くわかります)この時冷却水がクリーム状に泡立っていたり気泡がポコポコと出て来ている場合はヘッドガスケット等の抜けも考えられます。
またファンの回転を気にされているようですがラジエーターを触って温度を確かめるのも、良い方法かと思います。正常であればアッパーホース付近は高温ですが、ロワーホース付近ではラジエーター&ファンの作動に問題がなければかなり温度差が出来ている筈です。ロワー側でも温度が高い場合は上手く循環が行われていないか、ラジエーターでの冷却が不十分。または冷却性能以上にエンジンが発熱しているかのどれかです。(ちなみに暖機状態なのにロワーが冷たいのはラジエーターのつまりの可能性大です)
あとはラジエーターキャップは大丈夫ですよね・・・?

この回答への補足

こんにちは。
はい、懐かしいでしょうーー 笑。
実は今オーストラリアにいまして20万キロ走行の車は珍しくないんですね。
非常にわかりやすく参考になるご意見ありがとうございます。
キャップはずしてウォーポンのチェックしてみます。

チェックして判ったことですが
*ラジエターホースは上下とも同じ位の温度で1,2秒触れる程度の熱さ。
*ファン自体の回転方向も正しいです。ただしよく見ると片方のファンは回転速度がもう一方に比べ少しだけ遅い。
*ラジエターキャップは新品をつけました。

エンジン自体の発熱を落としたい場合はプラグを変えるのがいいのでしょうか?

補足日時:2007/03/23 08:49
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